JSC月報79号
事務局きまぐれ日誌
<某月某日>
赤穂インターネット協議会の役員会に顔を出した。役員ではないので、傍聴者として
の参加だった。丁度、当社の赤穂店がオープンしたところなので、これからも参加で
きる機会が多くなりそうだ。赤穂で国際会議が開催されるというので、赤穂市内の飲
食店案内のHPを共同製作中だった。私も、デジカメ持参だったので、会議が始まる
前に、代表の「オメメ先生」に案内してもらった居酒屋を撮影しておいた。この役員
会の運営は、見事で、役員の皆さんは、ボランティア精神の固まりのような方ばかり
だ。全ての問題に真剣に取り組んでおられる。当社の赤穂店は、好調な滑り出しで、
内心、ほっとしている。人口は5万人程度の街だが、地理的な関係から、一種の孤立
商圏になっているようだ。
<某月某日>
JSFの加藤社長から携帯に、無事取引完了との報告が入った。
<某月某日>
当社本店にデビットカード端末が設置され、初売上の伝票が回ってきた。事務員が、
信用金庫次長さんに、どのような形式で処理するのか?と質問していたが、その支店
では、初めてのケースなので、返答に苦慮されていた。後に、デビットのHPで詳細
が入手できるらしいと説明に来られた。IDとパスワードを知らせてくれるそうで、
接続料とプリントアウト代は、店の負担だそうだ。これなら、経費はかからないので
、データは無料だろう・・・・・・先月号のデビットカードの記事を読まれて、会員の「ふ
じまご」さんから、問い合わせがあった。確か、手数料は1%以内と書いてしまった
。これは、舌足らずというか、筆足らずであった。買い上げ金額が手数料の上限以上
であれば、1%以内とするべきであった。当然、少額の場合は、料率が割高となりま
す。誤解を生じさせる文面で、皆様にご迷惑をおかけしました。深く、お詫び申し上
げます。また、このデビットの契約は、個別の店によって条件が異なります。よく留
意してご契約ください。手数料の上限と下限がポイントです。(この項に追記)
<某月某日>
株式会社マス・ブレーンの代表取締役 丸山氏の訃報がFAXで届いた。チラシ広告
やTVコマーシャル等を扱う企画会社だ。同社を設立する際に私にも相談があり、当
時、何かと協力した覚えがある。59歳というのは、まだ若い。ご冥福をお祈りしま
す。(後日、奥様と新社長が挨拶に来られた)
<某月某日>
甲子園名物のジェット風船が手に入った。ジム仲間が、仕事関連で甲子園にタイガー
スの応援に駆り出されるとボヤいていた。彼は熱烈な巨人ファンで、何で、阪神−広
島戦に行かなければならんのか?と嘆いていた。私に、何か阪神グッヅを土産に買っ
てきてやろうかと言うので、何もいらんから、頑張って応援してきてくれと頼んでお
いた。その時、ジェット風船のことも話題にしていたので、土産にくれたという次第
だ。つまらない約束でも、ちゃんと守る男というのは立派だ。その積み重ねが長年か
けて自分の信用を築いていく・・・・・・その日の阪神は、ボロ負け・・・・・・
<某月某日>
前にも記したと思うが、この月報は、取引金融機関の常務さんにも毎月、支店を通じ
て届いている。その記事を読まれ、当社、本店の2Fと3Fに開店した、ダイソーの
「百円館」を覗きに来られた。丁度、私が馴染みの喫茶店で昼食を終えた時に、弟か
ら携帯に連絡があった。慌てて、走って帰ると、常務は色々な品物を購入されていた
。いくら階段が上がり良いといっても、エスカレーターもないのに、2Fにまで上が
るというのは、労力がいる。だけど、一旦、2Fに着くと、期待以上の品物の山。2
Fを一通り見ると、3Fにも売場がある。見て帰らないと損という気持ちになる。そ
して、一度でも、品物を購入された方は、ほとんどがリピート客になるようだ。私も
、店頭で観察していると、いろんな事が解かってきた。私の店本来の品物は、サイズ
の関係で品切れになっている場合もあるが、ダイソーでお買い物をされたお客様は、
あのビルで満足して買い物したという記憶は残る。また、2Fというのは、目立ちに
くい。で、弟がエンドレステープを製作、一日中、店頭で流し、通行客の聴覚に訴え
ている。これは効果抜群だ。プリクラが3Fに、ひっそりと設置してあったが、これ
も弟が簡単なPOPを店頭に貼ったところ、大ブレークしている。
<某月某日>
ケアハウス青山苑(軽費老人ホーム)の夏祭りが、今年も開催された。年々、賑やか
になっていく。開所当初は、閑散としていたのに様変わりしてしまった。
<某月某日>
携帯のiモード契約者数が、「1千万人」を突破した。1999/8/28付けのa
sahi.comのニュースで、「百万人」突破とあるので、それから僅か1年未満
で、10倍にも増加した勘定になる。NTTのiモードだけで、この数だから他社の
携帯端末も含めると凄い数になっている。このメディアをビジネスに活用すればと常
々主張されているのが、得平先生であり、泉田先生だ・・・・・・
<某月某日>
私にジェット風船を土産にくれたジム仲間にも、私のホームページを知らせていたが
彼は、真面目に読んでくれているようだ。地元だから、情報チャネルが同じところも
多々ある。その中で、私のアルバム集にも収録している「串の坊」という串揚げの店
の主人が亡くなっていると知らせてくれた。久しく、店に行ってなかったので全然知
らなかった。ご冥福をお祈りします。尚、店は、奥様が継続営業されているという。
<某月某日>
甥っ子が、ホームページに興味を持ち、自分でも開設したいとメールを送ってきた。
自分で描いたイラストというか漫画というか画像を、スキャナでデータ化したものを
数枚、添付してあった。なかなか、上手だ。OCN本来のHPサーバーを契約してい
るのか不明だったので、とりあえず、フリーホームページに登録したらとアドバイス
しておいた。独力でホームページが開設できれば、一つの壁を突破したことになる。
途中経過報告(水泳)
挑戦期間 | 目標距離 | 2000/08/20現在までの累積 |
1999/01/01〜2001/12/31 | 1,000キロ | 645.6キロメートル |
1999/11/22〜2000/11/21 | 365キロ | 345.6キロメートル |
2000/01/01〜2000/12/31 | 365キロ | 302.4キロメートル |