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昨日の「長谷川郁祐」氏のレポートを改めて再読してみた。凄い戦略家だということを再認識するとともに、一つだけ私が気になる箇所があった。私が、このMSGで力を入れて唱える「ルーチンワーク」について、決定的に異なっていた。
「あなた作る人、わたし食べる人」というコマーシャルがあったかどうかは記憶にないが、そういうニュアンスの言葉だけ覚えている。これは、名言だ。世の中、だいたいこういう具合にできている。
先生は、ソフトを作成するのは、自分の商い(あきない)の為だとおっしゃっている。当時の環境は、「初音ミク」が歌っているように、劣悪だった。そのような時代に、PIPSや、マイツールという簡易言語のプログラムを組み立てられた。使い方は、使用者に任すというソフトだった。
先生は、独創力のある方で、誰でもが使いこなせるように設計されている。特に自分の会社の社員すべてが、喜んで使えるようなソフトを作り上げられたのだと思う。それが、世の中に受け入れられ、一大ブームを巻き起こした。リコーから発売された時は、マシンとソフトが一体となって発売されている。これが、他社のパソコンで可動するようになるかどうかの期待が大きかったものだ。できるようにしてくれた。その経緯は省略。言及すれば長くなる。
今は、無料のフリーウェアーとして提供されている。当時のソフトが、今でも立派に通用しているところが凄い。当時、ソフトだけで一式、十万円以上で購入した経験がある。パソコンとセットでおよそ60万円前後であっただろうか?100万円はしていなかったように思う。
私は、簡易ソフトを利用するだけの側だから、自分が納得のいくまで、手順を繰り返して一つづつ難問を自分のものとしていく。先生は、独創力があり溢れておられるので、同じことの繰り返しは苦手で、楽しくないとおっしゃられている。ここが、凡人と天才の差なのだと思い知った。
今のパソコンの値段が、如何に安くなったかの目安にされるといい。大体、パソコン通信のBBS実験局がスタートした頃は、8インチフロッピー1枚がホスト局だった。1メガバイトもないような時代だったのだ。10MBや、20MBのハードディスクが高値の花という今の時代からは想像もつかない劣悪の環境だ。
1バイトが半角の1文字で、2バイトで全角のひらがなや漢字1文字というように計算すると、1枚のフロッピーの記憶容量が、1メガバイトなら、半角文字で100万語、全角文字で、50万語という計算になる。50万語あれば、1冊の本が十分に出来る。400字詰めの原稿用紙で言えば、1250枚分だ。
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これは、私が、ホームページビルダーで、このMSGを書き込んでいる時にタイミングよく飛び込んできたA8ネットからのメールだ。勿論、提携サイトからのもので、この企業も輸入品を扱っている。円高還元という内容のものだ。輸出産業は、トヨタはじめ全てがメタメタの状況下にあるのに、海外旅行業界や輸入業界は、円高大歓迎ブームのようだ。そうかと言って、購買側のサイフの紐も硬くなっている。 |
同じく、A8から、ソースで届いた。これは、有料のレンタルサーバーのもの。150ギガバイトもの大容量で月額、この値段。
続いて、「eブティックヨーロッパ」さんから、ブランド品で・・・
 


 
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