【TRY/C.ROOM No.1476】著者 I.P 1992/05/04 16:58:56 1459
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《このメッセージに対するコメントが8件あります》
『題名』やはり。。。>I.P
この不名誉の負傷を隠し通していては、この先、何のMSGも書き込むことは出来なく
なってしまう....
アウトドアのボードで、
「ちかちゃん」や「かわち君」が報告しているように、左手親
指の負傷は、簡単なものでは済まないようだ。
入院、手術という大げさなものになるという。丁度、連休前に、私の友人が勤めている
整形外科へ診察してもらいに行った。私にすれば、念の為という気軽なものだった。
順番がきて、私の番になった。院長先生も以前から親しいので、どうせ冷かされるだろ
うと思っていた。私の顔を見て、「どうしたん?」とニコニコ顔で言う。
「実はハイキ
ングに行って、マウンテンバイクで転んで....」後は、恥だから小声になる。
「どれ、見せて....こいつは....」途端に真剣な顔になった。即座にレントゲン写真を
何度も撮り、「手術だな。」とポツリと言った。
「???....」
「それで、何時間かかりますか?」と質問したところ、「最低でも1週間の入院」と宣
告されてしまった....
左手を見つめながら、これだけで1週間、絶句、ショックである。おまけに、その間は
アルコール一切ダメとも申しわたされてしまった。
入院は、連休明け、従って、今は刑の執行を待つ囚人のような心境である。
開き直って、読みたい本を読みたいだけ読み、せめて、この入院休暇を充実したものに
しようと考えている。仕事関係は予定を全部キャンセルした。このタウンでは9日の役
員会が欠席となる。機関誌も気になるが....
インスピ
PS.やはり、このボードになってしまった。迷っていたが、これもエイャっだ。
【TRY/C.ROOM
No.1477】 著者 KOKUSHU 1992/05/04 18:21:00 352 byte
《コメント先
No.1476》
『題名』I.Pさんそれは大変/刻舟
いやいや、トラブルのことはKAWACHI君などからも聞いていましたが、そんな
に大変だったとは。
あれだけジムで鍛えていても、タイミングの悪さというものは怖いものですね。
前のお正月行方不明事件の時と同じ病院ですか。
まあ、ゆっくり静養して下さい。もちろん、98ノートとポケットダックとムーバを
持って。
【TRY/C.ROOM
No.1478】著者 KAWACHI 1992/05/04 22:22:16 196
byte
『題名』お大事に・・・/かわち
そんなに大変な怪我になってるとは思いませんでした。
たんなる突き指じゃなかったんですね。
お大事に/かわち
【TRY/C.ROOM
No.1479】著者 KEN.M 1992/05/05 03:52:11 48
byte
『題名』入院ですか・・・
お大事に。
少年
【TRY/C.ROOM No.1480】著者 KASUMI
1992/05/05 06:33:09 152 byte
『題名』えっっ、I.Pさん/かすみ
入院手術ですか?
わたくしあの時のI.Pさんのパフォーマンス見てませんでしたが
そんなに大変でしたか? おだいじに
【TRY/C.ROOM
No.1481】著者 HB 1992/05/05 10:41:00 292 byte
『題名』たいへん
骨折ですか?
手術となるとそれしか考えられませんよね。山んなかですけど
なんにもないところでゆっくりと石にのりあげただけで転倒して手をうったこと
がありました。3日ほど痛かって幸運にもなんともなかったんです。同じ様な
ところです。でも信じ難い。あの日IPさん、快眠だったから。
【TRY/C.ROOM
No.1482】著者 ADAM 1992/05/05 11:13:00 240 byte
『題名』I.Pさんとんだ災難で・・・
ADAM
入院手術とはだいぶん酷いのですか?
以前にも愛犬に噛まれて
縫合されたとありましたが、お大事に。
旅先は?前に界外旅行された処ですか?
ADAM
【TRY/C.ROOM
No.1483】著者 RIN 1992/05/05 14:38:10 230 byte
《コメント先
No.1476 このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』I.Pさんお大事に/rin
I.Pさんが自転車ごと前転するの後ろから見てしまったんですが、
あのときは、さすがにびっくりしましたが、手術とは.....
指の腱切ったのかな。
お大事に/rin
【TRY/C.ROOM
No.1484】著者 OMEME 1992/05/05 18:05:38 558 byte
《コメント先
No.1483》
『題名』指は使う期間が長いので
I.Pさん、そんなに酷かったのですか、当日はまったく気が付きませんでした。
犬に噛まれた時は知りませんが、オコゼのときは同行していましたから知っていました。
そうとう痛かったろうと同行した越後氏と話した覚えがあります。今回もほとんどその
素振りも見せてなかったので分かりませんでした。我慢強いのも限度がありますよ。
指は知覚神経の多い所ですし、骨となるとこれからの事もあります。
きちんと治療なさって下さい。
オメメ
【TRY/C.ROOM
No.1485】著者 CHIKA 1992/05/05 22:30:16 264 byte
《コメント先
No.1476》
『題名』I.Pさん、お大事に・・・
あの時、まさか「入院&手術」だなんて、夢にも思いませんでした。
下界よりお見舞い申し上げます。
これに懲りないで、またいろんなことに挑戦して下さいね。
CHIKA
【TRY/C.ROOM
No.1486】著者 NAME 1992/05/05 23:36:11 251 byte
《コメント先
No.1476》
『題名』I.Pさん驚きです
酒の勢いもあったのではないでしょうか。自転車だからその程度ともいえます。
指の骨折で一週間入院ですか。電話付きの個室をお勧めします。イライラしない
ようにね<^_^>
NAME
【TRY/C.ROOM No.1487】著者 KOTATSU 1992/05/06 05:02:50 258
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《コメント先 No.1476 このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』IPさんおだいじに...
こたつねこ
入院先は「宇野津」先生とこですか?
現場を把握していないので、なんとも言えませんが、「手術」とは大変な怪我だったので
すね。とにかくお大事に...
こたつねこ
【TRY/C.ROOM
No.1488】著者 ROM 1992/05/06 11:05:26 273 byte
《コメント先
No.1487》
『題名』なに、宇野津先生...
I.Pさん、お大事にしてください。
こたさんが言うように宇野津先生のとこへ入院ですか?
...それは大変だ、道を挟んで向いが私の家なのです。そのことはI.Pさんは
100も承知のことだと思います。
しばらく家へ帰らないでおこう。^_^;
【TRY/C.ROOM
No.1489】著者 HIRO 1992/05/06 14:14:50 72 byte
《コメント先 No.1476》
『題名』I.Pさん
大変ですね
くれぐれもお大事に
ひろ
【TRY/C.ROOM No.1490】著者 I.P 1992/05/06
19:34:39 2182
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《このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』入院日誌 本日入院>I.P
連休が明けて、いよいよ入院した。明日、手術だそうだ。連休中は、ほとんど何もする
気になれず、ただ、ボーと過ごしていた。書店へ行き、知らない作家の本ばかり手当た
り次第、目方で購入してきたから、当分の間は退屈しないだろう。
朝の診察が済むと近所の喫茶店へ行く。私の同窓生が経営する「バーゼル」という店で
朝食。歩いて1分もかからないから、入院中は度々、お世話になるだろう。今日も2回
行った。
3階の301号室というのが私の部屋だ。入院生活というのは、以前にも1ヶ月ほど経
験しているから慣れたものだ。個室だけど、テレビも冷蔵庫もない。レンタル屋を教え
てもらおうと、1階で診察中の先生
(これも同窓生)
に聞きに行く。患者さん相手に奮
闘中だった。電話の前にポスターが貼ってあるという。なるほど、最近の業者はぬかり
がない。2ヶ所のレンタル屋のポスターがある。ポスターの綺麗な方へ連絡した。単な
るポスターだけど、馬鹿にしたものではない。
想像していた通り、暇なものだ。何もすることがない。寝ころんで本を読むか、テレビ
を見るぐらいのものだ。
今日は、水曜日で午後から休診だった。2回目の喫茶店から帰ると、看護婦さんから、
「外出は許可をもらってからしてくださいね。」と、早速、叱られてしまった。そこへ
湊先生(
同窓生 )が、「
1局、付き合うか?」と誘いに来た。どうせ暇なのは相手も解
っている。部屋に碁盤を運んでくれた。
早速、白で軽く捻ってやった。彼は、昔からやっているのだが、まだまだ私の相手では
ない。どちらも「へぼ」だけれど....
喫茶店をやっている斉藤君という友人が「あそこの食事は、ダイエットには最適だそう
だ。患者さんが皆、口を揃えて言っているよ。おまけに、時間が早い。5時には夕食ら
しいから、夜中に腹が減って皆、困っている。」と言う。
なるほど、早く持ってきた。弁当屋の出前だ。「
炊事婦さん募集中
」というポスターが
貼り出してあったから、前任の方が辞めていないのだろう。定食に近い弁当で、バラエ
ティがあった。炊事婦さんがいなくて良かったのかもしれない。
パソコンとポケットダック持参で入院だけど、これも暇潰しの道具にはなる。明日の手
術後は少しの間、出来ないかもしれない。
いくら、指の手術だけと言っても、やはり病室、患者らしくパジャマを着用している。
これで少しは、病人らしく見えるだろう。こんな気楽な入院なら何度でもしたいくらい
のものだ。
【TRY/C.ROOM
No.1491】著者 I.P 1992/05/06 19:37:32 48 byte
《コメント先 No.1490
このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』カトウセイケイゲカ
ポケットダックオンライン
ミナサン、アリガトウ。
【TRY/C.ROOM No.1492】著者 I.P 1992/05/06 21:03:06 1892
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《コメント先 No.1491 このメッセージに対するコメントが2件あります》
『題名』入院日誌
ダック>I.P
やはり、ポケットダックの使用方法を忘れていた。さきほど、数回失敗して、やっと
アップに成功した。皆さんからの有り難い見舞いの言葉を頂戴して恐縮しているとこ
ろだ。安心してテレビを見ている。阪神―巨人戦の緊迫したゲームだけど、ポケット
ダックのことを少し書き込んでおこうとエディタをオープンした。
電話は、2Fと1Fにある。2Fは入院患者専用のもので、ここの電話を使うには気
がひける。従って、誰もいない1Fの受付カウンターのところへ行った。昼間は人で
混み合っているが夜は静かなものだ。
昔、「ふじまる」
船上から送り込んだのは、98Nだった。今度は、98NSで、ダ
ック(音響カプラ)は同じもの、
電池はあれ以来替えていない。まだ、電池が生きてい
るか心配だったが、大丈夫だった。内臓モデムのLINE側へダックのモジュラーを
セットする。はて、これからどうするのだっけ?通信ソフトは、もちろんGOTERM
である。1200BPS
でセットする。
カードを電話に差し込み、377200とプッシュボタンを押す。パソコン側は画面
にATDTとしておいて、ビーガーという受話器が鳴りだしたところで、リターンと
する。ダメだ。この方法で数度の失敗を重ねる。いいかげん嫌気がさしてきた。タイ
ミングが悪いのか?
そうだ、ATDTではなくて、ATDではどうだろう?と思いついて、ATDとして
から377200とやってみた。今度は旨くいった。折角の通信ツールを持ち込んで
いるから、アクセス成功させなければ面白くない。
だけど、ダックと受話器を抱き合わせて左手で押さえながらアクセスするというのは
辛い。肝心の左手が明日からは当分使えない。
宇田津整形外科は、犬に噛まれた時に通院した病院だった。八家病院は胆石手術の時
いずれも、ボードを賑わしていたから古いメンバーはさすがに良く覚えているものだ
と感心する。今度は、加藤整形外科。指の手術だけなので気が楽だ。
movaも病室に持ち込んでいるが、まだパソコン通信には使用していない。こんな
ことになるのだったら、もっと真剣に研究を続けておけばよかったと思う。
さて、もう1度、1Fへ降りよう。
インスピ
【TRY/C.ROOM No.1493】著者 KOKUSHU 1992/05/06 22:44:48 192
byte
《コメント先
No.1492》
『題名』I.Pさんお大事に/刻舟
もう、このメッセージを見るのは手術明けでしょうね。
あと、無理のないようにアクセスして下さい。
はやく、すべての公衆電話がデジタルになるといいですね。
【TRY/C.ROOM
No.1494】著者 DOTERA 1992/05/06 23:48:20 188 byte
《コメント先
No.1492》
『題名』I.Pさんお大事に
今日、I.Pさんのやりのこした仕事をかたづけてきました。
といってもI.Pさんは忘れていると思いますが
:−)
はやく退院してMSGを書いて下さいョ。
dotera
【TRY/C.ROOM No.1495】著者 HB 1992/05/07
13:17:55 195
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『題名』あそこには
診察券を持ってます。水泳肩になってますんで。でもどうしようもなくて
泳ぎ込みながら治さないといけないんで、どうしようかな。このままごぶさた
になってしまいそうです。このことはSPOに。
【TRY/C.ROOM
No.1496】著者 HIDE 1992/05/07 21:19:51 358 byte
《コメント先
No.1476》
『題名』I.Pさんが入院!!
全然知りませんでした。それもキャンプに行って自転車で・・・・。
そういえば、そんなMSGがあがっていたなぁ。
さて、I.Pさんの入院先はどこでしょうか??どなたか知りませんか??
お見舞いに行かなければネ。
回復を心よりお祈りします。
$$
HIDE $$
【TRY/C.ROOM No.1498】著者 BILLY 1992/05/08 13:27:32 173
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《このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』HIDEさんI.Pさんの入院先は
びり
加藤整形外科と言う事は青山ゴルフ場の近くじゃないでしょうか。
加藤先生の自宅は青山のINコース10番池越えの近くですが。
BILLY
【TRY/C.ROOM
No.1499】著者 HB 1992/05/08 14:16:15 336 byte
《コメント先 No.1498
このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』そうではなくて
昔、琴丘高校があったところの近くで2号線と12所線に挟まれたビジネス地区
今宿です。きょねんプールで足を切ったときに縫ってもらったところです。
きのうマージャンして痛めた右の背中には冷たいカプシプラスト、水泳で痛めてる
左肩には温いカプシプラスト、どっちもほっかほか。I.Pさんのアクセスは
まだ。うずいてんのかなー。
【TRY/C.ROOM
No.1500】著者 CHIKA 1992/05/08 18:10:08 2711
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《このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』入院日誌
麻酔>I.P
昨日(7日)が手術の日だった。朝から良い天気に恵まれ空は快晴だが私の心は闇欝
そのもの....
まず、毛剃りの処置がある。左腕から指の先までカミソリで丁寧に剃る。前の胆石の
手術の時は、陰毛まで剃ってくれたが、今回は手だけ。若い看護婦さんと友達の様に
ジョークを飛ばしながら和気合い合いと、まるで、これから始まる手術を楽しむかの
ような会話が弾む。この毛剃りという処置は、消毒液が、まんべんなく行き渡るよう
にするという。なるほど、聞いてみるものだ。
覚悟して、麻酔を受けに1Fの診察室に行くと、看護婦さんがニコニコ笑いながらラ
ブレターが着いてますよと、可愛らしい封筒を渡してくれた。姪の優子からだ。手術
の前に読むことが出来た。彼女の文章はいつ見ても面白い。空手の道場へ通い始めた
そうだ。間に合って良かった。気分がパッと明るくなる。
麻酔が始まる。1Fの診察台に横たわって待っていると、事務長(これも同窓生)が
顔を出した。笑っていやがる。笑い事じゃない。加藤大先生登場。「おっ、もう横に
なってるな。」「....」
首の付け根に針を刺し、ピリピリとくるから、何処にきたか言ってくれと言う。電流
が流れるような痛みが指先まで走る。丁度、左指の付け根に通る。うなずくと、チク
リと麻酔を打った。
ものの5分ほどで、左腕が自分のものじゃない様に思えてきた。だるいような気分で
ある。先生が、腕を上に上げてごらんと言うので、横たわった状態から左腕を上げよ
うとするのだが、力が入らない。へにゃとなってしまう。麻酔の効果が現れてきた。
手術室は2階にある。左腕を右手で、しっかりと抱えながら歩いて手術室へ上がる。
看護婦さんが6名ほど待っていた。手術なんて慣れっこになっているのだろう。緊迫
した様子などない。ワイワイと準備にかかっていた。
先生がモスグリーン色の手術服着用で口にマスクをして現れた。看護婦達も、それら
しい服装になって、手術室に緊張が走る。
そこへ、のんびりした様子で若い湊先生が入室。いっぺんに雰囲気が壊れた。私の気
をまぎらわそうと、横でゴチャゴチャしゃべる。笑い声さえ巻き起こる。麻酔が完全
に効くまでの時間つなぎだったのだろう。
インスピ
PS.これをアップ出来るのは何時になることだろう。当分ダメのようだ。
PS2.困っていたら「チカちゃん」と「ADAMさん」が見舞いに来てくれた。
フロッピーにコピーして代理アップすればの言葉に甘え、「チカちゃん」に
頼んだ。
--------------------------------------------------------------------------------
代理アップをお引き受けしたというのも、実は「GOTERM」が不調だったからなんで
す。NOTEとカプラを抱えて、2階の公衆電話の所へ持って行き、立ち上げた・・・
までは良かったんですが、「ATZ」とか入力しても画面は真っ白なままだったんです。
「あれ〜〜、おかしいなぁ・・一昨日はちゃんとつながったのに。」と何度も何度も立ち
上げなおしてトライしてみたのですが、やっぱりダメでした。
なぜだったのでしょう・・・??
【TRY/C.ROOM
No.1501】著者 KOKUSHU 1992/05/08 19:01:08 312 byte
《コメント先
No.1500》
『題名』ともかく手術成功おめでとうございます/刻
I.Pさん、術後の痛みはいかがですか。
手足は、麻酔が切れたときに痛いそうですが、もう、そこも乗りきられたことでしょう。
後は、日一日よくなる一方。頑張って下さい。
そのうちに、陣中見舞いに行きます。
病院の見舞い時間ご存知の方アップして下さい。
【TRY/C.ROOM
No.1502】著者 KASUMI 1992/05/08 19:05:12 599
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『題名』I.Pさんの最新情報/かすみ
今日の午後6時ちょっと前に会社のかえり道を利用して?加藤整形医院に立ち寄って
みた。I.Pさんの左腕の包帯巻きされているのを除けば、I.Pさんはお元気その
もの、元気すぎて退屈されているようでした。さっきADAMさんとCHIKAちゃん
がこられていたとか、うかがいました。南向きの個室でテレビと対面して、片手に
携帯電話、片手は使えないのでパソコンの操作は少しむずかしそうなご様子。
早く全快されるのを祈念しています。手ぶらで行ったのにごちそうになって
しまった。(^_^)
かすみ
【TRY/C.ROOM
No.1503】著者 ROM 1992/05/08 19:48:11 240 byte
《コメント先
No.1499》
『題名』なるほど・・・
今、HBさんかのMSGを見てから住宅地図で探したところ、なるほど南今宿に
ありました。
どっかで見たなーとは思っていたのですが、うちの今宿工場の南でしたか...
と、いうことですHIDEさん。5分で行けますねー。
【TRY/C.ROOM
No.1504】著者 ADAM 1992/05/08 20:30:41 758
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《このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』I.PさんのGOTERM
ADAM
I.Pさんの現状報告?即答すればお元気です!!13時半頃行ってきました。
昨日手術した手で“CTRL−GRPH.key“を押しておられた(影の声で
今晩は痛むのでは?)
しかし、GOTERMはどうやら、バグが出ている様子で、
(本当は私も解っていない)、どうしてもつながらない。
以上
今日は丁度私の診察日だったので、姫路の地図を見ると私の通院している病院とは
すぐ近くであると判断し、バス停の石ヶ坪で下車すれば良いのにもう一つ西まで乗
り過ごした。見当は見事に外れ、行き過ぎであり1ブロック、ブラブラと引き返した。
ADAM
PS
刻舟さん、面会時間は午後だったら良いのではと思います。
但し、20時までだと聞きました。
【TRY/C.ROOM No.1505】著者
ADAM 1992/05/08 21:15:15 346 byte
《コメント先 No.1504》
『題名』時間の間違い訂正です
ADAM
I.Pさんの現状報告?即答すればお元気です!!13時半頃行ってきました
********************************
13時半は、 15時半の間違いでした。
後でログを読み返してみたら間違っておりました。
ADAM
【TRY/C.ROOM No.1506】著者
HB 1992/05/08 21:46:19 278
byte
『題名』オープンメール
I.Pさんへ。あつあつのうまにのぐのいっぱいはいったやきそばに
おりじなるのぎょうざはいつもっていったらいいですか? ちいさな
みせのほんとにおいしいほかではまねできないおすすめひんをぱっくで
どうぞ。7日付で送ったメールもオープンしてもらってけっこうです。
【TRY/C.ROOM No.1511】著者
SIO 1992/05/09 13:46:33 365
byte
《このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』インスピさんお見舞い申し上げます。/SIO
忙しさにかまけていましたら、先日のキャンプで手をおけがされたとか。
入院の上手術とは、たいへんでしたね。
早くよくなって下さい。
SIO
PS ネットの皆さん!
加藤整形外科の場所はどこに有るのでしょうか?
赤穂の田舎者に道順を教えて下さい。
【TRY/C.ROOM No.1512】著者
ROM 1992/05/09 14:27:15 66
byte
『題名』IPさんより、
FDが1枚、欲しいと申しておられました...
【TRY/C.ROOM No.1517】著者
HB 1992/05/10 12:47:32 436 byte
《コメント先
No.1511》
『題名』博物館から
では。ねこの博物館からすぐ東行き一方通行に国道2号線はなります。
その3車線の右端を進んで下さい。一方通行になった交差点は勘定に
入れないで最初の信号は右手にニッサンの中古車、信号の向こうに
トヨタ、右手手前にはマツダ=アンフィニがあります。次の信号は
右手に酒問屋。そしてその次の信号を右折します。ここは左にファミリー
レストランがあります。曲がると病院の看板が出てます。右手に。
お帰りは逆に南へ出られるといいです。
【TRY/C.ROOM
No.1518】著者 DOTERA 1992/05/10 14:02:49 2478
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《このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』入院日誌
手術>I.P
前の「麻酔」というMSGは、「チカちゃん」に協力してもらって、2Fからアップに挑
戦したが、失敗。ファイルを渡して代理アップしてもらった。チカちゃんTKS!
******************************************************************************
手術台に横たわる。丁度、左腕を置くようにベニヤ(コンパネ)が横に突き出されてい
る。よく考えてあるものだ。最初は、上半身、裸でいたのだが、どうにも寒い。肌着を
着用する。
部分麻酔だから、手術室の中の人の動作、会話は全て解る。いくらなんでも、執刀部分
は患者に見せない方が良いだろうとテントのようなカバーをしてくれた。シーツの丸い
穴が開いている部分に左腕を通す。右側には点滴用のスタンドを用意して身体に覆いか
ぶせてしまった。丁度、野外のテントの中のようになった。
室内に緊張感が再び戻ってきた。手術開始時間は、午後1時半だった。
テントの向こう側は見えない。メスが入ったようだ。チクッと痛い。「痛う。。。」と叫ぶ。
「痛いか?」注射してくれた。この痛み止めの注射は、速効性がある。
かすかに、肌を切り裂かれている感覚はある。左親指の付け根の骨にからまっている筋
が骨から引き剥がれていた。この筋をワイヤーで引っ張り骨に埋め込むのだそうだ。
先生は「これ見てみ。」とか言っている。看護婦さんがのぞき込む。
「見えんなぁ。ライトをここへ。」とか、「それじゃない、こっちだ。」 という先生の声
も、まる聞こえだ。内心、大丈夫かな?病院、間違ったのかな?と少し、不安になる。
でも、もう切開されているので、どうしようもない。
素人ながら、大体の手術の進行具合は解る。もう、どうにでもなれという気分だ。
ドリルで骨に穴を開ける音まで聞こえ、振動までもが伝わってくる。気持ちの良いもの
ではない。その穴に、ワイヤーで縛った筋を通し手の外まで引っ張るのだ。ぞーとする
ような気持ちはみなさん解るでしょ。今、これを書いている最中でも、気持ち悪い。
手術は小一時間掛かった。途中で手がだるくなってしまった。執刀の先生や看護婦さん
は、立ったままだ。
手術の最中でも、ドアから人の出入りは多い。後から入ってきた年輩の看護婦さんが、
「もう少しで終わりますからね。」と言ってくれた時は正直、嬉しかった。
もうすぐ手術も終わりかと、ほっとした時、背筋に脂汗が一筋、二筋、ツーと、流れ落
ちるのを自覚する。やはり、相当、緊張していたものと思う。
縫合が終わり、テントが外された。術後のマッサージは湊先生の担当だ。手を揉んでく
れながら、こんな事で済んで良かったなぁと、しきりに言う。まだ、麻酔が効いている
ので痛くはない。「麻酔が切れたら、ごっつう痛いやろなぁ....」と言うと、「そんなこ
とないよ。」と安心させてくれた。
だが....
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1519】著者 DOTERA 1992/05/10 14:03:30 1718 byte
《コメント先
No.1518 このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』入院日誌 覚醒>I.P
ギブスでコチンコチンに固められた左腕を三角の包帯で首から吊るし、いかにも重病人
のようなスタイルで部屋に戻る。まだ、麻酔は醒めない。左手の感覚がない。
湊先生の言うように、このまま麻酔が醒めても大丈夫だと思っていた。さすが、奴も長
年の経験があるから、よく解っているなと感心する。これなら、タウンへのMSGもタ
イプ出来るだろう。ただ、左手が使えないので、アップは出来ないが....
そんな虫の良い事を考えながら、麻酔の醒めるのをベッドに横たわりながら待っていた
ものだ。
ところが、段々と、左手先端部分が熱くなってきた。左肘から先が、まるで火鉢に手を
突っ込んだように熱い。痛いという感覚を通り越している。氷で冷やしなさいという看
護婦さんのアドバイスは、こういう意味だったのか....それにしても、あの野郎。昨日
の碁の仇をこういうところで返すのか。コンチクショウ。
それっきり、タウンネットどころではなくなってしまった。
ギンギンに冷やすやら、看護婦さんに鎮痛剤を貰うやらで、人が苦しんでいるところへ
のーんびりした顔で、「どないや?」と当の本人さんが病室に入ってきた。
「痛いっちゅうもんやないで、左手は火の中みたいや。」「ふふ、そうやろうなぁ、皆我
慢してんやさかい、まぁ、24時間ぐらいで痛みはとれるやろ。」と平然と言い放った。
「クソッ....」
聞けば、このところ連休明けで連日手術が続くらしい。私の1時間の手術なんて比較的
軽いものだったようだ。
手術の日は、うんうん唸りながら、何もする気になれず、じっと苦痛に耐えていた。
気楽に入院休暇を楽しむどころではない。とんでもない思い違いだった....
なかなか、眠れなかったので意味もなくテレビをつけっぱなしにしていたら看護婦さん
がスイッチを切ってくれたようだ。いつしか眠っていたのだろう。
インスピ
PS.
さすがに、手術日には誰も見舞いに来なかった。
【TRY/C.ROOM No.1520】著者
DOTERA 1992/05/10 14:04:08 2217 byte
《コメント先
No.1519 このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』入院日誌 手術明けの日>I.P
早朝に目が醒めた。まだ、火鉢の中の感覚は同じだ。熱い。冷蔵庫のアイスノンに替え
る。前の日のは、ぶよぶよになっていた。
朝食は、牛乳とパン、バナナだった。整形外科なので、部屋に灰皿を持ち込んでプカプ
カやっている。西向きの部屋なので朝日は射し込まないが、空が明るくなったのは分か
る。
午前中は、することもなく、ぼんやり過ごした。手は、まだ熱いが、タウンへのMSG
を少しでも作成しておこうと昼食後からエディターを起動した。
チカちゃんに代理アップしてもらった「麻酔」というMSGをセーブして「手術」とい
うMSGに取り掛かった時に、取引金融機関の支店長と次長が揃ってやってきた。
仕事関連の話を少しする。やはり、入院してても、まるっきり休暇という訳じゃない。
入れ違いに「ケンちゃん」と松岡君(呉服屋さん)が来てくれた。商店街関係の話をし
ていると、「伽羅」のママもやってきた。驚いて、何処で話を聞いたのかと訊ねると、C
ATで、刻舟さんから教えてもらったという。どういう具合に話を聞いたのか心配にな
って、さらに聞いた。「車と?」「もっと大きなものと。」「??」「地球と喧嘩した。」と
説明している。....事実だから仕方ない。実に面目ないものだ。
「ケンちゃん」も昨夜、酔っぱらってママに電話したと言う。2時頃見舞いに行ってい
ると。出来れば、一緒じゃないほうが良かった。<^_^>
「ケンちゃん」が帰り、さらにMSGを作成しようとしていたら、「チカちゃん」がやっ
てきた。しめた、これでアップが出来る。早速、チカちゃんの手を借り2Fの電話のと
ころまで行く。GOTERMを立ち上げセットしたものの、ATZ
が入力出来ない。何処か間違
っていたのだろうか?諦めて部屋へ戻る。そこへADAMさんが現れた。
色々、話をして、ADAMさんが、ファイルをフロッピーにコピーして代理してもらっ
たら?と名案を出してくれた。「チカちゃん」が快く引き受けてくれた。彼女は、昨日私
のアップがなかったので、心配して見舞いに来てくれたのだそうだ。
ギブスでガチガチに固められた左手を見て、これでは無理だと理解してくれたと思う。
身辺雑記しか書かない私のMSGでも、気にして待っていてくれている方がいるという
のは有り難いものだ。
これで、もう今日は誰も来ないだろうと思っていたら、「かすみさん」の顔が見えた。
タウンネットの話などして、またたく間に一日が終わってしまった。阪神の試合は、や
はり雨で流れてしまった。
インスピ
【TRY/C.ROOM No.1521】著者
DOTERA 1992/05/10 14:04:45 2345 byte
《コメント先
No.1520 このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』入院日誌 術後2日目>I.P
昨夜、看護婦さんに貰った痛み止めの薬が良く効いて、ぐっすり眠れた。外は曇空だ。
熱は36度の平熱。看護婦さんが、左指(親指を除く4本)の運動をしておいた方が良
いというので思fツコした。昨日、加藤大先生が病室に来て、「少し、親指を動かしてごら
ん。」と言うので、やってみたらキリリっと痛みが走った。「痛いか?」と、とぼけて聞
く。おのれ、チクショー....こういう事はキチンと記録しておくのだ。
入院生活というものは、豪華客船の旅に似ている面もある。個室でくつろいでいようと
思えば、ベッドに横になっていれば良い。しかも、揺れはない。暇な一日、読書を楽し
める。ディナータイムやショータイムに着替えしてラウンジに行かなくてもパジャマで
通すことが出来る。沈没の恐れは皆無だ。ただ、火事の心配があるだけだが....
思えば、楽しいものだ。そんなことをベッドで考えていたら、ドアをコンコンとノック
する音が聞こえた。誰かと思えば、「ROM君」と「HIDE君」だった。確か..ディズ
ニーランドで楽しんできたはずだ。
手術の話をしてやる。骨にドリルで穴を開けるくだりになると、ROM君なんかは、両
手を前に突き出し、顔は後ろを向いてしまう。案外、そういう気色の悪い話には弱いよ
うだ。HIDE君も「ウワっ、止めて....」なんて言っている。だらしのない奴らだ。
昨日から、自分で通信が出来なくなっているので、ネットの様子が、さっぱり解らなく
なっている。話を聞いて、入院先が、いつの間にか青山の病院になっているらしいと知
った。なんで、そんな話になってしまったのだろう?
彼等の話を聞いて、「チカちゃん」の代理アップは無事、成功していると解る。この話は、
意識的に、「TRY C」のボードで展開している。間違っても、他のボードでは話題に
しないでほしい。ここは、正式なメンバーしか読むことが出来ないボードだ。
ROM君、HIDE君に、昨日の伽羅ママ見舞いのエピソードを伝えると羨ましがられ
た。その真相というのをMSGにして溜めているのだが、アップする前にバラすことは
出来ない。<^_^>
二人と入れ替わりに、H612さんが顔を見せた。入り口の碁盤にチラリと視線を走ら
せたのは見逃せない。商店街関係の打ち合わせが終わり、1局というのは自然の成りゆ
きだ。彼は、最近初段だか二段という免状を貰って鼻息が荒い。敬意を表して私の黒で
始まった。数十手打っていると昔の、ちょぼちょぼだった時代を思い出す。結局、私が
勝った。残念無念といった顔で帰って行った。
もうすぐ、昼食時間だ。恐怖の賄いおばさんが作る食事が運ばれてきた。食欲が湧かな
い....
インスピ
【TRY/C.ROOM No.1522】著者
DOTERA 1992/05/10 14:05:28 2356 byte
《コメント先 No.1521 このメッセージに対するコメントが
1件あります》
『題名』入院日誌 術後2日目午後>I.P
義兄一家が、やってきた。西脇から奥様の運転だ。義兄は免許を未だに取得しないでい
る。丁度、姫路城横にオープンした「好古園」の招待券を持っていたので行く良い機会
だと言っていた。この「好古園」というのは、以前に「あさみの部屋」で紹介したと思
うが、なかなか落ち着いた雰囲気の場所である。
夕食時間にタイミングを合わせて、HB君が「餃子」と「焼きそば」持参で顔を見せて
くれた。助かった。この病院に何も不満はないが、賄いのおばちゃんのものは、少し恐
怖である。贅沢なことだと思うが、同じ材料でも味付け一つで随分違うと思う。
HB君が言うには、ネットでオープンメールしてくれたそうだが、私の左腕を固定され
た状態を見て、アクセス出来ない事は理解してくれた。一方的にMSGを作成している
だけのもので、皆さんのMSGが全然、読めない。やはり、イライラするが、ネットメ
ンバーの話を聞いて、様子を知るばかりである。
HB君の目の前で、行儀が悪いが、全部平らげてしまった。美味い。何処の店かと聞い
たけど、「おそらく、インスピさんの知らない店でしょ。」と言う。いずれ、「食いしんぼ
う」のボードに紹介してくれるかも知れない。
HB君が帰り、隠岐の島でオコゼのセビレに刺されて手をぼんぼんに腫らした男(愉快
な旅人ボード参照)がやってきた。旅人のボードでも紹介したように、彼が私を最初に
伽羅へ連れて行ってくれた。名前は中島弘堂(こうどう)という。彼がいなかったら、
あの伽羅は、ほとんど縁がなかったことだろう。人と人のつながりは、面白いものだと
思う。
ネットワーカーを続ける動機も、この見ず知らずの人との新しい出会いが面白くて続け
ているのだろう。しかし、最近は、ネットの世界にも色々な方が入ってくるようになっ
た。この入院日誌を正式なメンバーしか読めない、このボードで展開する由縁でもある
のだ。
現在の状態では、これをアップすることさえ出来ない....ROMすら出来ない。まして
皆さんのMSGにレスをするなんて考えられない。辛いものだ....
そんなことを思いながら、テレビを見ていたら、movaが鳴った。刻舟さんから見舞
いの電話だった。生フロッピーが入用ですか?と言われる。「?」である。あっ、そうか、
ROM君に頼んだのは、代理アップしてもらいたいので、フロッピーが必要だと頼んだ
のだった。どういうMSGがボードにアップされているのだろう?
刻舟さんは、事情をすぐに呑み込んでくれた。やれやれ、これで貯蔵MSGを吐き出せ
るだろう。こういうグダグダとした身辺雑記を書くのは、割合と好きだ。読んで面白い
のかどうかは大いに疑問だが....
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1523】著者 DOTERA 1992/05/10 14:05:58 1622 byte
《コメント先 No.1522》
『題名』入院日誌
宿直看護婦>I.P
昨夜(土曜日)の宿直看護婦は話の解る人だった。どこの病院でも消灯時刻というもの
が決められている。この病院では、午後9時が、その消灯時間である。そろそろ、時間
だと思って、テレビの音声を絞って、読書灯に切り替えた。この時刻に必ず、看護婦さ
んの見回りがあるからだ。
静かに本を読んでいると、やってきた。「今夜は、3Fの病室は、ここだけです。」と言
う。他の病室の方々は、外泊許可を貰って帰っているらしい。「それでは、テレビの音声
も、部屋の照明も遠慮いらないね。」と私。ニコリと笑って「今夜だけですよ。内緒です
よ。」と小さな声で言ってくれた。おかげで、深夜の世界のミスコンテストの番組まで見
れた。
また、この看護婦さんは、大の阪神ファンで、昨日の広島に勝った試合が嬉しくてたま
らない様子だった。興奮して、しゃべりまくっていた。
この病院の宿直制度というのは、婦長も入れると6名だが、5名の順番制になっている
らしい。なるほど、毎晩、顔が違う。
朝の検温が、いつもより早い。加藤先生がゴルフに行かれるので、それまでに各患者さ
んの体温や脈拍の状態を報告しなければならないそうだ。医者も楽じゃない。週に一度
は気分転換する必要があると思った。今日は、日曜なので休診日だ。ついでに、湊先生
の情報も教えてもらう。どうやら、メバル釣りに行ったようだ。対話を楽しくやれば、
思わぬ情報が手にはいるものだ。
ついでに、近所の喫茶店「バーゼル」の様子も聞く。日曜日は、朝遅くオープンして昼
からは2時か3時で閉店してしまうそうだ。「さぼってるな。」と言うと、ケラケラと笑
いながら「うん。そーですね。」
この辺は、事業所が多い。大概、日曜休みのところばかりだから、店を開けていても商
売にならないのだろう。
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1525】著者 I.P 1992/05/10 18:56:45 1292 byte
《このメッセージに対するコメントが
1件あります》
『題名』入院日誌
どてちゃん>I.P
「チカちゃん」と「ADAM」さんが来られた時、アクセスが不首尾に終わって残念な
思いをしたが、本日、「どてちゃん」で問題解決した。
不都合だったのは、GOTERMのバグではなく、内臓モデムのディップスイッチの設定だっ
た。「チカちゃん」に手伝ってもらった時、知らぬ間に、このスイッチを触っていたよう
だ。98NSの1,2番のだけを上にするのが正しい。
それと、ポケットダックを受話器に縛りつけておいて、パソコン側から、ATDT377200と
打ち込めば接続する事も、「どてちゃん」に教えてもらった。彼のIDで接続したので溜
まっていたMSGを、そのまま連続アップしてもらった。丁度、アップ終了時に刻舟さ
んの車が到着した。膨大な量のタウンのログを頂いた。
78,134バイトに及ぶ膨大な量のログを読んだ。ボ−ドの様子が大体掴めた。どて
ちゃんに教えて貰った方法なら、左手を使わなくても、右手だけで独力でアクセス出来
そうだ。簡単なMSGでも作成しょうと思ったが、テレビで阪神−広島の試合が始まっ
てしまった。当然、寝ころんで観戦する。その途中で、ADAMさん登場。
術後、まる二日間は、左手が燃えるように熱かったが、どうやら納まった。
ここまで書いて置いて、独力アクセスに挑戦してみよう。もし、成功すれば、やはり、
「どてら教授」のおかげだ。
インスピ
PS.無事成功したようだ。どてちゃん、TKS!
【TRY/C.ROOM
No.1526】著者 ADAM 1992/05/10 22:32:11 594 byte
《コメント先
No.1525》
『題名』T.Pさん右手でUPを・・・
ADAM
参りました、よくもあれだけ書き込み出来ますね、多少でもリハビリになれば
良いのですが、折角つながった腱がずれないようにしてください。
私も2度ほど腹部を切開手術して、そのあとの麻酔が醒めての痛みというか
腰部の重苦しさ、それと何よりも時計の針の動き方にはイライラしました。
I.Pさんは石膏でガチガチに固められているので、一段と苦しい目に遭われた
と思います、あとは日にち薬と言いますか、良い方向に向かいますので、
もうしばらくは不自由ですが我慢してください。
ADAM
【TRY/C.ROOM
No.1527】著者 T.P 1992/05/10 22:41:57 1509
byte
『題名』入院日誌 姪姉妹>T.P
「あっこ&ゆうこ」というのが姪達姉妹だ。「ゆうこ」の方は、このタウンにも時々、
顔を出しているから覚えておられる方もあるだろう。今、高校2年生になっている。
姉の「あっこ」というのは、神戸大学の4回生で現在、就職活動に走り回っているそう
だ。どちらも、しばらくぶりに見ると、すっかり女らしくなっている。赤ん坊の時から
知っているけど、女の成長は早い。
その姉妹が来るというので、今日は朝から落ち着かない気持ちでいた。夕方に来るとい
うので、早めにパジャマからラフな外出着に着替えた。そわそわして待っているところ
に甥兄弟が義妹と一緒にやってきた。丁度良い機会だから一緒に食事を誘ったが、どち
らもキャンプ帰りで疲れている。またの機会ということにした。甥達が帰り、「あっこ
&ゆうこ」組がやってきた。
食事をするにも、この病院は、好立地にある。和食、うどん、ラーメン、ステーキ屋、
ETCと、お好み次第だ。いいかげん、私も、ここの食事に辟易していたところなので
絶好の機会でもある。病院の夕食は、家で待っている2匹の犬に回す。
大阪から日帰りの見舞いなので、ゆっくり出来ない。すぐに近くの「館」というステー
キ屋へ連れて行く。最初、私の手が不自由なので、1階のカウンターで鉄板焼きにしょ
うと思ったが、久しぶりに話もしたいので2階の部屋にした。
私のmovaを見せて番号を教えてやる。案の定、家に着いたと電話してきた。多分、
一度は実験するものだ。
姪達のことは、もっと書きたいことが色々あるが、あとでチェックが入ると恐いので、
この辺で止めておこう。<^_^>
インスピ
PS.入院生活も忙しいものだ・・・・
【TRY/C.ROOM No.1530】著者 BILLY 1992/05/11
09:07:38 234 byte
『題名』T.Pさんの入院先は今宿でしたか
びり
病院は今宿でしたか わたしの勘違い。
昨日は、加藤先生の奥さんを見かけました。
たぶん先生も来ていたのでしょうけど会えませんでした。
奥さんの方が先生よりゴルフうまいですよ
びり(有川)
【TRY/C.ROOM No.1531】著者
I.P 1992/05/11 19:30:13 1684 byte
《このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』入院日誌
挑戦>I.P
珍しく、午前中は誰も病室に来なかった。定時の注射があっただけだ。未読の本が多く
あるので、読書に没頭出来た。
昼食はカレーだった。これは助かる。へタな味付けのおかずなんかよりスッキリしてい
て、まだ食える。
病院は外来の患者で忙しそうだった。食事が終わり、タバコを一服やっていたら、くだ
んの湊先生が「あー忙しかった。」と入室してきた。昼休み時間に、この前の仇打ちに
来たのだ。冷蔵庫の上にのっかっている碁盤を運ぶ。勝手にどんどん準備して、さてと
いうことになる。
少し置けば良いのに再び、黒の先番で挑戦してきた。手合いが違うのに・・・と内心思う
がロに出して言うわけにはいかない。相手にもブライドというやつがある。
先生の名前は、湊 慎一という。我々同窓生は、彼のことを親しみを込めて「シンちゃ
ん」と呼んでいる。そのシンちゃんが、今度は負けてたまるかと慎重な布石で掛かって
きた。私は、オーソドックスな3連星である。相手の地が固まる寸前にケイマで軽く侵
入してやると思った通り崩れてくれた。こうなれば、温泉気分の碁である。
適当に、あしらっているところへ仕事関係の友人が顔を見せる。彼も囲碁は、私同様へ
ぼだが、形勢判断は岡目八目で解る。どうみても白が圧勝である。
またしても、「シンちゃん」の挑戦は、儚くも破れてしまったようだ。悔しそうな顔を
して午後の診療に向かっていった。
そろそろ、運動不足で体重が元に戻りそうだ。ジムが懐かしくなる。アルコールを禁じ
られているので、夜、一人抜け出してトトマチへ行く訳にもいかない・・・
焦ってもダメなので、じっと巻生していよう。
インスピ
PS.これを作成していたら、オメメ先生から私のmovaに見舞いの電話を頂いた。
TKS!
PS2.アップしようと思っていると、下界から仕事の話が持ち込まれてしまった。
どうも、逃げきれない様だ....
【TRY/C.ROOM No.1532】著者 I.P 1992/05/11 19:30:50 1874
byte
《コメント先
No.1531》
『題名』入院日誌 食事>I.P
病院の食事に閉口して、いつもの小さな喫茶店の「おばちゃん」の味付けを懐かしく思
っている時だった。丁度、その時、その「おばちゃん」が見舞いに来てくれた。
店を、ほったらかしにして来てくれたそうだ。一人だけで細々とやっているのにワザワ
ザ、ここまで自転車で来てくれたそうだ。道中、久しぶりに色々と世間を見てきたと言
う。景色が昔と随分異なっていたと言う。
小さな店と半径500メーターほどの日常の生活をしている「おばちやん」にすれば、
この病院まで出かけるだけでも、いつもの風景とは異なっているのだろう。
前に、胆石手術で入院した時にも、来てくれた。すっかり、「おばちやん」の作る食事
に慣れた身には、この病院の食事は違和感がある。
そこへ、例の看護婦(宿直の時、内緒で消灯時刻を延長してくれた方)が夕食を運んで
きた。すかさず、「ありがとう、ここの食事は涙が出るほど美味い。入院患者さんが皆
言っている。」と言葉を投げる。看護婦さんも、解っているのか、微笑みながら、「は
は、そうでしょう。」と返す。
運ばれて来た食事の内容を見て、「おばちゃん」の顔が曇る。早く退院して、「おばち
やん」の作るものを食いたいものだ.
瓜を切って冷蔵庫に入れてくれた。左手が使えないだけで、不自由なものだ。身体障害
者の皆さんの苦労の一端が理解出来た。
このネットのメンバーにも、何名かおられるが、数行のMSGを作成するだけでも大変
な作業だろうと思う。
インスピ
PS.rinちゃんが、勝美の鉄火巻きを持ってきてくれた。思えば、アウトドアーで
彼のマウンテンバイクを借りて転倒した結果が、この入院騒ぎになったのだ。
rinちゃんに聞くと、今日も外来患者が多いそうだ。やはりアップは夜中にな
りそうだ。
商店街の事務員さんが揃ってやってきた。こうして、メモしておけば、後で整理
が容易になるというものだ。(全く、ボードを私物化している....)
T.K.さんがヨーロッパ土産が見舞いになってしもたと現れた。ボードを読ん
で驚かれたようだ。
【TRY/C.ROOM
No.1533】著者 T.P 1992/05/11 22:49:28 1368
byte
《このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』入院日誌 mova>T.P
このNTT携帯電話、movaを入手したのも、まるで入院を予期していたような気が
してきた。病室のベッドの側に置いて、いつでも下界と連絡出来る。まったく便利なも
のだ。
今日も、T.Kさんと一緒に、1階のカード電話で、2本のMSGをアップしたついで
にログも落とした。そのログを読んで、ビリーさんが加藤先生より奥様の方がゴルフの
腕前は上だと報告してくれている。ニタニタ笑っているところに、「どてちゃん」から
私のmovaに掛かってきた。「別に用事はないのですが、どうですか?」というもの
であった。「もう、痛みもなくなった。」と答えると、「呑みに行きませんか?」と誘
う。とんでもない話だ。
今日も、看護婦さんと話していて、アルコールさえO.Kならトトマチ行くのだけどと
言うと、絶対ダメそれに、門限は午後9時ですと、きっぱり言われている。
私の入院日誌という一連のMSGは、「あっちゃん」の開店記念のテレフォンカードで
アップしている。市内電話だから、あまり度数は減っていない。
その「あっちゃん」から私の病室に掛かってきた。「?」「あっちゃん」の声は、特徴
があるので一発で解る。しかし、ママは私の入院を知らないハズだ。「ケンちゃん」の
仕業だった。そうか、考えてみれば、今日は月曜であった。こんなところにいると、下
界の様子に疎くなる。
やはり、戸倉君や中野専務理事なんかと一緒だった。実に羨ましい。私のアルコール禁
止令はいつ解けるのだろう?
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1534】著者 T.K 1992/05/12 03:22:19 1326
byte
『題名』帰国して・・・
ドイツから帰国して
ボード を 見て びっくり!!!
「インスピさん 手術で入院」
それも私がSIGOPをさせていただいているボードの
キャンプでのケガが原因で・・・・
とにかく、加藤整形へ行こうと思うが
生憎、朝から来客
仕事が片付いたのが午後7時前
病院に到着し
手前側の階段から3階へ向かうが
2階までしか行けずに
炊事場の女性に訪ねようとすると・・・
インスピさん の 奥様
とにかく病室に案内していただいて
「今晩は、帰ってきました」
「よぅーどなえや!!!」
「大丈夫ですか?」
「おー、どなえっちゅことあらへんがな・・・」
「ほんとですか」
「ちょっと、いたかったけどの だいじょうぶや」
「これ、お土産ですけど お見舞いになってまいましたね」
「おい、茶店(サテン)で 何かとったったらええのやけど・・・・」
「いや、いいですよ ほんとに・・・・」
「まあ、これ食えやぁ うまいで」
と、粟入り水羊羹をごちそうになりました。
考えていたよりずっとお元気なインスピさんを見て少しは安心もしましたが
同時に責任も感じている T.Kです。
T.K
P.S.
インスピさん これに懲りずにまたアウトドアに出かけましょうね!!!
でも、こんなこと言ってると奥様に叱られるかもしれませんね。
早く完全に治されてサンガーデンのジムにも復帰して下さいね。
【TRY/C.ROOM
No.1535】著者 ADAM 1992/05/12 11:09:21 2329 byte
《コメント先 No.1533
このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』お見舞いに行って悪い話しを・・ ADAM
先日お見舞いに行ったときに、悪い話しをしたものですから、I.Pさんがその気に
なられたのかも???・・・(トトマチに行きたくなった)
まだ若かった頃(22才?)に、室蘭に停泊中の船内で友人が急に腹痛だと云い出した。
”緊急に連絡用のボートを要請する"と旗流信号を揚げて汽笛を鳴らす。病人をボート
に乗せ桟橋で上陸し、当時は救急車もなく室蘭市民病院へ歩いて行ったと思う。病院の
診察台に乗るまでもなく”虫垂炎"の診断そしてすぐさま手術と此処までは実に手際が
良かったが・・・。一応手術室の前で手術の終わるのを神妙に待った。
病人はストレッチャーの上から意外と元気に「大したことは無かった!」と云ったし、
先生も「健康で体力もあるから、すぐに治るだろう」と云ってくれた。
病人を交えて5〜6人でガヤガヤとやっているのですから、相部屋の人はたまりません。
ふと時計を見ると夜の7時近かった。誰からともなく「腹が減ったナー!」と病人の前
で云い出した。では外で何か食べに行くか、とゾロゾロ病院を後にした。街に出てポケ
ットをさぐっても、給料前の船乗りは見事なほど持ち金は無い。総勢集めても500円
を切っていた。突然私が云い出した「オイ、トリスを買おう、360円だ」と酒屋に飛
び込みトリスを1本買い求めて病院に引き返した。
「オイ、見舞いだ。抜糸したら飲めよ」と、船内で一番の酒飲みにボトルごと渡した。
彼も腰の麻酔が戻る頃だったので、後輩に「足を立てろ!」とか「腰の下にバスタオル
を敷け!」などとうるさく云っていた。
ボトルはロッカーに一度納めたが、昼ご飯から何も食べていない欠食餓鬼ばかりの集団
ですから、「オイ、ウイスキーはこの次持ってくる事にして、飲もう!」と云う話しに
なり、ボトルの廻し飲みを始めた。
消灯時間になっていたらしい、当日の当番は婦長さんだった、異様な声高の部屋に直行
して来た。まさにこの時、手術後数時間の患者の手にボトルが握られていた。
もしかしたら一口くらい飲んでいたかも?
「貴方達は出て行きなさい!」と一喝され
ほうほうの態で、室蘭市民病院を放逐された。
数年前に会社で定年退職者慰労パーティーで彼に出会いましたが「あの時病院でトリス
を飲んだのか?」の質問には、「うふふふ、飲む訳無いだろう、飲んでいたら今日此処
には来られなかったのでは、ただ、ウイスキーで口は湿らせた」と笑っていた。
この話しを、かいつまんでI.Pさんに話しをしたものですから、TRY/C
No.1533 に
トトマチヘ行きたいと思われたのかも・・・
ADAM
PS 今日は午後から洲本旅行に行ってきます。
【TRY/C.ROOM N0.1536】著者 I.P 1992/05/12
20:22:35 3366
byte
『題名』入院日蛙 火曜日>I.P
火曜日は、定休日だ。入院していて下界の事は関係ないと逹観しているとはいうものの
やはり、気が休まる。
そろそろ、風呂に入りたくなる頃だ。洗浄綿で時々、体を拭いているが、熱いシャワー
が浴びたい。看護婦さんに、それとなく聞いてみるのだが、まだ許可が降りそうもない
だろうとのこと。ワイヤーが手の外に出ているので、水気はダメだそうだ。
朝、上半身、裸で体を拭いていたら、例の「内緒ですよ。」の看護婦さんが包帯交換に
入室してきた。窮状を訴える。「多分、ダメと言われると思うけど、湊先生に、そっと
聞いてきてあげる。」と言ってくれた.
この「内緒ですよ。」の看護婦さんは面白い子だ。椅子の脚が歪んでいるのを見て「重
いものを載せるとダメですよ。」と言う。「昨日、湊先生がそれに座って私と碁を打っ
たからかな?」と答えると、ケラケラ笑う。湊の「シンちゃん」は、背はまあまあだが
多少太り気味だ。
碁は、ここの加藤大先生が強い。確か段持ちだ。昔、ハンディを貰って対局したことも
ある。看護婦さんは、先生方が囲碁をすることは知らなかったようだ。
看護婦さんが、湊先生に聞いてきてくれたところでは、「しょうがないやっちゃなぁ」
と言いつつも、明日からビニール巻いてシャワーを許可してくれたそうだ。助かる。
昨夜、「ケンちゃん」一行が12時頃まで席を温めていたという「あっちゃん」のママ
が、やってきた。「ケンちゃん」は詳しい病状を知らせないでいたらしい。どんな酷い
ことになっているのか心配して来てくれたらしい。左手で良かったですね。と安心した
ように言う。「あっちゃん」は昔からバタバタしていたが、少しも変わっていない。ま
るで嵐が通り過ぎたように、去って行った。
午後から、同窓生達が顔を見せた。やはり思った通り「シンちゃん」が声をかけたらし
い。通常、医者というのは患者の秘密を洩らしたらいけない事になっているハズである
が、同窓生の立場で、友人に連絡したものと思う。おかげで、みっともない姿を見られ
てしまった。「シンちゃん」、も同窓生が来たので、仕事中だが、病室に入ってきた。
「もう、痛みがとれたから連絡した。」と言う。さんざん、からかわれているところへ
福亭の位田さんが見えた。刻舟さんとは中国語の勉強会で顔を合わせたこともあるそう
だ。
何度も、同じ説明をするより、この「入院日誌のファイル」をオープンして読んでもら
う。手間が省ける。途中から、「なかなか、面白いやないか。」と言いながら最後まで
読んでくれた。このファイルは、MSGをアップする度に、追加されていく。どこまで
続くのかは、自分にも解らない。
ファイルを閉じようかと思っていたら、「竹中や丈六と入れ違いだったそうだね。」と、
やはり同窓生の八木君が顔を見せた。彼は、この部屋に昔、入院したことがあると言
う。もう20年以上前のことらしい。この病院も古くなったものだ。壁紙でも張り替え
たらいいのに、とか話していると看護婦さんが入ってきた。悪口は、特によく聞こえる
ものらしい。<^_^>
前に、入院生活は、豪華客船の旅のようだと書き込んだが、そろそろ、軟禁生活者の様
相になってきた。
「ふじまる」の時は神戸から四国沖を通り、九州をぐるりと回る。長崎で一時上陸し、
瀬戸内海を姫路港へ帰るという数日の行程だった。船中泊ばかりで楽しい催事が多く企
画されていた。その船中から船舶電話でタウンにMSGをアップしたり、ADAMさん
から、驚かされたりしたものだ。
その「ふじまる」で同室だった方が、見舞いに来てくれた。私の碁の好適手でもある。
隠岐玉造の旅(愉快な旅人参照)でも一緒だった方だ。私のパソコンを見ても、やはり
と一瞥しただけだった。それは、そうだろう。船舶電話からのアップを手伝ってもらっ
た事もあるからだ。どうせ、パコパコやっているのは百も承知しているようだった。
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1537】著者 OMEME 1992/05/12 22:58:14 2004 byte
《コメント先
No.1535 このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』酒は駄目です
ADAMさんがT.Pさんのところへお見舞いに行き,お酒の刺激を与えた様で
すね。実は手術の後にアルコールがどうしていけないのかについてはまだ明確に
関連性はないと思います。ただ、昔から、と言うのは昔は化膿に対して今ほどの
完全な消毒や抗生物質の知識がなかったので、経験的に外傷や化膿に対しては確
かに悪化させるとの知識が医師の間にありました。外傷や化膿症と酒との因果関
係は明確ではないのです。そこで、昔の豪傑と言われる様な人は平気で酒を飲んだ
りして、その後なんともなかったからと吹聴する場合があります。
その人は何も起こらなかったからその話を聞いた人は俺もなんて考えるかも知れ
ません。でも、医師は自分が行なった手術がその様な我慢すれば防げる事柄にな
のにそれが守れなかった為に起こる事態に対しては神経質になります。「手術は
うまくいったのに」との言葉は暗に患者さんを非難している場合もあります。
細菌による危険性は術後2日より7日くらいが一手高いのです。少なくともこの
期間は禁酒されるべきでしょう。それと,ギプスをはめているときは感染が起こ
っているかどうかの早期の発見がしにくいのです。
以前にもアップしましたが、私も経験があるのは手術場で患者さんがなぜか酒臭
いので聞いてみますと、いつも酒飲みなので家族や友人がお前は麻酔が効かない
ぞ、と驚かされていたので手術前にポケット瓶を一本空けましたと言うのです。
今時アルコールで麻酔をかける訳はなく、全然別の薬剤ですから例えアルコール
の耐性があっても関係はないのです。酒飲みが麻酔が効かないなどとの迷信はも
う捨てて下さい。家族、友人、そして看護婦などが誤って酒のみは効かないなん
て話を吹き込むと、本人は効かない心理的効果が十分になっています。俺は麻酔
が効かないなんて暗示はなんの役にも立ちません。
今夜も明日の手術の患者さんが睡眠薬代わりに少し飲みたいので良いですか、と
聞きますから、今晩は少しならと許可しましたら、先ほどの回診で赤い顔してま
した。困ったもんです。でも、当直の私もビールを飲みながらこれをアップして
いるんだから、あまり厳しくも言えないか。
オメメ
【TRY/C.ROOM No.1539】著者 KEN.M 1992/05/12
23:14:55 89 byte
『題名』インスピさん
のメッセージを読んでると、案外暇でもなさそうですね。^_^
しょ
【TRY/C.ROOM
No.1562】著者 KEN.M 1992/05/12 23:33:20 93
byte
《このメッセージに対するコメントが2件あります》
『題名』あんまりたくさん書き込みしてると
インスピさんが浦島太郎になってしまう^_^
少年
【TRY/C.ROOM No.1566】著者 DOTERA 1992/05/12 23:34:21 54
byte
《コメント先 No.1561 このメッセージに対するコメントがl件あります》
『題名』鮭は、違った 酒は出る?
T.Pさんが見たら怒るかな
【TRY/C.ROOM
No.1572】著者 DOTERA 1992/05/12 23:36:04 66 byte
《コメント先
No.1562 このメッセージに対するコメントがl件あります》
『題名』界外にいくと
と−ぜん浦島太郎となります。
可哀想ですが・・・
【TRY/C.ROOM
No.1627】著者 NAME 1992/05/13 02:02:08 1016 byte
《コメント先
No.1537》
『題名』酒は駄目でしょうか
イヤー驚いた。今日は、会合で、塩町の割烹くろだで晩飯を食べながら時間を過ごした。
2次会で、おめめ先生もポケットオアシスでのアクセスをなさる、トト町外れの、飛騨
で、また、他の姫路独協大学の先生と飲み語りつつ、いま帰ってきた。
TRY/Cになんと91個もの身毒がある。
T.Pさんが、夜中に元気が出て、病院の空いた電話で、ストレスの解消をやり始めた
のかと見ると、3人組のチャットの連続90MSGだ。これもストレス解消ですかね。
トップには、おめめ先生がオペの患者であるT.Pさんに対しては、酒を飲むことは、
根拠は無いがやめなさいと書かれている。その先生が飲んで、赤い顔の患者と赤い顔の
先生が対面しているところを想像すると、吹き出したくなりました。
アルコール類はこの際駄目ですよといいながらも、ビールの御好きな医師は、ビールな
ら少しくらいはいいですよ、と患者に言う。ウイスキーの御好きな医師は、ウイスキー
ならいいですよと認める。こんな話を聞いたことがあるのを思いだした。看護婦さんに
聞いたら総て駄目に決まってます。
NAME
【TRY/C.ROOM No.1629】著者 T.P 1992/05/13 17:10:37 3438
byte
《このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』入院日誌 軟禁1週間目>T.P
6日に入院、7日に手術だったので今日で、丁度入院生活も1週間を経過することにな
る。初日の昼食が弁当屋のものだった。聞いてみれば、水曜日は午後休診になっている
関係で、食事も弁当屋のものになるらしい。
今日、沖縄復帰20年記念コインの交換があるとニュースで言っていた。もう20年に
もなるのかと感慨深いものがある。昔は、沖縄へ行くにもビザが必要だった時代がある
が、遠い昔の話だ。いま、北方領土へのビザなし渡航が話題になっていることと比較す
れば、隔世の感がある。20年前といえば、姪達が、まだ生まれていない時代だ。
風呂を偵察してきた。リハビリの患者さん相手に「シンちゃん」はまだ頑張っていた。
「順番だから、まだ早いぞ。」「解っている。どんな具合になっているか見に来ただけ
だ。」皆、水に濡らしたいけないので、ビニールカバーでガードして入っている。ち
やんと、そういう用具は一通り揃えてあるので安心する。
時間待ちにエディターを起動した。「ケンちゃん」の奥様から見舞いの電話が入った。
アルコール禁止令が発動されたのが、4月30日だから、あと2日で半月間、アルコー
ル気なしの生活が続く。もともと、日本酒はダメなロなので、さほど呑んべいではない
のだろう。トトマチへ行くのも雰囲気が好きで行っているのかも知れない.行けば、や
はり水割りぐらいは呑む。ADAMさんの話が引き金になってトトマチへ行きたくなっ
たというわけではない。やはり、そろそろネオン街が恋しくなる頃だ。
T.Kさんも、気にされる必要はない。三角バラの魅力で勝手に参加して、自分の不注
意で転倒してしまっただけだから。もちろん、またアウトドアーの誘いがあり日程の都
合がよければ参加させてもらいたい。
椎名 誠とその仲間達が「アウトドア」に魅せられて野外活動を楽しんでいる様は、本
を読んだだけでは理解出来ない。やはり自分自身で体験しなければダメのようだ。
風呂の順番を待っていたら、クラブの事務員さんと、前年度の幹事さんが見舞いにやっ
てきた。この事務員さんは、しっかりした方だ。私が、一年間読了済みの本をプレゼン
トし続けている方で、活字中毒者の仲間でもある。
本と共に、私がボードにアップしたものを発作的にまとめた「インスピ文集」とでもい
うのか、ヘタなMSGの連続でも量だけはあるという代物もプレゼントしている。
最近では、クラブにも関係があるので、「隠岐玉造の旅」というのを進呈した。
過去には、「スポーツジム苦闘編」「シンガポールどたばたの旅」「ふじまる豪華客船
の旅」「アメリカ旅行記」他と色々あった。
ボードに埋没してしまう通信MSGだが、抜き出して纏めてみると、結構の量になるも
のだ。この度の「入院日誌」も、関係があるので彼女に読んでもらいたいと思っていた
ところに来てくれたので、エディターで昨日の分までだけ見せた。ただ、このファイル
は、私のMSGだけなので、皆さんのレスまでは入っていない。
事務員さんは、慣れているのか文章を読むのも早い。「面白い。」と言ってくれたので
ほっとする。
そこへ、取引金融機関の方が来られた。次々と来客が続く。おまけに、次年度幹事さん
も、やってきた。一人部屋だが、椅子は2つしかない。これ以上の人が来られたら困る
なと思っているところへ、戸倉君が、「賭けに負けたのと同じだ。」と言いながら、フ
ルーツ持参で顔を出す。やはり、スギモトの包紙だった。愛想する暇もなく帰って行った。
館内放送が、301号室の私を呼んでくれた。待ちに待った風呂の時間だ。入院してか
ら一度も風呂に入っていない。もう、人間じゃない気分になっていたところだから、入
浴出来るというのは嬉しい。湊の「シンちゃん」がビニールを左手にかぶせ、ゴムバン
ドでしっかり止めてくれた。右手1本だけだが、シャンプーも出来た。やはり、風呂か
ら上がるとさっぱりする。これで、ビールが呑めれば言う事ないのだが....
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1630】著者 T.P 1992/05/13 17:11:38 66 byte
《コメント先
No.1629》
『題名』アップの現場に・・・
松岡君が来た。しっかり目撃されてしまった。
【TRY/C.ROOM
No.1631】著者 T.P 1992/05/13 17:13:49 30 byte
《コメント先
No.1562》
『題名』心配無用
どんどんやって。
【TRY/C.ROOM No.1632】著者 T.P
1992/05/13 19:43:04 1352
byte
《このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』入院日放 目撃>T.P
今日は水曜日で午後からは休診なので、1Fの電話に、ポケットダックを縛りつけアク
セスの準備を右手だけで、もたもたやっているところへ呉服屋の松岡君がやってきた。
話には聞いていただろうが、通信の現場を目撃するのは、おそらく始めてだろう。興味
深そうに、隣で覗き込む。
TRYボードを見て未読が多いのに驚く。まず、用意した私のファイルをアップして
おいて....
TERM
L O (ターミナル レングス ゼロ)
A (ALL オール
未読全部)
という操作に切り替える。連続読みの必殺技である。「T.Kさん」に伝授してもらっ
たばかりの操作だ。
このボードは、SIGOPの少年君も宣言しているように、どのように使用しても良い
から、MSGの多いのは、歓迎だろう。界外旅行中の私だって、同じ思いだ。最近少し
MSG数が少なくて寂しく思っていたところでもある。
GUESTの読めないボードばかりに書き込んでいるので、私も「過去の人」となって
いるかも知れない。「赤穂ボード」では、SIOさんの息子さんの事故。私が現在、こ
ういう事態になっているので他人事とは思えない。どうか、お大事に....
オメメ先生やNAME先生までもが、このボードをフォローされている。私も、いまの
状態ならウォッチ可能だと思う。
そうだ、14日の役員会への欠席届も、このボードにアップしておこう。後、何日入院
生活を続けなければならないのか、今のところ私にも分からない....
インスピ
【TRY/C.ROOM No.1634】著者 KEN.M 1992/05/14 00:56:42 159
byte
《コメント先 No.1632》
『題名』ワイヤーが出てる・・・
でも風呂に入る。 ポケットダックを持って界外。
うーん、整理してから書き込みすりゃいいのに > 俺
少年On Line ;^_^;
【TRY/C.ROOM No.1637】著者 T.P 1992/05/14 12:07:21 1140
byte
『題名』入院日読 珍客>T.P
久しぶりに、ナイトのママと美樹ちゃんの顔を見た。私が入院していることは、このボ
ードと、極僅かな関係者にしか知らせていない。どうやら、本来業務の関連で、HB君
から情報が入ったようだ。
ママは、ともかくとして、美樹ちゃんに会えるのは嬉しい。<^_^>
しばらく会わない間に、随分、美しくなっている。昔から、美人の部類だったが、さら
に磨きがかかったようだ。
ネットの話題になる。例の、私のファイル(この入院日誌を纏めたもの)を美樹ちゃん
に途中まで見せた。
このところ、ご無沙汰だね。と言うと、マシンが無い。余ったのがあったら、借してほ
しいと言う。丁度、「ナイト」に286Lがあるから持ち帰ったらと言っておいた。I
Dもパスワードも、すっかり忘れているようだ。IDは分かるけどパスワードとなれば、
お手上げだ。もう一度、千円で入会手続きすれば?と言う。
今日は、この「入院日読」を休載としようかと思っていたが、「ネタが出来たね。」 と
言う、美樹ちゃんの一言にエディターを起動する。
ママも、私の状態を見れば、トトマチに行きたくても行けない事情が理解出来たものと
思う。今日の役員会に出席出来れば、当然、「ナイト」へ行くのだが....
インスピ
【TRY/C.ROOM No.1638】著者 I.P 1992/05/14 15:51:31 1190
byte
『題名』入院日誌 午後の課題>I.P
昼休みの時間に、またまた「シンちゃん」が部屋に来て、私に挑戦してきた。何度やっ
ても無駄なのにと思いつつ、また白で相手してやる。途中で、movaの返事などしな
がら、目は盤上。ダメが詰まれば、一発逆転もあるから油断はならない。でも、やっぱ
り相手は「シンちゃん」だった。今日もチクショウと言いながら午後の仕事へと戻って
行った。
本などを読んでいると、SIOさんが、顔を出す。今日は、タウンの役員会があるので
赤穂から来られているのだろう。話を聞けば、SIOさんは、タウンのMSGを一つ残
さずダウンロードするだけでなく、プリントアウトまでされているそうだ。それを自分
の空き時間に読んで、奥様にも回されているという。と、すると私の駄文も全て奥様は
ご覧になっているということだ。ちと、恥ずかしい気もするが、光栄でもある。
今日は、役員会で機関誌の話題が出るハズだ。広告の件で、言い忘れた事があったので
ここへ書き込んでおこう。版下の件だ。SHUさんに依頼済みの話であるが、「伽羅」「ナ
イト」からは広告料は入金済みだけれど、版下がない。これはSHUさんに作成しても
らうように話がついている。それと、「CAT」「大塚眼科」の広告の申込も頂戴して
いる。事務局さん、宜しく。
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1643】著者 I.P 1992/05/15 10:23:06 1382
byte
『題名』入院日誌 15日>I.P
今日は、金曜日だと壁のカレンダーで知る。どうも、病室にいると曜日の感覚がなくな
ってしまう。下界(?)にいる時は、これでも金曜日というのは結構忙しく動き回って
いたものだ。ギブスで固められた左手を首から三角巾で吊るし、丸椅子に座って、窓を
背にしてディスプレーに向かってキーボードをパコパコする姿なんて面白くない。
入院日誌のファイルは、この部屋に来てから書き綴ってきたが、昨日までの分までで、
もう、800行、39500バイト程になっている。つまらない事を始めてしまったも
のだ。ただの日誌なら、延々と続けなければいけないが、この入院日誌というのは、退
院すれば終了する。その退院が何時になるか目下のところ不明なので困っている。
私個人の勝手な予定では、1週間ぐらいだと思っていた。それだと、もうそろそろ退院
の運びになるのだが....
ここまで書いたところで、例の
「内緒ですよ」
のふっくらとした看護婦さんが定時の注
射に現れた。「楽しみでしょ」と言いながら入って来る。誰が....
昨夜のタウンの役員会に引き続き、今夜のクラブ打ち上げ理事会も欠席となる。本当は
サンガーデンの
「川富」
で夕食、15Fの夜景が楽しめるラウンジで二次会という段取
りだった。ワザワザ下見まで行って、予約してきたのは私と碁仇の方だった。その時に
頭に描いていた私の予定というものは、ジムとプールで適度の運動をして、サウナでさ
っぱりしてから2Fの「川富」へ行くというものだった。全てが、パー....
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1644】著者 I.P 1992/05/15 17:25:34 2634
byte
『題名』入院日誌 金曜午後>I.P
午前中に、今夜の「打ち上げ理事会」の話をアップして部屋に戻ると、今期の幹事さん
が訪ねて来られた。今夜の段取りを再確認する。午前中に、ファイルをアップしておい
たのは、「ROM君」
が読んでくれるかと思ったからだが、通信のMSGやメールという
ものは、相手がアクセスしてくれないと正確に迅速には伝わらない。
この幹事さんと取引金融機関の支店長が同窓生で、昨年、嫌がる私を強引にゴルフ場へ
連れて行ったものだった。そこで、私自身の体力が落ちていることを悟り、「ケンちゃ
ん」の誘う「サンガーデンジム」へすんなり入会したものだ。
前のMSGで、この「入院日誌」も4万バイト、2万文字(400字詰め原稿用紙にし
て50枚)を突破した。病室に「かんづめ」になって綿々と書き続けているわけだが、
まったく、人畜無害の、このようなMSGに何の意味があるのだろう?ほとんど価値の
ない代物だ。そんなことを思っていると、取引銀行の次長さんが顔を出した。2度目の
来訪だ。「如何ですか?」と訊ねるので、このファイルを全て読んで貰う。少しばかり
長いが読み始めたら途中で止める訳にはいかない。なにしろ、横で私が睨んでいるのだ
から....とうとう、最後まで読まされてしまったようだ。少しは役に立った。<^_^>
神戸の関係先から花束が届く。また、情報が洩れたようだ。
2度目の風呂に入った。物療室に風呂がある。
物療室は1階にあり、入院患者さんが集まっている。風呂の順番待ちに「シンちゃん」
に無理を言って、電機マッサージをしてもらう。これは、微弱電流で肩凝りをほぐすも
ので気持ちが良い。誠にわがままな患者のようだ。
入院されている方達の話を聞けば、4ヶ月入院中の人や半年なんて患者さんもいる。僅
か、1週間や10日の入院など、数の内に入れてもらえないようだ、。
左手が使えないというのは、こんなに不便なものかと改めて認識する。右手1本でタオ
ルを使い、シャンプーする。タオルは、バー(風呂の手すりがある)に巻き付けて絞ら
なければならない。風呂は、月、水、金と隔日の入れるようだ。サンガーデンのジムで
ほとんど毎日風呂に入っていた事を思えば、少しばかり悲しい。ジムに通っていた時は
家の風呂なんて必要ないくらいだった。それも、抜糸が済み、ワイヤーを抜くまでダメ
ということだ....
ここまでで、ファイルを閉じて、アップしに行こうかと思っていたら、昼食の時の常連
の秋山というオジサンが見舞いに来てくれた.この方は、常連といっても歴史が浅い。
ほぼ一年ほど前から例の喫茶店の常連になっている。しかし、話が面白いので人気者に
なってしまった。まさか、私の見舞いの来てくれるとは思ってもいなかった。
相手をしていると、T.Kさんが、NAME先生からの「アウトドア」の時の写真を持
ってきてくれた。NANE先生、有り難う。つい最近の事だが懐かしい。この写真を眺
めながら、T.Kさんのアウトドアのボードに何かMSGを書き込もうかと思った。
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1646】著者 I.P 1992/05/16 11:26:33 1840
byte
『題名』入院日誌 看護婦さん>I.P
宿直の看護婦さんも日替わりで交代するから、様々なタイプの方がいる。
昨夜の当番は、謹厳実直規律遵守型の方だった。消灯時間が来て、私がなお、テレビを
つけ、本を読んでいると、「電気を消しましょうか?」と言いながら入室してきた。「否、
もうちょっと。」
と言うと、「窓を閉めましょうネ。」と、カーテンまで引いてくれる。
「では、自分で消してくださいネ。」と戻って行ったのが、午後9時過ぎだった。
うっかりすると私は、朝まで窓は開けっ放し、電灯はつけっぱなし、テレビは放送が終
了してもそのまま、朝の番組で目が醒める事もある。身の回りの事柄には無頓着で、人
からは、「おもちゃ箱をひっくりかえしたような」性格だと云われる事もある。
そのまま、本を読んでいた。テレビも無論そのまま。午後11時を回った時だった。再
び当直の看護婦さんが電気を消しに来た。
「内緒ですよ。」の看護婦さんとは対照的な
方で、「お主、出来るな!」と感嘆符をつけてあげたくなる。
諦めてテレビも読書灯も全て消灯して眠りについた。
午前中に「こたつ」さんが機関誌の最終校正を持ってきてくれた。モーニングコーヒの
出前が頼めた。一つでは、気の毒で遠慮していたからタイミングが良い。
その原稿を読んでいたら、昨夜の看護婦さんが、包帯交換にやってきた。私の読んでい
るのを見て、「見てもいいですか?」
少し、見せてやる。今度、本になる分だと説明し
てやる。これは、過去の分だけど、新しいMSGは、ここにある。とエディターで、私
のファイルを見せる。手術のサワリ部分を見せると、昨夜、読ませてくれたら良かった
のに....などと言う。時間がないので、残念そうに仕事に戻って行った。
あの膨大なログから、ここまで編集するのは、それこそ大変な作業であったと思う。泣
き泣きカットしたMSGも相当な数であったであろう。ほんの断片的なことしか掲載のス
ペースがないのは仕方のないことだ。やはり、正式メンバーとなって、本番でROMし
てもらいたいと思う。「こたつ」さん、本当にご苦労様!
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1647】著者 I.P 1992/05/16 20:38:50 460
byte
『題名』入院日誌 削除要請発動>I.P
「あさみの部屋」で、私の入院の件に触れたMSGがROM君からアップされていると
の知らせを受けて、早速「ROM君」に削除要請をmovaからした。
このボードで、絶対に他のボードで話題にしないで欲しいとMSGは、注意して読まれ
ていなかったようだ。申し訳ないが、他のメンバーにも注意をして喚起してもらう為に
敢えて、この緊急MSGを提示する次第です。
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1651】著者 OMEME 1992/05/19 00:30:27 1714 byte
『題名』
病院食
I.Pさんはもう退院なさったのでしょうか。彼のアップの中で食事の話が出て
ましたね。私も入院患者を置いていますのでよく分かるのですが、食事に関して
は確かに患者さんの日常の食事からかけ離れているのは認めます。それは保健制
度にも問題があるのです。つまり、貧富の別なく公平な医療を受けられる為には
色々な規制がありまして、一日の入院患者さんに当てられる食費や管理料が普通
の民宿などの数分の一に抑えられているのです。その上にカロリー、ビタミン、
塩分などの規制がありますから当然食べたらあまりおいしくない事になります。
I.Pさんのように指の骨折で他のところが悪く無い場合はとくに辛いでしょう。
私の所も眼ですから、苦情も多いのです。そして、食事の時間も勤務する看護婦
などの時間などの為に朝は8時か9時に朝食、11時に昼食、5時には夕食にな
り9時間に3食食べる計算になります。一日24時間の内の9時間で3食ですか。
リズムはくるうでしょう。
それでも、3交代にしたら人手は大変なんです。看護婦の不足は医師の増加をカ
バーするよりはるかに深刻になっています。看護婦を独立させて各病院と個人契
約させてその力量を生かせるようにしろとの意見も出始めています。
私の所の様に小さな医院では仕方なく私が当直しています。今夜もそうです。で
もおおむね患者さんには好評ですね。
技術職はそう簡単には育たないので、なんとか国も考えて欲しいものです。
ただ、食事は美味しくなくともきちんと必要な量は計算されていますから、全部
食べれば心配はないのです。それに私の所の様に外部に発注する食事は院長が共
に食べて確認することになっていますから、味もそんなに悪くないとおもいます
が、その分割高で食事に関しては赤字です。だから早く退院させないといけない
ので、その為にはまた技術の更新を余技なくされます。
オメメ
【TRY/C.ROOM
No.1652】著者 KOKUSHU 1992/05/19 22:15:03 310
byte
《このメッセージの対するコメントが1件あります》
『題名』I.Pさんどうしたの/刻舟
このところ、2日ほどI.Pさんの入院日誌がアップされない。
どうしたのだろう。
1.傷が痛くて、メッセージが書けない。
2.見舞い客が多すぎて、書く余裕がない。
3.ノートが故障している。
4.公衆電話を長時間占拠し過ぎるとクレームがでた。
どれでしょう。
【TRY/C.ROOM
No.1653】著者 KEN.M 1992/05/20 02:41:19 86 byte
《コメント先 No.1652》
『題名』
5番の
「某医師との囲碁の対戦が忙しくて文章を作る暇がない」とか。
少年
【TRY/C.ROOM
No.1654】著者 HB 1992/05/20 18:13:21 261 byte
『題名』
I.Pさんのは
ぼくが最初聞いたときに、骨折と思い込んで書いたので、そうだと勘違い
されてる方が多いようなんですが、RINちゃんの指摘のとおり、腱が切れてる
んです。アキレス腱がよく急に運動したときなど切れますが、それの手版です。
だからこそたいへんなんです。
【TRY/C.ROOM
No.1655】著者 T.K 1992/05/21 03:23:39 200 byte
《このメッセージの対するコメントが1件あります》
『題名』
インスピさんから
片手で頑張ってるんだから
当分は、ROMのみにさせてよ!!!
との伝言を聞いています。
経過は良好です。
ご安心下さいとも・・・
T.K
【TRY/C.ROOM
No.1656】著者 KOKUSHU 1992/05/21 07:40:52 57 byte
《コメント先 No.1655》
『題名』
そうですか/刻舟
お元気なら安心しました。
【TRY/C.ROOM No.1657】著者 KOKUSHU 1992/05/21
20:57:07 470 byte
《このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』
傘寿の人/刻舟
私の知人(特に名を秘す)今怪我で入院しています。
退屈だろうと思い、以前に一緒に行った1日キャンプのビデオを持って見せに行きま
した。
たまたま、その方の近しい女性の方がおられて、一緒にビデオを見ました。
ところが、その女性の方が、ビデオを見ている内に、やおら画面を指さして、「この
方、80歳ぐらい?」
えつ、誰を指さしたのかは私は、画面を見ていなかったもので。
しかし、あのビデオに傘寿のひとなんか映っていたかなあ。
【TRY/C.ROOM
No.1658】著者 I.P 1992/05/21 21:22:28 1392
byte
『題名』入院日誌 再開>I.P
パソコンをケースに収納して退院の用意をしていたが、無罪放免が一週間日延べという
事態になってしまった。診断書を読んでみると、「左拇指MP関節尺側々副靭蓋損傷」
というものすごい長い名前のつく病名なのだそうだ。平成4年4月30日より2ヶ月間
の安静加療を要する見込みである。と結ばれている。
安静加療ということになれば、今の状態がベストで極楽である。すなわち、パソコンを
ケースに仕舞込んで、ベッドで本を読む。もしくは、テレビを見る。食っちゃ寝の毎日
が続く。チラッとパソコンに視線を走らせては、安静加療、安静加療と呪文を唱え、面
倒くさいと、横になったままで時を過ごしてきた。
「T.Kさん」や「どてちゃん」が、
私のMSGのアップがないと心配して様子を偵察
にやってきたのは、昨夜のこと。今日は、刻舟さんが、4月29日のキャンプのビデオ
を病室のテレビで見せて下さった。もう、ぼちぼち日誌再開をしようかなと、パソコン
をセットした。
未読が文字通り見毒となっていることだろう。なにしろ、アクセスしない日が続いてい
る。精神衛生上、いたって平穏無事な日々が続いていた。じっくりとROMして、また
元のペースに戻ろうと思っている。
まだ、阪神−巨人線が続いている。昨日は、放送時間切れだったが、かろうじて阪神が
勝った。今日のこの試合は終了してから、これをTRY−Cへアップして、見毒のログ
を一気にダウンロードしてしまおう。今日も放送時間切れだ....こういうのは、精神衛
生上大変悪い。
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1659】著者 RINGO 1992/05/21 21:23:48 80 byte
『題名』
いんすぴさん
じゃんしんが、かちこしです
はんしん
くやしい
リンゴ
【TRY/C.ROOM
No.1660】著者 RINGO 1992/05/21 21:25:01 113byte
『題名』
けっきょく
まきはらがうたれて,2点とられました.
こういうゲームも、精神衛生上良くないです。
リンゴ
【TRY/C.ROOM
No.1661】著者OMEME 1992/05/21 23:23:29 442 byte
《コメント先
No.1657 このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』
そんな人がいましたか
傘寿と言えば80才ですよね。あのキャンプにはそれに近い方と言えばNAME
先生がいましたが,他におりましたかね。80才に近い人なんて、まあ、画素数
の少ないビデオとか小型のカメラなどでは解像力も不足しがちですから,傘寿の
方の親しい女性となれば白内障などもありましょうからそれを見た時に以外と若
い人を見間違う可能性もありますね。
オメメ
【TRY/C.ROOM
No.1662】著者 KEN.M 1992/05/22 03:44:51 58 byte
《コメント先 No.1661》
『題名』
それでは私が確認してみましょうか^_^;
(T/O)
少年
【TRY/C.ROOM
No.1663】著者 I.P 1992/05/22 13:12:24 1820 byte
『題名』
入院日誌 禁破り>I.P
わが身のためだと思えば、私は比較的、規則を守る方だと思っている。事実、数年前に
胆石手術で入院した時も、手術前から禁煙と申し渡されて以来、約1ヶ月間も禁酒禁煙
を守り通した。
今回の場合は、手の先の怪我で禁酒は何となく納得出来るが禁煙は最初から問題外であ
ろうと術前、術後関係なくスポスパやっていた。
疑問に思い始めたのは、アルコールの問題である。手術前はともかくとして、術後1週
間も2週間も本当に禁酒を続けなければならないのだろうか?
そんな疑問が日増しに強まってきた。オメメ先生のメッセージも参考になった。ある日
「シンちゃん」と碁を打ちながら、それとなく聞いてみた。最初、
「もう呑んでも良い
ヨ」と言ったが、しばらくしてから、「やっぱり、ワイヤーを抜くまで辛抱せいや。」
と責任回避の言葉を吐く。
冷蔵庫には内緒で密かに、キリンラガービール135ML缶(通称百円ビール)を半ダ
ース秘匿してある。小さなミニ缶だが、手近に置いてあるのとないのでは、天と地ほど
の格差がある。呑もうと思えばいつでも呑める状態と、そうでないのでは精神的環境が
随分と異なるものだ。
「内緒ですよ。」
の看護婦さんが当直の日を狙って、冷蔵庫を開く。一口で呑めそうな
ミニ缶を1本、取り出す。久しぶりのアルコールだ。グイっと一息でやってしまった。
呑んでしまうと、あっけないものだ。物足りなさがあるが、今夜は、これ1本にしてお
こう。と、眠り込んだ。
翌朝、缶の処分を「内緒ですよ。」の看護婦さんに頼む。「まぁ、とうとう呑んでしま
ったのね。」と笑いながら、持ち去ってくれた。コーヒーを一杯、サービスしておい
た。<^_^>
自信が出来たので、それから毎晩、晩酌に1本、やっている。<^_^>
今朝は、空き缶が2個に増えていた。やはり、同じ看護婦さんが引いてくれた。包帯交
換に来てくれた時だった。「まぁ、2本も....」「ナイトキャップ」ということばをレク
チュアーしてやった。
これで、下界に降りてもトトマチは大丈夫だろう。
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1664】著者 KOKUSHU 1992/05/22 22:35:37 90 byte
『題名』
やっと再開/刻舟
入院日誌が再開されました。
無理のない程度に書いてください。
【TRY/C.ROOM No.1665】著者 I.P
1992/05/22 22:39:09 1076 byte
『題名』 入院日誌
救急車>I.P
ピーポピーポの音が遠くから聞こえてくる。段々大きくなり、この病院の前でピタリと
止む。あぁ、また事故か....
最初の頃は、驚いていたものだ。時間にはお構いなしだ。その度に、徒歩1分の自宅か
ら加藤院長が駆けつけて応急処置をする。宿直看護婦も当番とはいえ、ほとんど徹夜覚
悟の勤務である。
交通事故で骨折というケースが圧倒的に多いようだ。まず、消毒し、血止めの処置す
る。それから、レントゲン撮影で次の処置をテキパキと決めていく。
医者稼業というものは、並大抵ではないと思う。いくら高額所得があっても46時中、
待機体勢が続く生活というのも、辛いものだろうなと思う。
いつか、1階の電話から、タウンにアクセスしている最中に急患があった。もちろん夜
だったが、院長は診療しいていた。アクセスが終わり、声を掛けた。
「大変ですネ。」
「いゃー、そんなことないですヨ。」と小太り気味の院長先生は、明るく応じられた。
常に、ニコニコされている。好漢、という言葉が
ピッタリ当てはまる先生だ。人気が出
るハズだ。
さきほどのピーポの音に、発作的にMSGを作成してしまった。
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1666】著者 KASUMI 1992/05/22 22:41:58 52
byte
《このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』こんばんわにるせさんI.Pさん/かすみ
お元気?
【TRY/C.ROOM
No.1667】著者 I.P 1992/05/22 22:43:14 146 byte
《このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』
入院日誌 オンライン>I.P
さきほどの救急車は、タクシーの事故でたいした事がなくてよかった。
看護婦さんから教えてもらった。
インスピ
【TRY/C.ROOM No.1668】著者 I.P 1992/05/22 22:43:39 12 byte
《コメント先
No.1666》
『題名』 元気です
【TRY/C.ROOM No.1669】著者 ADAM 1992/05/23 13:46:46 498
byte
『題名』やっと降り止んだ
ADAM
病院へ定期検診に出かけた、これ毎月2回(正確には14日毎)で
通院先から加藤整形はすぐそばなので寄ってみたら、I.Pさんは
昼食の最中に押し掛けた格好になってしまった、失礼しました。
病院を後にして姫路駅に着いた時は、さほどの雨ではなかったが
家の近くに帰った頃は、どしゃ降りの雨になり、家で遅い昼食を
食べ終わった頃にはケロッと止んでしまった。
どうやら雨男になった
ADAM
ps I.Pさんコーヒーごちそうさまでした。
【TRY/C.ROOM No.1670】著者 I.P 1992/05/23
21:54:01 1668
byte
《このメッセージに対するコメントが2件あります》
『題名』入院日誌 役立つ通信>I.P
界外に居住していると、つい下界の様子に疎くなるものだが、無線電話のmoveと、
このパソコン通信のおかげで、病室が情報発信基地、あるいは、自分の事務所と化して
いる。
特に、大手ネットのFAX機能は重宝なものだ。この98NS内蔵のFAXモデムでも
あれば、もっと便利だろうと思うが....
それと、今、
「どてちゃん」に調べてもらっている、moveとモデムを接続する部品
があれば、病室を一歩も出る事なくホストと接続する。これらの新しい技術は、すでに
完成していることは知っていたが、まさか自分が入院するハメになるとは知らなかった
から、研究もしないできた。
しかし、ポケットダックは、出張が多かった関係で使いこなしている。これは、電話の
受話器とモデムの間を橋渡しするものだ。これだけでも相当助かっている。そして、上
にも述べたように、FAXモデム、moveとモデムを接続する為の部品と、すでに世
の中にリリースされている技術情報も知っているから、容易に「どてちゃん」にも頼め
る。こんなことになるのだったら、もっと「勉強部屋」で「群盲象を撫でる」式の研Q
をしておけば良かったと思う。
この勉強方式は、昔、WBN(ワードバンクノート)研Qの時に、あらゆる角度からの
MSGが一つのボードに集中し、結果的に多大の効果が出たあの方式である。
このようなネットでは、一つづつの事柄を多方面から追求して皆で一緒に楽しみながら
話題を展開していったら、ボードが盛り上がるものと考えている。
これは、なにも勉強部屋だけの話題ではない。「スキーリアル」、「花見バージョン」
「キャンプ」、「俳句」等の事例がある。
短冊のようなMSGが集大成すれば、立派な情報価値のあるものとなる。その課程でボ
―ドが活性化されるし、ニューメンバーの飛び乗りもあるかも知れない。
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1671】著者 KEN.M 1992/05/24 04:20:54 60 byte
《コメント先
No.1670》
『題名』movaいいなぁ。
私はポケベル止まり。
少年
【TRY/C.ROOM
No.1672】著者 KOKUSHU 1992/05/24 08:59:08 1118 byte
《コメント先
No.1670》
『題名』私はFAXつきMODEM/刻舟
私の98NSには、普通モデムのかわりに、メガサフト社のSTARFAXを内臓
させていますよ。
これまでは、FAX用紙を取ってきて、文章を書いて、それをFAXの機械の所へ持
って入って送信して、短縮に入ってないところは番号簿を見てダイヤルし、送信が成功
したら、控えを適当なところにファイルして、といったことが、机に座ったまま全部出
来ます。
MIFES等で気楽に入力して、送信先をカーソルで選んでポンで送れますよ。
もちろん、会社名などのヘッダーは自動的に付きます。
一太郎や、花子などの画像データも、プリンタに打ち出せる形になっていれば、全部
送れます。
特に、自宅に帰ってから、FAXを打つのを思い出したりしたときなどには、便利で
す。
受信もできますが、NSをそれに取られてしまうのはもったいないので、ふだんはや
りません。
一度、電話で予告して貰ってから、FAXソフトを立ち上げて、受信したことはあり
ます。
FAX電話番号簿はテキストファイルなので、特に入力せず、電子手帳用に入れたも
のを加工して作りました。
当然2400cpsのモデムとしての機能も持っています。ただしMNP4ですが、
定価9万円台でした。
【TRY/C.ROOM
No.1673】著者 I.P 1992/05/24 19:25:12 1795
byte
『題名』入院日誌 碁会所に変身>I.P
日曜日は、NHK教育テレビで「囲碁の時間」という番組が正午からある。毎週、この
番組だけは、楽しみにしている。
今日も、番組を見ていると、クラブ関係の方々が見舞いに来て下さった。その中で、囲
碁部に所属している年輩の方の顔が見えた時は、覚悟を決めた。やはり、入り口のとこ
ろに置いてある碁盤に視線を走らせてから、挨拶もそこそこに、テレビの対局に没頭し
形勢判断の話題に突入する。
この方は、トトマチの「ナイト」からでも、大手ネットの囲碁SIGのOLTあるいは
フォーラムのRTという「チャット碁」を楽しんでしまう方である。GOTERMの操作
は、もちろん私が担当する。通信とは何かは、まるで理解していないが、三度の飯より囲
碁が好きという方だ。まして、病室の碁盤を発見したからには、だまって帰る訳がない。
先週の日曜日に、グローリーが小林光一碁聖他プロ棋士を招いて開催した催しにも参加
して、名誉段だろうと思うが「二段」の免状を申請したというニュースも聞いている。
私が2−3級で、先番を持つ相手である。どうひいき目に見ても、
「初段」が適当だと
思うが、もう歳も歳なので、欲張って「二段」にしたそうだ。
番組が終了して、碁盤のセットをする。やるかとも言ってないのに、準備は勝手に進む
のは、いつも通り。
黒番で5局やり、私の2勝3敗であった。負ければ、「相手は、2段だからなぁ.....」
と呟く。これには、閉口したようだ<^_^>
まるで、病室が碁会所に変身してしまったような日であった。
仕事関連では、相変わらず、mova,FAX(ネットを通じた)というのが役に立っ
ている。クラブ関係の年輩者に、私の作成した原稿を当人の会社へ送信する実演(公衆
電話にポケットダックを接続、大手ネットのFAX機能を利用したもの)を横で見せて
あげたら、目を丸くされていた。私のmova番号をメモして帰り、綺麗に着信してい
たとの連絡があった。この携帯電話に電話したのも、今日が初めてだそうだ。
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1674】著者 I.P 1992/05/25 15:34:57 1898
byte
『題名』入院日誌 あと4日>I.P
この入院日誌も、作成ファイル数にして29個目になる。途中、休載期間があったとは
いうものの6日の入院以来、病室で書き続けてきたので、1ヶ月間の私の目標アップ数
は完全にクリアーしている。
ADAMさんが、夜勤明けで淡路から「タコ焼き」を病室へ差し入れてくれた。電脳筒
井線[朝のガスパール・セッション]パート2というのを、返却に来られたついでにとい
うことだ。本は、差し上げたつもりだったが・・・・
このパート1というのは、本のボードで話題にして、NAME先生も購入されたという
ものだが、先日、外食に出たついでに本屋に寄り、パート2を発見、入手したものだ。
ニフティのFAX機能を使用する為に、久しぶりにアクセスしたら、次のようなメール
が届いていた。
私も、まだ手にいれていないが、著者の一人ということになっているので、本は贈呈し
てくれるらしい。でも、通信に親しんでいると、印刷メディアというのは情報が遅いも
のだと思ってしまう。
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番
号 送信者 日付 題名
1 内藤 忍 05/15 フリーソフトウェア大百科について
1
内藤 忍 SHB00457 05/15 13:00
題名:フリーソフトウェア大百科について
フリーソフトウェア大百科発行のご報告とお詫び
当社でかねて編集作業を進めておりました。「フリーソフトウェア大百科」も
ようやく発売の運びとなりました。編集作業が以外に手間取り、発行が大幅に
遅れ、執筆者の方々にはご迷惑をおかけすることになってしまいましたが、よ
ろしくご理解ください。
すでに取次配本も済ませ、都内の大手の書店では、店頭にならんでいることと
思います。
[途中文章省略]
株式会社 青峰社
内藤 忍
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メンバーで誰か入手または、立ち読みされた方があれば、感想を教えてほしい。
今日は、本の話題で茶を濁してしまった。
インスピ
【TRY/C.ROOM No.1679】著者 I.P 1992/05/25 22:14:01 1222
byte
《このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』入院日誌
ビール切れ>I.P
とうとう冷蔵庫のビールが1本もなくなった。あれから半ダースを2回追加してもらっ
たのだが....
今日の昼間、家人に追加を頼んでいたところへ「シンちゃん」がやってきて、余計な事
を言ったが為に、夕方に届く予定のビールがパーになってしまった。
冗談だろうが、家人の前で、「あかんで、化膿したら退院出来へんで。」と笑いながら
言ったのを真に受けて夕方には、本当に持ってきてくれなかった。
期待していたのにガッカリしてしょげてしまった。つまらん事を言う奴だ。
あると思えば我慢出来るが、無いとなれば呑みたくなる。これは、永遠の心理だろう。
丁度、今夜は例の
「内緒ですよ」
の看護婦さんの当直の日だった。夜の見回りの時に、
手招きして、「ビール、つもり出来へんか?」と小声で頼んでみた。
「この辺に酒屋さん、あらへんよ。」という、つれない返事であった。
便利な立地だと思っていたが、意外なところに落とし穴があったものだ。
着替えをしてタクシーを呼んで酒屋へ行くぐらいなら、抜け出してトトマチへ行く。そ
こまですることもないと諦めた。ビールを諦めて、キーボードに向かっている。わがま
まな入院生活も、残り少なくなった。
こんな駄文をアップするのは気が滅入るが、アクセスして用意のファイルがないという
のも寂しい....
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1682】著者 KOTATSU 1992/05/26 05:45:47 337 byte
《コメント先
No.1679》
『題名』加藤整形外科医院の近くの居酒屋...こたつねこ
あります、あります。
加藤整形から北へあがって、国道2号線にでます。
そこを西へ徒歩2分...信号2つをすぎたかかりに、大きな看板「宮崎商店」
ただし、「酒類卸」なので、引取りには軽四以上のトラックが必要...(^:^)
こたつねこ
【TRY/C.ROOM
No.1685】著者 I.P 1992/05/26 12:45:00 1300
byte
『題名』入院日誌 椎名 誠>I.P
椎名 誠さんは....
商業雑誌の編集長から、エッセイストとして文壇にデビュー、「スーパーエッセイ」と
いう新しい分野を開拓。私小説家からSF作家、「本の雑誌」社設立、最近では、映画
監督までされている。高校の国語の教科書に息子「岳」を描いた「岳物語」の一部が収
録されたり、朝日新聞に連載小説するなど多方面で活躍中。
今、私は界外滞在中なので、資料が何もないが、本のボードで「かすみ」さんが椎名
誠についてMSGをアップされているので、思いつくままに関連する人名を列挙してみ
よう。
沢野 ひとし (イラストレーター)
木村 晋介 (弁護士 )
渡辺 一枝 (作家 )
目黒 考二 (雑誌社経営? )
群 ようこ (作家 )
野田 知佑 (エッセイスト )
ガク (犬 )
林 政明 (料理人 )
中村 征夫 (水中カメラマン )
岡田 昇 (写真家 )
夢枕 漠 (作家 )
倉本 聡 (シナリオライター)
東海林さだお
(漫画家 )
沢田 康彦 (映画関係? )
山田 洋二 (映画監督 )洋次だっけ?トラさんシリーズの監督
その他多数の方々がいるが、資料がない....
これらの名前を見ただけで、椎名 誠さんの個人史を辿れる貴方は、かなりの椎名中毒
患者だろう。
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1686】著者 I.P 1992/05/26 20:59:25 1294
byte
『題名』入院日誌 また碁>I.P
H612君が、またやってきた。商店街の用事にかこつけて、この前の仇討ちをしたい
に違いない。
午前中に彼の親父さんもやってきた。昨日は、店の仕事をしないで姿を眩ましていたの
で文句を言ったそうだ。私が依頼していた商店街の仕事をしていたのでしょう。と説明
しておいた。私は、親子二代の付き合いというケースが多い。親父の内緒の話と息子の
内緒の話を注意して頭の中で整理しながら対話しなければならないので気疲れする。
こういう病室という定点に居続けながらも、様々な情報が耳に入ってくる。むしろ、確
実に居るところを知られてしまったから普段よりも多くの人に会っているような気もす
る。
私と打ち合わせがあると午前中に親父に伝えておいたので、今日の訪問は彼にしても精
神的に余裕のあるものだっただろう。商店街の打ち合わせは、ものの2分程度で切り上
げ対局に移る。前に白で負けたから、今日は黒を持つという。
ねじり合いが続いて、やはり私の形勢が良くなってしまった。どちらかというと私はケ
ンカ碁タイプである。正統派で来られると弱い。
H612君は、また私に負けてしまった。しかも黒で負けた悔しさは忘れないだろう。
その碁の終盤頃に、取引関係の常務さんが顔を出してくれた。この方も少しは囲碁をさ
れる。多忙な方で残念ながら対局の時間はなかった。
やっと、ビールを入手した。あと、3日か....
インスピ
【TRY/C.ROOM No.1692】著者 I.P 1992/05/27 23:30:51 2312
byte
《このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』入院日誌 最後の夜>I.P
明日は退院予定日だ。退院はするが通院は必要とのこと。5月は、ほとんど横になって
過ごしたようなものだ。
やっと、ギブスが外せる。毎朝、起きると腕がだるくなっていた。右手の力を借りなけ
れば腕が上がらない。左腕の屈伸運動から一日が始まる。それも、明日で終わるのかと
思えば嬉しい。
メンバーの皆さんからMSG、メール、直接見舞いと色々とお世話になりました。感謝
しております。
入院日誌も、これで33ファイルを数える事になった。おそらく、タウンのメンバーが
私の兄弟や会社の連中よりも私の個人情報を熟知しているという変な結果となっている
かも知れない。これも、通信という媒体の成せる技だと思う。
今日は、クラブ関係の仕事が降ってきた。「ケンちゃん」は別のクラブメンバーだが、
商工会議所にある事務所は合同事務所だ。たまたま他の用事で「ケンちゃん」が顔を出
したところ、私の所属するクラブの事務員さんが、「ケンちゃん」
を捕まえて配達人に
指名したらしい。チャッカリしたところがある。「ケンちゃん」
は美人から頼まれれば
弱い。彼女は、通信はしていないが私のMSGは比較的よく読んでいる。これも、過去
の私のMSGの中に何度も「ケンちゃん」を登場させていた結果だろう。明日、退院し
てから事務局へ行く予定だったが、大いに助かる。
青峰社から、「フリーソフトウェアー大百科」
が届いた。「どてちゃん」 のプログラム
したNSCTRLも紹介されている。作者には本が届くハズだから、もう入手している
だろう。この本は、
「フリーソフトウェアーの利用者が書いたフリーソフトウェアーの
本」といった特異な本だ。それぞれのソフトを実際に利用して惚れ込んでいる方々が原
稿を執筆しているので、1,600円の価値はあるかも知れない。私のGOTERMにつ
いてのコラムは2ページが割り当てられていた。このタウンでもGOTERMに関するM
SGはアップし続けていたから、義務感のような気持ちで応募してしまったものだ。
「ケンちゃん」
がジムのスタッフの女の子が私の復帰を待っていると伝言してくれたが
まだ当分の間はダメだろう....
最後の夜は、 お主できるな!」
の看護婦さんが当直だった。最後の一本を呑みながら
テレビを観戦している。阪神−大洋戦は延長に入った。手に汗握る攻防が続いている。
手に汗というのは、傷に悪い。まだ終わらない。なんちゅう試合だ。
やはり、「電気、消しますよ。」
とやってきた。午後10時55分。まだ、試合は終わ
らない....サヨナラで阪神の勝ち。お疲れ様。
長期にわたり、この「入院日誌」をROMしてくれて有り難う。
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1694】著者 KEN.M 1992/05/28 03:26:37 83
byte
『題名』という事は
明日退院ですか。「退院祝賀会」でもしましょうか^_^
少年
【TRY/C.ROOM
No.1700】著者 KOTATSU 1992/05/29 06:41:14 258 byte
《コメント先
No.1692》
『題名』社会復帰おめでとう・・・こたつねこ
結構な「療養食」で、ちょっとふっくらしたかな、IPさん。
退院おめでとうございます。
以後、自転車にはご注くださいね。
動力のない車でも、飲酒運転はいけません。
こたつねこ
【TRY/C.ROOM
No.1703】 著者 KASUMI 1992/06/06 12:46:41 86
byte
『題名』IPさんお久しぶり/かすみ
退院されてると思いますが、その後の経過はいかがですか?
【TRY/C.ROOM
No.1706】著者 I.P 1992/06/07 11:47:07 2065
byte
『題名』退院したら、こちらのもの?>I.P
「あさみの部屋」では、絶対にオフレコだった私の入院生活も、5月28日に無事退院
した。まだ、通院しなければならないが、翌日には、早速「ケンちゃん」や「戸倉君」
を誘って、トトマチへ行った。3軒回る予定だったが、「あっちゃん」は休み。
「ナイト」
と 「伽羅」 へ出向く。伽羅で呑んでいると、 「どてちゃん」
が一人で入って
きた。ホストがストップしている間は、家に帰っても面白くないのか、私も退院してか
ら3回はトトマチに行っている。
2回目のトトマチは....
「サウナ富士」
というところでは、垢スリというコースがある。
「サファイアコース」
といって、少し高くつくが、一人で体が洗えない私には重宝なところだ。サウナを出て
、洗体台に乗っかっていると、垢スリをしてくれる。長い入院生活でのおかげで、ボロ
ボロ垢が出てくる。石鹸で洗ってくれてから、塩もみまでしてくれる。もちろん、髭剃
りから頭洗いまである。すぼらな方にとっては正に天国のようなところだ。さっぱりし
たところで、階下のマッサージルームへ案内してくれる。そこで50分ほどもみほぐし
てもらってコースは終了する。ドリンクサービスにビールを貰う。阪神―広島戦を観戦
し、阪神の勝ちを確認してから伽羅に行った。また、「
どてちゃん 」
と出会う。例の
「フリーソフトウェアー大百科」が着いたかと訊ねてみたが、まだ入手していないとの
事だった。沢山のフリーソフトウェアーが紹介されているので出版社のほうでも、まだ
プログラム作者を全員把握していないかも知れない。XLDの作者の魔女さんは交通事
故で、故人となられている。NIFのオペ宛メールで、相続人の「
ひばりさん
」のこと
を知らせてあげた。早速、本を送るそうだ。ちなみに、この本は関係ジャンルでは凄い
反響だそうだ。(勉強部屋参照.)
3回目のトトマチは....
昨夜は、クラブ関係の新旧交替の為の会合があった。二次会に、やはり「伽羅」へ行っ
た。「どてちゃん」
も来ているかなと思ったが、前日に出張帰りにチョコっと顔を出し
たそうだ。ホストが復旧したのが昨日だったから、まだまだ大半のメンバーは休止中だ
と思っているかも知れない....
HIROさん、「あさみの部屋」で退院オメデトウのMSGを貰ったけれど、このボー
ドで、TKS(サンクス)と言っておきます。
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1711】著者 I.P 1992/06/08 14:54:59 1689
byte
『題名』軟式テニスボール>I.P
東芝姫路の監督さんの話によれば、軟式テニスの発祥の地は日本だそうだ。硬式のテニ
スボールが当初作製出来ないという事情もあり軟式ボールでの競技になったらしい。
テニスといえば、我々の年代では美智子様が頭に浮ぶ。皇太子様との劇的なロマンスの
場となった話は、あまりにも有名だ。
ところで、今、私は、この軟式テニスボールでリハビリをしている。左手の握力をとり
もどすのが目的だ。軟式ボールの弾力が丁度良いらしい。物療の湊先生
(シンちゃん)
が教えてくれた。なるほど、物は使いようだ。本来ならば、テニスコートで弾んでいる
ハズのボールが、私の手の中で親指に押されている。不本意なことだろう。
1個300円で2個購入した。家の犬も、ボールが好きだ。手からこぼれると喜んでく
わえて遊んでしまう。唾液だらけになってしまうので取り戻して洗う。この分だと、リ
ハビリが終了しても犬の玩具となり永久にコートでは使われないだろう。私もテニスは
したことがない。
その道、何十年という方の話は、やはり含蓄があるものだ。この場だけのオフレコの話
と断りが入っているので、ボードでお伝えできないのが残念だが、1回の講演の中には
数ヶ所は必ず長年の経験から悟った真実があるものだ。
話は、外れるが「あさみの部屋」で「ロッキー青木」の講演会の予告ポスターを掲示し
たことがあった。あの日、私は、どうしても他の会合に出席しなければならないので無
念ながら欠席した。が、講演テープを販売するという案内をもらった。1本
5、000
円である。値は高いが、本物が肉声でしゃべっているのだ。即、購入した。やはり一味
違う。このロッキー青木という方は世界の有名人だから説明は不要だと思うが「ベニハ
ナレストランチェーン」のオーナーだ。
これも、入院リハビリに関するMSGなので、TRY Cにアップしよう。
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1712】著者 KEN.M 1992/06/11 01:42:10 97
byte
『題名』入院中に
オアポケ2があったら、どうなってたでしょうね^_^
アップロードの嵐と見た。
【TRY/C.ROOM
No.1713】著者 I.P 1992/06/11 22:22:28 1581
byte
《このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』NIFから・・・・>I.P
これは、転載になるけど、私のことについてのMSGだから勝手に失礼<^_^>
インスピ
--------------------------------------------------------------------------------
>GO
FIGO
インスピさん、囲碁フォーラムにようこそ!
334/373 PFC00127 京都の京子 インスピさんのコラム記事
(13) 92/06/08 17:08 コメント数:1
FBOOKのSYSOPさんから、武井一巳さんがXLD4と魔女
(うちの死んだ
元同居人)
とのエピソードが載っている本を発行されたということで、贈呈本とし
て送ってくださいました。
で今日その本が到着したのですが、フリーソフトウェアーの紹介の本で、ペラペラめ
くっていると、GOTERMの画面写真が目にはいりました。
インスピさんの
「囲碁用通信ソフトGOTERM絶賛」
というコラムで、GOTE
RMとの出あいからのGOTERMの機能紹介などを2ページにわたって書いてられ
ます。koseさん矢野さんのGOTERMの紹介やFIGOの宣伝(^_^)もして
くださってます。
本は青峰社というとこからでている「フリーソフトウェアー大百科」1600円と
いうものです。もしご覧になる機会がありましたら、ちょっと155ページを見て
みてください。BLオフにも持っていきま〜ふ。
338/373 TCC01356 矢野 一也
RE: インスピさんのコラム記事
(13)
92/06/08 22:36 344へのコメント
あせって、立ち読みに走る私であった(^^;)
ああよかった、フルネームで書かれてはいない(^^;)
そろそろ実名でアクセスしてるのを後悔し始めた 矢野
--------------------------------------------------------------------------------
【TRY/C.ROOM
No.1714】著者 KASUMI 1992/06/11 21:44:53 276 byte
《コメント先
No.1713》
『題名』ふーむ、京都の京子さんね/かすみ
NIFのふいご村で京都の京子さんと云えば、PC−VANですと「ひばり」さんの
ことですね?囲碁4段の女性、あちらこちらのオフで活躍されてる方、独特の含み
あるMSG、一度対戦をお願いしてみたい相手、囲碁ファンとして興味は尽きない方。
【TRY/C.ROOM
No.1715】著者 HIRO 1992/06/13 14:08:53 148
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《このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』I.PさんへのMSG
本当はこのボードに書くつもりだったのに
間違ってしまったのです ごめんなさい
ひろ
【TRY/C.ROOM
No.1716】著者 WAKAME 1992/06/13 14:27:04 106
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『題名』あっI.Pさんだ
どうも御無沙汰しております。わかめです。
mova+オアポケですか?
わかめ
【TRY/C.ROOM
No.1717】著者 I.P 1992/06/13 14:27:07 46 byte
《コメント先
No.1715 このメッセージに対するコメントが1件あります》
『題名』気にする事はありません
MOVAカラ....
【TRY/C.ROOM
No.1718】著者 I.P 1992/06/13 22::59:26 147
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『題名』トトマチからだから....>I.P
オンラインで、安心して書き込める。そう、これはmovaじゃなく、オンラインだ。
どこの店かは内緒なのだ。< ̄_ ̄>
【TRY/C.ROOM
No.1719】著者 HIRO 1992/06/14 11:09:20 68
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《コメント先 No.1717》
『題名』あー 良かったー
ありがとうございました
ひろ
【TRY/C.ROOM
No.1721】著者 I.P 1992/06/14 12:19:11 1186
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『題名』一般ボードでは絶対秘密の>I.P
5Fの隠れ家といえば、知っている人は知っている。
そこからアクセスしている。
当然、「ケンちゃん」と一緒。
久しぶりに、サンガーデンジムへ行ってきた。と、言っても風呂だけだが。。。。
ジムの女の子が喜んで迎えてくれた。嬉しいものだ。包帯もカットバンに変わって
いる。風呂上がりにトレーニングルームに顔を出して、絆創膏を取り替えてくれた。
5Fの姫君達の顔も、久しぶりに見た。色々と事件があったようだ。懐かしい。
少し、酔っぱらいモードで。。。。
インスピ
PS.これのアップ失敗で、昨夜は完全にパニックだった。途中でハングしてしまう。
私に、原因究明出来る訳はないが、あれこれ10回前後、現場からと自宅で挑戦
してみたが、やはり原因不明。内容的には、アップするほどのMSGではないが
通信の失敗は、やはり気分が悪い。これは、RAMカードに保存していたファイ
ルを呼び出して、追加分を作成している。再び、セーブして挑戦してみる。
5Fのことに触れているので、アップは、「勉強部屋」
じゃなくTRY Cにす
る。オアポケ2と、電話回線からアップ。movaのイヤフォンジャックを紛失
したようだ。情けない。多分、5Fの電話ボックスだろう。
【TRY/C.ROOM
No.1722】著者 I.P 1992/06/15 20:44:48 136
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『題名』ナイトのデジタル回線>I.P
オンラインでのオアポケも、成功している。
なかなか、快調なものだ。
インスピ
【TRY/C.ROOM
No.1723】著者 I.P 1992/06/15 21:36:11 153
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『題名』やはり。。。
5Fに、ケーブル忘れていた。
この前のパニックは、単純な電池消耗が原因だった。
高くつくけど、原因判明は気分が、スッキリする。
【TRY/C.ROOM
No.1724】著者 I.P 1992/06/15 22:07:58 374 byte
『題名』
客が帰って・・・>I.P
私、一人だけになったと思ったら、一行様が入店してきた。ホッとする。
ママは休みだし、どうやって逃げ帰るか、マジで心配していた。
また、一組入ってきた。やはり5Fは、良く繁盛している。
とにかく、今日は、movaケーブルだけが目当てで来ているだけなので、尻が
落ちつかない。
これを、アップして退散することにしょう。
インスピ
【TRY/C.ROOM No.1725】著者 I.P 1992/06/15 22:46:25 126
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『題名』mova接続部品>I.P
紛失していた部品が戻れば、テストしてみたくなるのが人情。
やってみよう。見事、キャラから成功。
【TRY/C.ROOM
No.1726】著者 I.P 1992/06/19 18:22:36 738
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『題名』通院も・・・・・・>I.P
現金なもので、包帯が外れたら毎日、真正目に通院しなくなってしまった。出張などが
あり、今日、久し振りに「シンちゃん」の顔を見てきた。
高校時代の同級生なので、最近、学校が発行した記念誌を読んでいた。私の「回想」も
掲載されている。これも、かれこれ一年ほど前に原稿依頼かあり、すぐに書き上げて返
送しておいたものなので、書いた本人も、ほとんど内容も忘れている。今朝、家に届い
ていたので、慌てて会社へ持ってきた。
どこかで、感想を書き込んでいると思うが、実際、印刷メディアというのは勝負が遅い
ものだ。で、改めて読み返してみると、誤字が1ヶ所あった。
分野が違うので、刻舟翁の目に触れることがないのが、せめてもの幸せである。<^_^>
インスピ