[1円を笑う者、1円に泣く]

 という格言があるのかないのか知らないが、なんとなくありそうな気もする。確かに、JRやバスの料金では、1円足りなくても、キップは買えない。そして、マンガにもなっているが、路面に1円玉が落っこちていたなら、拾う
のには、1円以上の労力が必要との計算もあるそうだ。これは、消費エネルギーの計算上、そうなるとの話で学者さんが唱えたという理論で、私も、何処かで聞いたことがある。

                −−−−−−−−−−続きを読む−−−−−−−−

 私が現役の頃、いろんな方とお会いしてた。一面識もないような方でも、会う必要があれば、会わなければならなかったものだ。特に、交信所の調査なんかの場合は、どんな相手でも、一応、会う。担当者は、いろんな方がいる。当然、初対面だから、いろんな世間話もする。当時、私は、まだ、珍しかった、インターネットを趣味としてやっていたので、世間話も、その方面の話になっていた。懸賞サイトの話をした時だ。こちらが、普通に仕組みを説明していると、目を輝かして、「親戚でも、1円の金も呉れないのに、クリックするだけで、お金を貰えるのですか!」と驚かれていた。実は、当時、あるホームページで、「実験君」というサイトを運営している方が居られ、私も、その正直な書き込みを見ていたので、その方向へと話が進んだというわけだった。いまでも、時々、そんなサイトを
見かけることがあるが、その方は、自分を実験台として、ネット上の各懸賞サイトでの収支報告書を掲載されていた。確か、当時のことだから、金額も数百万円稼いだところまで追いかけていたと記憶する。その中で、私も釣られて懸賞サイトに参加してみたことがある。確か、なんとかメールというものに参加して、ポイントも溜まって、実際に換金の手続きをした覚えもある。これは、連日、ネツトをしているので、ついでに、一手間かけていた結果、勝手に溜まったものだった。なるほど、こういうものかと納得したものだ。その中で私が時々、お勧めしているのが、「へそクリック」というものだ。これは、私が担当者に直接メールで質問し、懇切丁寧な返信のメールを頂戴したこともあり、特別にファンとなったサイトだ。私のURLもお知らせしたこともあるので、もしかすれば、時々、ご覧になられているのかもしれない。

 冒頭で、落ちている1円を拾うのは、1円以上の労力を必要とすると述べているが、クリック募金は、1回クリツクして1円の寄付になる、確かに、3秒ほどはかかるが、「ちりも積もれば山になっている」凄い山だ。これを初めてご覧になられた方も、そのまま参加してみてください。

 下に紹介した方にも、懸賞サイトに参加してもらっている。私が推奨しているのは、当然、「へそクリック」だが、
他にも沢山ある。この中から数箇所へ自分の力のみで、入会の手続きをしてもらった。それから、アフリにも参加
してもらいたいとも思っている。その為の技術の練習にもなるので、「クリック募金」のバナーコードを自分のサイトにも導入してくださいとお願いしている。それらのことは、フリーメールで全て展開してもらっている。昨日も、私が
少し、心配になって、メールで、webメールをご覧になってますかという質問に返事が来て、「売れました」という報告と同時に、「ヘソクリック」は、現在のところ、150円になってますという報告もあった。私も少し、ほっとしているところだ。

 昨日の私の書き込みは、MIXIにも紹介した。すると、早速、釣り関係の方も、私のページに訪問されていた。

 やってみるものだ。すなわち「即、やる。後で直す」というのは、私としては、曲げることは出来ない。

これは、忍者のホームページ、無料、容量、無制限で、展開を開始したサイト。特に釣果報告が楽しい。
サーバーによって、反応の速度の差は、確かにある。同じ展開をするなら、容量の問題と、表示速度も、検討事項にはいるだろう。「インスピきまぐれ」と、「インスピ2」は、比較的、速く反応するが、「インスピ5」は、更新しても、表示されるのが遅いと思う。しかし、足跡で生きているのは、それだけだから、困っているところだ。


今、生きているブログとメルアド案内。



スルガ銀行
【トイザらス】プール特集