事務局きまぐれ日誌(第80号)


JSC月報80号

事務局きまぐれ日誌

<某月某日>
NTTの「マルチ・メディアワールド姫路」が閉店になった。当社本店から徒歩数十
歩という近さだった。少し、時間のかかりそうな検索は、ここの無料の接続で済ませ
ていたので、少しばかり不便になった。よく、外人さんが、海外とのメール交信に利
用していたり、インターネットを始める初心者の相談にも乗り、好評だっただけに残
念な気がしている。

<某月某日>
ザ・モール姫路SCの専門店マネージャーから、私のHPを拝見させてもらったとい
うメールが舞い込んだ。特に、この「JSC」の「きまぐれ日誌」は、全て読みまし
たとあった。文中からリンクさせているファイルや、サイトまで全てご覧になったの
かどうかはわからないが、かなりの量になっているハズだ。

<某月某日>
先月号の最後の項に、私の甥っ子がHP開設に挑戦中と紹介したが、本日、調べたと
ころ、無事、フリーホームページサーバーに登録していた。早速、親戚で、アドレス
を所持している者達に「お知らせメール」を送信した。若者は、勘が良い。脱帽だ。
この壁を乗り越えてしまえば、後々、楽になる・・・・・・月報第79号の「きまぐれ日誌
」は、私のHPへ登録済だったが、甥のHPにリンクさせ、再登録した。この甥とい
うのは、JSCメンバー石井氏の甥にも当たる。

<某月某日>
取引金融機関の元支店次長で、別の支店長として栄転されたS氏にも、この月報を届
けてもらっておいたところ、懐かしく「きまぐれ日誌」を読みました。というメール
が、彼のiモードから私のパソコンに届いた。先月号の記事に、iモード携帯が10
00万台を超過したというニュースがあったばかりだ。iモード利用者は、確実に増
加している。

<某月某日>
赤穂市在住の女性ネットワーカーから、賃貸物件を探しているので協力してほしいと
いうE_MAILが着信していた。即、不動産業をしている友人に、そのメールを転
送した。インターネットにホームページを開設していると、実に様々な事柄について
メールが飛び込んでくるので面白い。返信に、当社も赤穂支店を開設している旨をち
ゃっかり宣伝し、何かお気づきの節は、どんなことでも一報下さいと依頼。お客様の
生の声は、大事だ。

<某月某日>
iモードのダイレクトメールは、1通当たり、1円。焼き肉の「はや」さんでは、お
客様の携帯iモードアドレスをダイレクト名簿として収集している。チェーン店の全
ての店舗というわけではないそうだが、数店舗では、すでに点在するお客様へのコマ
ーシャルを配信しているそうだ。液晶画面のコマーシャルメールを店員に見せると割
引サービスになったり、サービスが付くといったことだと想像している。現在のとこ
ろ、5%程度の成功率だそうだ。食事前に、店の近辺にお客様が居られるかどうかが
大問題だが、かなりの確率と言えるだろう。この話は、たまたま、ザ・モール専門店
会の理事会の席上で耳にした。議題と離れて雑談中に出てきた話だ。iモード携帯電
話のすさましい普及スピードの話をしていた時だったと記憶している。私も、泉田先
生のテープを聴いて、サッカーの試合の入場券ですら、携帯の液晶画面を入場の際に
見せるだけということを知ったばかりだ。印刷経費ゼロで、代金は、携帯のiモード
で銀行振り込み。デジタル時代になって、過去の生活様式とは全然異なるライフスタ
イルが現れてきた。

<某月某日>
友人の歯科医から、お前のホームページに俺のことが掲載されているというので知人
に知らせたが、どこに載っているのか?という電話があった。過去に掲載した分は、
自分でもどこに登録したか忘れている。パソコンのファイルで調べて、掲載している
場所を大体、羅列してみた。かなりの数になっている。E_MAILにて知らせてや
った。当人も、これほどまでに・・・・・・と驚いているだろう。

<某月某日>
富山の「ワシントン靴店」の会長、北川佐吉氏(享年87才)の訃法FAXが入電。
社長は、海外出張中とのこと。台風による集中豪雨で交通機関は、ストップしている
ので帰国されても、通夜、告別式に間に合われるかどうか心配だ。私も、電話で、参
列できないが、花輪の手配と、理事一同の弔電ならびに、香典を送っておいた。JS
C理事には、FAXあるいは、E_MAILで通知した。ご冥福をお祈り致します。

<某月某日>
「即やる。後で直す」というのは、西 順一郎先生の含蓄のある言葉だが、その通り
実行してしまったのが、甥っ子だ。メールの質問内容が段々、高度になってきたなと
思っていると、当初のホームページを改編して、随分、見栄えのするページにしてい
た。これに要した時間は、最初のものに比較して、極、短時間で済んだだろう。一つ
の壁を乗り越えると、楽になる。これは、人類不変の真理だと思っている。私の水泳
も、我流だが、1キロを無休憩で泳ぎきるまでには、相当、苦労したものだ・・・・・・



途中経過報告(水泳)

挑戦期間 目標距離 2000/09/20現在までの累積
1999/01/01〜2001/12/31 1,000キロ 690.0キロメートル
1999/11/22〜2000/11/21 365キロ 390.0キロメートル
2000/01/01〜2000/12/31 365キロ 346.8キロメートル