事務局きまぐれ日誌(第3号)


LSC月報3号

この号は、私の記事はありません。

編集室

編集室には、二条の光がさしました。

それは、田中吉長専務理事、加藤正祐理事、両氏の本紙に対する寄稿
が、その光のモトでした。ありがとう。本号では、編集子の計らいで
”他山の石”として、業界のキリン児し目(もく)される、名古屋に
本拠のあるマルトミ靴店の過年度のスバラシイ業績の分析報告が、編
集部に届きました。これは、編集子が担当する、別の雑誌のための記
事でしたが、これまでマルトミの輝かしい業績に対し、次年度の見通
しが、あまりに悪いので、雑誌への掲載を見送りました。それでも、
マルトミのこれまでの軌跡は、我が業界には少なからず参考になると
思ったので、敢えて長文(それも整理して)お目にかけました。これ
は、昔から、「前車(前者)の覆(クツガエ)るは後車(後者)の戒
め」とありますので、JSCに参加のお店も、特に急速肥大には注意
が肝要と思います。では、皆様、ご機嫌よろしく・・・・・・(N生)