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[ネット言葉]
誤字、脱字、誤変換、文字化け等は、「ネットの花」といわれていた時代があるが、意外なことに,今でも、通用するものもある。そして、ネットの中でだけで通用している言葉も出現してきた模様だ・・・
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新しい言葉として「パケ死」や「大人買い」がある。また何か発見する毎に掲示してみよう。
これは、かなり以前に、私が書いた原稿だが・・・(1997/8)号
<某月某日> 自身と自信、内蔵と内臓、人工と人口のように、エディタ(ワープロソフト)が 一般的になって漢字変換ミスが多発している。先月号の月報記事にも「私自信」 という誤変換個所を発見した。訂正文字を貼りコピーしたが、やはり少しズレて いた。長年、パソコン通信に関わってきたので、面白い勘違いも多々見てきた。 中でも印象に残っているのが、「汚名挽回」というものだ。汚名は返上するもの であって挽回するものではない。そういう私にも苦い経験がある。「興味津々」 とするべきところ、「興味深々」と堂々と書き込んでしまった。早速、他のメン バーから指摘され、赤面した。活字は、後々まで残るので細心の注意が必要だ。
と、いう内容の事柄を書いている。意外に思われるかもしれないが、「意外」と「以外」の間違いも意外と多い。
何気なく、タイプしていて、気が付かれない方も多いと思う。この方が・・という方でも、本当に意外と多い。
昔は、1文字だけの訂正も、通信速度が遅いので、面倒なものだった。ホストサーバーによっては、書き直しは、受け付けないというところもあった。
今では、環境がガラリと変わり、例え、1箇所だけの訂正でも、即座に受け付けてくれる。しかし、上書き保存なので、前にサーバーに送り込んだファイルと同じファィル名として上書きするという仕組みは、同じだ。ここに、リンクミスが頻発する原因がある。(私自身、何回も体験している)
大人買いというのは、昨日のブックオフのところで発見したものだ。若い時は、御小遣いにも不自由していて、高価なオモチャや、マンガ本の全巻なんて、とても買えなかった方々が、自分で金銭的に余裕のある大人となった時に、まとめ買いできるようになって、「大人買い」という言葉が出てきたそうだ。
そこで、昨日、ブックオフで調べてみたが、中古の本ならば、店に行って現物を発見して購入するほうが確実に安いと気が付いた。そんな時間的に余裕のない方や、つい忘れてしまう危険性のある方は、ネット発注が確実で
便利に出来ている。運ぶ手間も必要ないので、有り難いのかもしれない・・
姫路城の記事を追加しておこう。わすれんぼおばさんの「BBS」に投稿された写真も素晴らしい・・・
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