事務局きまぐれ日誌(第14号)


JSC月報14号

事務局きまぐれ日誌

<某月某日>
タイトルを「きまぐれ日誌」としているのに、我ながら毎月、生真面目に書いている
ようだ。この月報の原稿締め切りは、大体、月の半ばで、遅くても20日前後に入稿
しなければならない。折角、全国各地に会員がいるのだから、もっとバラエティのあ
る月報にしたいものだ。

<某月某日>
商店街事務所で月報13号の印刷をしていたら、メガネ屋の専務が来所。長田地区の
靴の産地が壊滅的な被害を被ったのは、メガネ業界にすれば、福井の産地が消滅した
のと同様の影響だろうと話されていた。もし、福井が、あれほどの被災を受けたら全
国のメガネ店は、やっていけなくなるそうだ。

<某月某日>
烏骨鶏(うこっけい)の卵1ケが500円もすると聞いて驚いた。中国原産のこの鶏
の卵を酢卵にすれば、壮年者における動脈硬化の予防、脳貧血、心筋弱症の予防。胃
下垂病者。胃弱病者。肝臓病、糖尿病は百発百中で、常用期間は長くて2ケ月(重症
者)1ケ月〜1ケ月半で完全に治る。(医療1年から2年続行していても又、不治の
人でも完治する)高血圧でも医師の注射よりも有効。神経痛、リュウマチなどにも実
効顕著。いわゆる老人病と称せられる病気に有効。

>これを、真に受けてしまうのも考えものだが、ここまで紹介したからには、少し長
>くなるが、その作り方や飲み方も書いておこう。単なる食材と認識しておくほうが
>気楽だと思っているが・・・・・・

作り方・・・
1)食用酢(リンゴ酢、米酢)1合をコップに注ぎ烏骨鶏卵1コを殻のまま浸し36
  時間〜40時間置けば卵殻は溶けて薄皮に包まれた卵黄と卵白はピンポン玉のよ
  うになっている。
2)これを箸で薄皮を破って取り去り卵黄と卵白をかきまぜる。これが酢卵の原液で
  このままでは酢味と苦味があって飲みにくいのでハチミツなどを加えて、自分で
  飲みやすい味にして飲む。
飲み方・・・
  1合で作った酢卵を5〜7日で飲むのがよい。空腹時、1日分の量を水または湯
  で2〜3倍の自分で飲みやすい程度に薄めて飲む。健康体の人でも疲労したとき
  に飲めば回復が特に早く肉体的、精神的疲労にかかる前に飲んでおけば、疲労感
  を忘れることができる。
  食酢は酸性だが、体内にはいって吸収されると血液はアルカリ性に変わる。

              以上は、高知医大の大島 武氏のおすすめだ。

<某月某日>
留守番電話のカタログを取り寄せた。留守勝ちなので、JSC専用電話が鳴っていて
も誰も出ない場合が多いので、前回の理事会で購入許可を頂戴していた。面倒なので
ついつい遅くなっていたのだ。いろいろあるものだ。費用も5万円以下だ。どれでも
良い。適当に選択しょう。

<某月某日>
新長田の冨久寿さんから電話があった。3月25日から営業を再開するという報告。
声が弾んでいた。震災で、社屋が全壊していたが、元の敷地に仮設の事務所を設置さ
れた模様。よかった・・・・・・

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