JSC月報8号
事務局日誌
<某月某日>
(株)日本旅行の上原洋子さんとの電話打ち合わせ。今回の「アメリカ流通業界視察ツ
ァー」の担当者だ。打てば響くというのだろう、テキパキした女性だ。参加申し込み者
からの送金が届き始めた。
<某月某日>
もう、7号の校正依頼がFAXで届いている。月報というのは、忙しいものだ。6号を
会員各位へ発送したと思ったら、もう次号だ。今回は、得平先生からの寄稿があった。
金澤編集長も書いてくれている。有難うございます。で、考えた。7号の校正稿が届い
たということは、すでに8号の準備が始まっているということだ。なるほど大変だ。9
号になれば、視察報告の原稿が集まるが、8号は夏枯れになりそうだ・・・・・・
<某月某日>
和歌山から加藤君が、本部を訪ねてくれた。私の部屋に設置した本部の陣容を確認して
もらう。ささやかなコーナーで、本部というほどでもないが、FAXに電話、机とあれ
ば、用は足りる。JSCの用件ではなかったが、メンバーの中では彼が初めて本部事務
所を訪問したことになる。
<某月某日>
上原洋子さん(日本旅行)から、成田アクセスの案内FAXが西日本の会員各位に届
く。伊丹−羽田が片道6千円、福岡−羽田なら9千円と割引運賃となっている。羽田
から成田までのリムジンバスの予約もしてくれるという。お客様への個別対応とはこ
ういう仕事を言うのだろう。勉強になる。
<某月某日>
月報第7号が届いたので、商店街の事務所で印刷をしていたら、理事長さんがおられ
た。コトブキヤの社長さんで、昔は、単一店舗で資生堂製品の年間販売額、日本一に
もなられた店だ。第7号の6面にHHが広告されている「金澤明彦の売場更新対比研
究」を見られて、1セット注文された。
<某月某日>
金澤編集長に電話する。第8号の件について相談。9号は視察報告の原稿が期待でき
るが、8号については頭が痛い。(この号のことだ)幸い、金澤氏がカノヤさんのと
ころへお邪魔すると言う話だ。これで、原稿のネタはできたも同然だ。ついでに篠崎
さんにも原稿を依頼してほしいと要請した。
<某月某日>
得平先生から、今度の視察ツァーについて、打ち合わせのFAXが届いていた。PC
−VANのFAXサービスで返信する。1枚、40円の課金だから、FAXで直接送
信するよりも安くて、しかも鮮明な文字が送れる。
<某月某日>
大阪の吉内司法書士から、やっと法務局の移転登記が完了したと連絡があった。これ
でJSC本部の口座も姫路に開設できる。第2四半期の会費請求が遅れている・・・・・・
週末だけに手が打てない。仕方ないので、マイフレアというマイツールとリンクして
いるワープロソフトで、会員への会費請求文書の作成を始めた。肝心の口座開設がま
だなので、途中まで作成。新しく入荷したソフトなので、慣れなければ・・・・・・
帳簿を繰っていて、これまでの会費が未納となっている会員がいることが判明した。
もう、9月末で第2四半期が終わってしまう。商業界のスパークルクラブの会報には
会費未納者のリストが掲載されている。そこまではしたくないものだ・・・・・・
<某月某日>
商工中金の当座移管手続きに、相当手間取ることが判明した。取り合えず、さく
ら銀行姫路支店に普通預金口座を開設して第2四半期の会費請求書を発送する。
納入期限は、9月20日。まだの方も、この記事で気がつかれるだろう。
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