姫路の魚町(歓楽街)で、ラウンジ「芹」を経営。その名声は、姫路のみではなく、全国的に知られていた。川柳作家、時実新子先生門下生で、昭和59年5月20日に出版した「ラムネいろの空から」という自叙伝は、当時、新聞の書評欄で好評だった。
私(インスピ)とは、古くからの知り合いです。メインボードに、臆面もなく掲示した、私がパソコン通信に掲載した「旅行記」や他のMSGも時々、読んでくれ、批評など戴いたりしたこともある。娘さんが、ママの遺品を整理していると、私が進呈したプリントの数々が大切に保存されていたそうだ。
赤穂ネットとの関連は、スキーのリアル(オフラインミーティング)を開催した時に、店の女の子を参加させてくれたことだ。残念ながら、その日は、ママ自身、所用で参加できなかった。従って、赤穂ネットでも、ママの顔を知らないメンバーもおられる。
ママの急逝により、「芹」は、閉店した。ママの教え子達が、最後の最後まで、残務整理をしてくれたそうだ。
ママの遺影は、ここに掲示しておきます。やすらかに・・・・・・
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