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「OTのO先生、STのK先生・・・]
あまりムダ口を言わないのが、OTのO先生だった。いつものマッサージをしてもらいながら、言われたのが、自宅でも、自分で柔軟体操をしてください。という言葉だった。週に2回だけのリハビリだと、少し少ないと言われてしまったので、その自主トレの方法を質問して、少し指導してもらっていた時だ。趣味の話になって、歳を取った時に何の趣味もないのは、寂しい気がすると言われた。釣りなら釣り、囲碁か将棋、インターネットや読書・・・等が口から出てきたので訊ねてみた。先生は、ネットで、私(インスピルーム)をご覧になったことがありすますか?と・・・・・
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「アースマラソン」の話が即、出てきた。また、動画や、いろんな話も、ちゃんと読まれていた。私は、知らないものだから、気が付かれていないものと完全に思い込んでいた。私のMSGにも、そのように記述したこともある。
私が質問するまで、黙秘しているなんて、なかなかのものだ。これなら、黙秘権も完璧にやり通せるだろう。
STのK先生への報告は、この書き込みで済ましてしまえるだろう。K先生は、一昨日から、ご覧になっていないそうだ。今度は、未読の量も多くなっていると伝えておいた。連休の間の楽しみにされると言われる。過去のものを紹介しているので、かなりの分量になると、私は、少しばかり心配もしているが・・・読み終わられるまでは、本サイトの改築は、手をつけないでおこう・・・時々、発作的に昔のものとのLINKを途切らしてしまうこともある。
どこのサイトでも、同じ事だ。昨日まで読めていたものが、今日は、無くなっているというのは、よくあることだ。
今日、ベッドで寝転んで読んでいた本は先日、報告している前のツカザキ記念病院にリハビリ入院していた頃に一時期、話題となった、「混浴」の問題で、丁度、その時分に私が月刊誌で発見していた、「山崎まゆみ」さんの記事をリハビリの先生に、これだとお貸ししたことで、話題がさらに盛り上がったので記憶していた。
やはり、新潮新書で、「だから混浴はやめられない」というものだった。他の本を先に読んでしまって、随分と後回しになってしまったが、返本もしなければならない。妙齢の女性ライターが、こういうテーマで本を出版されている。また、テレビ出演もされていた。本を読んでいくと、なかなか洞察力も鋭いものがある。混浴をライフワークとされているので、白骨温泉の事件にもふれられている。そして、やはり私の期待に違わずに166pに登場したのが九州の阿蘇の中腹に位置する地獄温泉「清風荘」だ。これは、懐かしいものだ。我々3名にも関係する。
そうやって読書している時に携帯にメールが到着した。例のモーニング会の友人からだ。明日、集まることになった。ネットなんかは、絶対にしないと言っていたM氏が、携帯で、メールを送信する方法を質問してきたそうだ。
どういう風の吹き回しだろう? 前のリハビリ病棟では、おじいさんが、孫からのメール到着を楽しみに待たれていた図を鮮明に記憶している。慌て、若い入院患者に、携帯の操作方法を質問し回れていた。一瞬、そんなことなのかと思ったが、奴の孫は、まだ赤ん坊のハズだ。携帯内部の写真を他社の機種間で、赤外線でやりとりする方法を私に質問してくる。そんなことは、私もまだマニュアルを読んでないし、ショップのお嬢さんに訊きにいくしかない。
とにかく、芸術的な素養は、片鱗もない情けない男だ。
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STのK先生は、この歌も、リハビリに取り入れられている。ゆっくり、焦らずに喋れとも教えてくれた。 マイクを持てば、自分の時間という過去の習慣が抜けていない。
マイクで喋るのは、間を置いては、ダメだ。次から次へと言葉を繰り出していかないと、聴いている相手にいらぬ心配をさせてしまう。舞台に立つのとおなじことだ。セリフを忘れて、芝居が中断したという苦い経験も持っている。幸い、苦し紛れのアドリブでつないだが、同じ舞台に出演していたもの達は、冷や汗ものだったに違いない。もう、大昔の話で、時効になっているから話せる。このような話が突然、飛び出すから、あなた何者?という質問にもつながっている。「ひなたぼっこ」さんには、かなり正直に伝えているが・・・プライベイトな話は、関係ない。ネットでは、その発言する内容そのものが、私だ。 |
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