[迷惑メール]

 先日から、「迷惑メールは誰が出す?」著者 岡島祐史 新潮新書 をぱらぱらと読んでいる。冒頭に、ビル・ゲイツは、1日に500万通の迷惑メールを受信すると言われています。と書いてある。そんなに極端ではなくても、ネットに携わっている人にとっては、パソコンを起動して最初にする作業が、この迷惑メール
の処理だろうと思う。人によって、量の多い少ないはあると思うが、この処理にかかる時間は、結構、時間を消費してしまうものだ。

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 時間単価、1万円の人材が2時間を迷惑メールの処理に費やしたとすれば、端的に2万円の損失が発生し、社会全体では、とんでもない額になると言う具合に文章はつづいている。ついつい、なるほど、もっともだと思いながら読み進めることになる。

2008年1月15日のNHKニュースは、「企業の従業員が迷惑メールを削除するのに時間を取られることで失われる国内総生産の額が年間7000億円に上り、企業などが、迷惑メール対策にかけている費用も年間1000億円に上っている」と報じましたと続く。

 確かに、これは、異常事態だ。この本の著者である岡島祐史氏を検索してみたが、私の探し方が悪かったのか、発見できなかった。本屋の検索なら出てくると思う。

 我々、ネットワーカーにしてみれば、友人・知人以外は、大方、アフリをしていれば、契約している会社からの案内メールが多く届く。あるいは、懸賞サイトで何かのキャンペーンに申し込めば、そのサイトからの案内メールが届く。それらは、当然のことだ。懸賞サイトから届くメールでも、腹が立たないのは、そのメールの文中のどこかにクリックすれば、ポイントを確実に貰えるというメールだ。これは、、目を通す。また目を通さなければ、損だ。この数が多くあるほど、勝手に溜まるポイントが多くあるということでもある。 そして、気を付けておかないとならないのが、そのポイントを呉れるサイトにログインできるかどうかが問題でもある。ポイントは溜まって行くが本サイトにログインできなければ何もならない。まず、迷惑メールを処分する前に、これらの整理をしなければならない。

 私がメールアドレスを非公開にしたのも、そういうことが原因になっている。最近、QRコードでの公開に踏み切ったのも、わざわざ、手間をかけてまで、連絡してくれる人は少ないと思ったからだ。

この新しく作成したQRコードには、YAHOOのフリーメール取得場所を追加してます。

新しく、作り替えた。先日から、ブログを新しくしたり、削除して、ややこしくなってきたので、今、生きているものをまとめた。もちろんwebメールアドレスも含んでいるが、それで、原稿の容量は、ほぼ一杯になってしまった。yahooのフリーメールを取得スするサイトも含めたから、そうなったものと思う。しかし、このようなQRコードのみで、展開しているサイトもあるようだ。誰が、見るのだろう? 一つでも、携帯のカメラをバーコード読み取りモードにして、ピントをうまく合わせなければならないのに・・・私も、携帯に表示させた画像から解読するのに数回、失敗している。これは、パソコンのディスプレイか、紙に印刷したものの方が遥かに楽だ。


 パソコンも、安くなったものだ。昨日のMSGの広告は、マイミクのマシンがクラッシュしたと知って、少しばかり調べたので掲載している。ウイルス対策のソフトも、やはり、必要なものだろう。

本の検索サイトが欲しいと思っていたので、本日から紀伊国屋のバナーを常設した。「きまぐれには、アマゾンがあるが・・・他のブログでは、不便だ・・・

IPADとIPOD  IPADは、48800円、IPODは、19800円から・・・(注)

 

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