[編集の時代]

  先日から、この編集力と言う問題が、ずーと、頭を離れない。作家の椎名 誠は、本の雑誌社を創設した当時から、ずーと、編集長という職に拘っていた。自分が作家であることよりも、編集が己(おのれ)のライフワークだと、主張しているようだ。確かに、編集力で、雑誌や刊行物は、まったく違ってしまう。

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 この編集という仕事は、まったく地味な仕事だが、それによって、息を吹返す作品がどれだけ多くあるのかもしれない。このようなブログに投稿している人達は、投稿すれば、それで一仕事は終わりだと考えておられる方が多いが、初出の作品は、誤字脱字、文の構成は、まるで欠陥だらけのものである場合が多い。優秀な編集者がいてくれるなら、そのような欠陥だらけの文章でも朱を入れて、なんとか人前に出せるように仕上げてくれる。いわば、本の出版社の仕事は、この編集力によっている場合が多くあると思う。日刊紙にしても、そのようだ。昔、安部譲二氏が、ディリースポーツ新聞で、「懲りない編集長」というコラムを担当されていたことがある。

 「編集の鬼」というキーワードで検索すると、かなりの数がヒットするが、私の知らない方の名前が多い。それほど、この言葉は、日常に溶け込んでしまっているのだろう。しかし、確かに編集次第で、作品が一変してしまう場合も多いだろう。

 私も、素人ながら編集員だけは、1度だけ務めたことがある。実に神経を使う仕事で、自分には向いていないと悟ったものだ。実に細かいところまで神経を使わなければ勤まらない。そのようなことをするより、書き散らすように、文章を綴っていくほうが、好きだ。だから、自分で勝手に「雑文家」と名乗っている。

 
この新しく作成したQRコードには、YAHOOのフリーメール取得場所を追加してます。

新しく、作り替えた。先日から、ブログを新しくしたり、削除して、ややこしくなってきたので、今、生きているものをまとめた。もちろんwebメールアドレスも含んでいるが、それで、原稿の容量は、ほぼ一杯になってしまった。yahooのフリーメールを取得スするサイトも含めたから、そうなったものと思う。しかし、このようなQRコードのみで、展開しているサイトもあるようだ。誰が、見るのだろう? 一つでも、携帯のカメラをバーコード読み取りモードにして、ピントをうまく合わせなければならないのに・・・私も、携帯に表示させた画像から解読するのに数回、失敗している。これは、パソコンのディスプレイか、紙に印刷したものの方が遥かに楽だ。このQRコードは、フリーのもので、情報は、これ以上掲載できないそうなので、新しいブログの案内はしていない。私のLINK集に登録している。


 パソコンも、安くなったものだ。昨日のMSGの広告は、マイミクのマシンがクラッシュしたと知って、少しばかり調べたので掲載している。ウイルス対策のソフトも、やはり、必要なものだろう。

本の検索サイトが欲しいと思っていたので、本日から紀伊国屋のバナーを常設した。「きまぐれには、アマゾンがあるが・・・他のブログでは、不便だ・・・

IPADとIPOD  IPADは、48800円、IPODは、19800円から・・・(注)

 

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