[姫路城の観光客が増えている・・・]

  まだ、白鷺のような美しい城の姿は視認できているが、覆いをされてしまったら数年先になるまでその姿を見ることはできなくなってしまう。4〜5年といえば、若い人は、なんてことのないような期間だが、老人の方なら、いまの姿を見ておきたいと考えられるのだろう。もうすぐ、桜の開花だ。今年は、まだ、城に桜という景色は見れると思うが、あのクレーンは、不気味だ。昭和の大改築の頃と同じような覆いだとすると、来年になると、姫路城の桜は期待できないものとなってしまう。姫路市も、盛んにPR活動をしているが、本当に、今シーズンが、最後の機会だろう。「今週の姫路城」の工事の進捗状況は、私のホームページトップを追いかけてもらって良い。

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 で、そのトップに置いているバナーのコードに再挑戦してみたが、できない。イライラが募るが、トップページのバナーが役目を果たしてくれているから、何等、問題はないようなものだが、当人の気は、晴れない。


 
 上の3つのバナーは、コードを埋め込んで表示させたものだ。これらなら、ブログのプラグインにも利用可能だが・・・姫路城の工事が本格的になる前に、コードを作成できるだろうか・・・

 今日も、「デーサービス」の読書の日を楽しんできた。考えてみると、ネットには、そのようなところに通いながら
あるいは、本格的な「老人ホーム」入居者からの書き込みなんか、少ないものと思う。団塊の世代で、ネットを遊び場と言ってはばからない方も、そんなに多くは居られないと思う。作家の安部譲治さんなんかは、70歳台で、ますます意気盛んなものだ。 ああいうところでは、私なんかは、一番若い部類だ。確かに病気の後遺症で少し、呂律(ロレツ)が回りにくいが、これは、「ひなたぼっこ」さんのようなSTさんの訓練を受けて、ゆっくりと喋る訓練をしている。マイクを持てば、自分の時間だが、喋るというのは、文章を綴るのとは違い。途中で、間を空けることはできない。こんな書き込みでは、数行だけ書いて、散歩に行っても全然、大丈夫だが、マイクを持って人前で喋るというのは、次の言葉が出て来ないというのは、確実に不味い。まぁ、それも慣れで、適当に誤魔化してしまう術も人によってそれぞれある。が、慣れていないと、つまったところで、赤面してしまう。何か言わなければと、焦って、ますます、持ったマイクが重くなることもあるだろう。とうしてもしゃべるのが苦手の方は、自分で事前に作成しておいた原稿を読み上げてお仕舞いにすれば、スマートに終了できる。原稿を作成するなら、ネット検索をかけて、いろんなことを盛り込める。