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[過去のMSG検証・・・]
時々、自分が書き込んだ記事の後追い説明をしなければならないものを発見する。「アースマラソン」では、応援歌の「忌野清志郎」さんの件がそうだった・・・
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さて、この検証となると、厄介だ。「きまぐれ日記」の過去ログのアーカイバ部分は、非表示にしているし、本体部分は、LINKの失敗が多く、裏に引っ込めてしまっている。だけど、自分で書き込んだものは、少しくらいは、まだ記憶に残っている。確か、「読まずに死ねるか!」という本(内藤 陳氏)を紹介したMSGを書き込んでいる。そして、「書かずに死ねるか!」という題名を私の想像で書き込んでいたら色付き新聞(スポーツ新聞)で同じタイトルで実際に、安部 譲治氏の連載が始まっていた。その様子も、フォローで私の゛ログに書き込んだ。そして、先日、ひょんなことから、「安部 譲治」氏のブログにアクセスできた。その119回目のページを読んで、「懲りない編集長」の連載は終わったのだと知った。サイトをしったのは、この記事を本人が、さらっと自分のサイトで紹介してくれていたから・・・
このネットの中では、いろいろな著名人のサイトを直接、読むことができる。テレビや新聞の記者も著名人の動向をネットで知って、ニュースとして配信しているのは、最近では、当たり前で、少しも、驚くことではなくなっている。
プロの作家が、ネツト上で小説を連載されていることも多々あるが、それは、いずれ、商業ベースで出版される為の原稿でもある場合が多い。(著作権は、書き込んだ方のものだ)
初稿を読めるのは、ネットワーカーの特権だ。ここに「無断転載お断り」というルールもある。
昨日は、本の続きが読みたくて、ネットは、自主的に、休んでしまった。接続したのは、懸賞サイトとクリック募金
だけだった。
読書の日(デーサービス)は、もう、慣れた。事前に図書館へ行き、目ぼしい本を借り出しておく。最初の数ページで、その本への導入を図っておけば、次のページが楽しみになる。ところが、図書館への注文も冊数が増えれば、入荷お知らせコール(留守録)も増える。一時にキャパオーバー気味になるという贅沢気分を味わうという嬉しい悲鳴を上げている。消化する前に、新しいご馳走が並ぶという状態になった。少し、セーブしなければ、だけど、図書館や本屋へ行くと、「読まずに死ねるか!」より「読めずに死ぬ」しかないほどの本がならんでいる。とても、あれだけの冊数は、読めるものではない。頭がクラクラしてしまう・・・
そして、最後に述べるが、安部譲治氏の119回目のヘベージを読まれて、山本夏彦氏を、ヘソクリックの検索にかけた方は、おられただろうか?すると、本日のディリークリックとして、朝には、出ていなかった、クリックポイントが増えていた。たとえ、僅かでも、やってみれば、自分の知識も増えるし、雑所得も増える・・・
もっと増やそうと思えば、このページにある色んなサイトに入会したほうが得だ。これは、以前に私が述べているネツト上に落ちている金は、遠慮なく拾ったほうが得だということでもある。
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