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昨日、MIXIに、「今日の日記は、1石3鳥」と報告したが、私の書き込むこのコーナーのものは、果たして「日記」なのだろうか?「コラム」「エッセイ」でもない、やはり、「MSG」(メッセージ)なのだろうなと、自分で思う。しかも、「昔のMSG形式」とタイトルまで勝手に付けている。
私がMIXIに参加しているのは、「釣り」「モーターホーム」「羽純さん」それに、「アドガー」だ。全てを昨日は、ブログと足して網羅できたと思う。「羽純さん」の路上ライブと忘年会演奏も、YouTubeで、偶然、発見できた。スーパー高校生君のもあったのかな?また、発見すれば取り込みたいものだ。
それから、NAME先生の地球2周というものに付き合うと、もうかなりの時間が経ってしまう。分割して見なければ、とても時間が足りない。でも、ネットサーファーの中では、そんな深部まで読む方は少数派だ。流し読みすれば十分だと思う。
「償却済みビジネス」という言葉を聴いたのは、随分、昔のことだった。
リサイクル業界では、償却済みで、その会社では資産価値は、ゼロと評価しているものでも、他の会社にすれば、新しいものを購入するより絶対に安いという場合がよくある。そこに、ビジネスチャンスが生まれ、リサイクル業界の商売のネタが生まれている。新店舗の改築や、改装の場合は、そんな資材を集め、修理、リニューアルして利用している。絶対に低コストになる。
それとは、少し、ニュアンスが異なるが、インターネットの世界でも、過去に発表したものや、他人が書いたものにリンクを付けて、今、現在進行中の文章の足しにするという手法は、常識となっている。デジタルという記憶情報になっているからだ。ただの印刷媒体では、こういう価値はない。リリースされた時は、同じ内容でも、時の経過で、情報価値という秤にかけた場合、雲泥の差がついてしまう。
私の例で言えば、例の「刻舟さん」の記事だ。これは、実物の本の中の文章を私の手でパソコンに入力したものだ。手間がかかった。でも、素晴らしい文章力なので、ついつい全文、そのまま時間の経過も忘れ、書き写した。この部分は、ペーパー情報とは別の価値を生み出したと言ってもいいだろう。
もっと、歴史的な文献で言えば、「青空文庫」というのがある。著作権が切れた小説をボランティアが手入力して発表しているサイトがある。有名だから、知っておられる方も多いと思うが、知らない方にとっては、これも「情報」となる。
昨日、「羽純さん」の演奏場面ばかり集めた中に、「初音ミク」のものを挿入したのも、私にとっては、新しい「情報」を入手したからだ。(これは、つい最近のMSGだから、あえてリンクはしない)
クリスマスの宿探しと 年末年始の空室状況は、年内、ココに掲示。
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