[ アンケート・・・]

 よく、統計の結果、内閣支持率は、何%だとか発表されているが、これは、サンブルを無作為に選び、アンケートし、統計した結果の数字だそうだ。確か、そのような学問がある。要するに、何々を調べるのには、無作為にサンプルをどれくらいの量のアンケートが必要かを数量的に抜き出して、調べると、大体全体の%も分かるというようなものだったと記憶する。テレビ番組でも、よく紹介されてもいる。

アンケート
というのは、金のかかる仕事だ。特に政府機関のやるアンケートにはかなりの予算が必要だそうだ。これも、予算獲得の根拠ともなっているが、よく、関係団体を下請けにしたりねまた、その下受けに回したりもしているようだ。結果、天下り連中に甘い汁を吸わしているということになる場合も散見されている。

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 例えば、ネット上でいえば、いろんなアンケートサイトがあるが、これは、当然の事だ。費用が安く上がる。メールの集計なんかは、ほとんど、ロボットで済んでしまう。

 最近、本屋さんも、検索窓を持つところが増えた。これは、独自に社内にデーターベースをもっているので、在庫管理なんかは、コンピューターで行っている。検索すれば、即座に在庫の有無は判明する。

 それから、私が数年前に見たのは、検索サイトにキーワードが打ち込まれたのを瞬時に画面に流すサイトだ。これは、全国の誰かが、検索サイトに打ち込んだ、キーワードを延々と画面に流していた。観ていると、確かに面白い。そして、時代の今が実感できた気分にもなった。これをうまくデータ処理して、本日の人気キーワードベスト10とか発表しているところもある。

 また、最近では、この検索窓を自分のサイト内に置いて、一般の方々に利用させているところも出てきた。

この紀伊国屋の検索窓は、「インスピ3」にも設置した。ここには、アマゾンのものがある」

この楽天のものは、自分のマシンに設置し、検索をすればするほどポイントがもらえるというものだ。誰かがネットに落ちているお金という表現をしていたが、いい得て妙なものでもある。当然、会員にならなければ、何の特典もないが、これを設置するには、当然、入会ということになる。確か、最初に入会すると、1000から2000ポイントすなわち、入会するだけで、千円か二千円は、貰えるというものだった。この楽天は、ショッピングセンターのようなもので、新規開店の通販の会社や、大手の通販部門をテナントとして集めている。そこの固定客になってもらいたい為にこういう制度を作っている。いわば、集客の1つの方法だが、検索窓で、自分が検索すればするほど、自分のポイントが増えるのだから、そんなもの邪魔だとは思わないだろう。どうせ、検索は、どこかでyahooやgoogleでしているわけだから、もしかすると、楽天もそのような大手と組んでいるのかもしれないが・・・やはり、ネット社会は、情報を沢山集めているところは、有利となっている。

昨日から、この「ヘソクリック」のホームページにも、検索窓が設けられた。ここで検索すると毎日、ポイントが貰えるというものだった。また、入会すると、毎日、スロットやいろんなポイント獲得の方法の案内がある。(たとえば、サンプル無料配布)に申し込むと何ポイントだとか、アンケートサイトに無料入会して何ポイントとか貰えるようになっている。ただ、送られてくるメールをまっているより、積極的にこちらから、訪問するほうが得をする。

 本日のアースマラソン



 普通、FC2のブログでは付いているハズのQRコードが表示されないので、サービスサイトで急遽作成した。