[ 伏線から・・・]

 「インスピ2」に音楽音痴の私が、珍しくも、格調高い、クラッシックの曲をアツプロードしている。こんな曲は、探してもないだろうと半ば諦めながら探していたものだ。が、流石は、YouTubeだ。ちゃんと置いてあった。

 実は、昨日、図書館から借りた2冊の本は、図らずも、2冊とも、温泉とか、宿に関係するところが多くある作品
だった。たべものの話なんかも出てきそうな予感もしている。

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 前に、「池波正太郎の愛した味」という本について紹介したことがあるが、その中で、著者の佐藤隆介氏は、師の言葉として「濡れ場と、食べ物の味を表現できないものは、本物の作家ではない」と述べられていた。これは、
かなり印象に残っている。

 本というのは、二次元の世界のもので、写真等は、なんとか、カバーできるが、音楽とか、動画のようなものは、
表現できない。今朝のNHKのニユースで報道していたが、動画でも、3D表現が可能となるソフトも出現してきた
そうだ。これからは、YouTubeの動画も、そのようなものが次第に多くなるものと思う。

 で、二次元の枠からはみ出た音楽とか動画を求めて、YouTubeから探してきたのが、「インスピ2」に伏線として掲示したこの演奏だった。次の行に掲示する。

ヴァンサン.ダンディ作 「フランスの山人の歌による交響曲」

 ここまでは、二次元の本では、表現不可能だ。これは、宮城谷氏の本の脚注に紹介されていたもの。しかも、日本の景色・湯布院の宿あたりのところに出てきたもので、最初のところだ。私も、まだ読みかけの新潮新書だが、
まだこれから読み進むのが楽しくなってきた。この方の文章力では、安心だ。

 宮城谷昌光 聖枝夫妻の共著となっている。奥様もエッセー等を書かれているそうだ。

 内容は、一言で言ってしまえば、「おもてなしの心」について書かれている。なかなか鋭い。一読の価値はあると私は、思った。

 ここまでを、まず掲示しておこう。今日もそろそろ、デーサービスの送迎バスがやってくる時間だ。

 この上の行まで、本サイトにアップロードしている時に、携帯が鳴った。「あと5分程で着きます」といわれても、なかなか登録してくれない。やっと、本サイトに登録出来た時にバスが到着してしまった。ブログにはとても掲載する時間がなかった。今、帰宅して、これから、追加を書き足す。

 前回、失念されていたSTのK先生は、即、一昨日、帰宅されてから、私のサイトを読まれていた。どこらあたりまで、読まれたのか聴いてみた。ツカザキ記念病院でリハビリの為、入院していたところまで、ちゃんと読まれていた。そんな前まで、読むことができたのか! かなりの分量になっているハズだ。昔のホームページの分量は、私自身も、どれだけあるのか知らない。これも、ブログでは、この「インスピきまぐれ日誌」のアーカイブは、非表示にしてあるので、他のブログも探されて読まれたものと思う。たった、2日ほどで、そこまで読まれたのには感心してしまった。一昨日、私を訪ねて来られたstさんには、今日は、お会いする機会が無かったが、私残しているMSGの分量だけでも、かなりのものになっていると思う。過日、家人に見せた新しく貰ってきた犬の検索結果だけでも、再度、見ようとして、自分でも、どこに登録しているのかわからなくなっていたのに・・・・

 今日の模様も、ココから書き込んでおこう。

 今日のボランティア演奏は、三味線だった。5名の女性グループがそれぞれ三味線を演奏してくれた。歌詞は、書道の筆で、縦書きで書いたものをコピーして綴ってある。私の1部は、持って帰ってきた。仕事が増えてしまった。

もちろん、全て、三味線の演奏。
月の砂漠 影を慕いて 紅屋の娘 赤い靴 古城


ボケない小唄

風邪をひかずに転ばずに
笑い忘れずよく喋り
頭足腰使う人
元気ある人ボケません
歌にスポーツ、囲碁 俳句
趣味のある人 味もある
チョットだけよと 言いながら
おしゃれたっぷりボケません
年をとっても白髪でも頭禿げてもわしゃ若い
演歌唄ってアンコールあなた好きよとボケません


とおりゃんせ ヤットン節 五木の子守唄 安里屋ユンタ ありがたや節


STテキスト


これは、忍者で立ち上げた新しいサイト。
私のメインの「インスピルーム」もこの忍者を利用している。
当然、無料で、容量は、無制限だ。


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