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[携帯騒動・・・]
私が所持するのは、「ソフトパンク」 M氏は「AU」そして、U氏は「ドコモ」だった。アラカン世代が、こういうものを持ち寄り、互いにE−メールを通じ合うように設定する為に集まった。なかなか、大変な騒動になる。U氏は、自分のところの事務員さんに、予めレクチャーを受けていた。私も、ソフトバンクで、少しだけ教えを受けていた。M
氏は、やっと、通信とは便利なものだと目覚めたところだった。
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なにしろ、機種が違えば、キーボードも異なる。勿論、操作方法も違う。私とU氏は、前々から、携帯のメールの送受信は出来ていた。そこへ、M氏の「AU」も加えようという目論みだ。事は、簡単そうに思えるが、それは、若い世代のことで、アラカン世代ともなると、なかなか難しいものだ。
要するに、M氏の携帯から、私か、U氏にメールが送信できれば、全て、OKとなるハズだった。私にすれば、このような簡単なことなら、短時間で片が付くと気軽に考えていた。
まず、最初に私がテストしたのは、カメラのバーコードモードで、私が掲示している下のQRコードの読み取りだった。これは、M氏の「AU」も、U氏の「ドコモ」も、すんなりと成功した。出だしは、順調そのものだった。
次に、問題のM氏の携帯から、メール送信の問題だ。赤外線通信なんて、ドロナワ式で教えてもらった技を利用しなくても、直接入力すれば、メールが届くハズだった。ところが、キーボードは、私が触ったこともない「AU」の
もので、タイプしている間に半角大文字になったり、小文字に化けたりする。メールアドレスがタイプできない。見かねてU氏がU氏のメルアドをタイプし始めるが、@や、.(ドット)のキーはどこにある?とか難儀なことを言い始める。これは、「AU」のショールームに行って、お嬢さまに手助けしてもらった方が話は早い。と、私が提案するが、U氏は、ここから、根性を示した。なんとかタイプしてM氏に回す。テスト送信で、U氏の「ドコモ」には、なんとか
メールが届いた。そして、そのメールを私の携帯に転送してくれた。これも成功だ。但し、中身は、「た」の一文字のみだ。M氏のメルアドは、私に届かない。転送メールの送信者は、U氏だから、電話帳に登録してもすでに登録済みだ。私としては、M氏のアドレスを入手しなければ、何もならない。そこで、M氏の「AU」から何回も、私宛に送信したが、届かない。
最後は、やはり、「AU」のショールーム」に行った。私の電話帳から、私の携帯のメルアドを見せて、空メールを送信してもらう。今度は、すんなり届いた。が、ここで、私のメールアドレスがアドレス帳に掲載されているものと異なっていることが判明した。携帯のメールアドレスというものは、私は、一切、公開していない。最初にM氏が私の電話帳から入力していたものが正しかった。すると、あのショールームのお嬢様がタイプしたものではなく、電話帳にM氏が登録してあったものをあて先に挿入して送信したもののほうが届いていたことになる。U氏の「ドコモ」に残っているメルアドとも一致している。 私自身が私の携帯のメルアドをしらなかったことにもなる?
とにかく、これで、お互いにメールは開通したことになったようだ。
M氏の携帯から、添付で写真を私の携帯に送ってもらったものをバスの待ち時間を利用して、私のYAHOOの
WEBメルアドに転送しておいたのが、届いているハズだ。
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この写真がM氏の携帯から、私の携帯に添付画像で届いていたものをさらに、私のWEBメールヘ転送しておいたものだ。なかなか、芸の細かいことをしてしまった
が、USBケーブル接続も、赤外線接続もしなかったけれど、すとーりーとしては、成功だとしておこう。U氏は、顛末を書き込めというが、大の大人というより、アラカン世代の老人にしては、上出来だということにしておこう・・・ |
下に掲したQRコードは、成功で、これは、自分でも、満足できた。が、U氏は、その解凍したものを携帯に残しているが、M氏は、削除している。また、改めて、元の原稿を送信してやろう。メルアドは、フリーのwebメールのものだから、スパム攻撃を受けても、あまり気にしなくても良い。
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左から、M氏、真ん中が「インスピ」右がU氏。 |
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