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先日、償却済みビジネスという件をここで紹介した。今日は、朝1番で、「すがやみつる」さんからメールが届いて、彼が、こういうことを書き込んだのを知った。その時、瞬間的に、その手法を利用することに決めた。他人の文章ではないから、遠慮なく、コピー&ペーストできるし、加工も自由自在だ。(ですます調の文章だが、そのままにしておこう)
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私が、パソコン通信を始めたのは、MG(マネージメントゲーム)の創設者、西順一郎先生が、「すがやみつる」さんの「いまパソコン通信がおもしろい」という著書を推薦して下さったからです。モデムという機械も知らずして、悪戦苦闘の末、やっと、東京のMUGというネットに接続できました。第1番目のMSGが「すがや
みつる」さんに宛てたファンレターのようなものでした。通信の世界だから、当然に本人に届くと思っていたのです。考えてみると、バカなことをやっていました。ところが世の中、面白いもので、MUGネットに、「すがや
みつる」さんとネット仲間の方がおられて、鈴鹿サーキットで彼と会うことになっていたので、私のMSGをプリントして、わざわざ彼に届けてくれました。返事を頂いた時は、やはり嬉しいものでした。私の主催するボランタリーチェーンの月例会に「パソコン通信」の講師に来ていただいたこともあります。いまもあるのかどうかは知りませんが、みなみの「マジック早川」というスナックで楽しいひとときをご一緒させてもらったことも良い思い出です。
赤穂ネットの前身、はりまタウンネットの頃、竹田実由希さん(赤穂ネット・ハーティトー クボード担当の著書「ing・・・見えない頂上に向かって」を、今は亡き「刻舟」さんの 呼びかけで、ボランティア出版(1990年9月25日)した。その時、前書きを私がパ ソコン通信のメールで「すがや みつる」さんに依頼したところ、快く引き受けて下さっ て、「アー
カイバのようなエッセイ」という素晴らしい一文を寄せて下さいました。 今は、絶版となってしまいましたが、この本は、はりまタウンネットのボードに実由希さ
んが、不自由な手でコツコツとアップロードしたMSGの集大成のようなものです。
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著作権は、「すがやみつる」さんにあるが、この「アーカイバのようなエッセイ」というのは、本が出版されてから後に、「実由希」さんが勤める会社に、私がテキストファイルにタイプしてもらいたいと依頼し、当の本人が、その仕事をしたという経緯を辿っている。
まだ、これから、本日のMSGを書き込むつもりだが、ここまでの分をアップロードして、URLをネットから取得する必要がある。「すがやみつる」さんのページにコメントを付けるつもりだ。
この項は、ここで打ち切りにして、新しいMSGは、次に回すことにしょう。
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