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「大阪に行く」
「はずかしながら、日本地図を開いた」という書き出しは、ノーベル賞作家の川端康成氏[1899年〈明治32年〉6月14日
- 1972年〈昭和47年〉4月16日)]の有名な小説の冒頭部分(国境の長いトンネルを抜けると雪国であった)と同じように、格調の高いものだと自分でもおもっているが、その後に続く文章は、随分と異なっている。書き出しだけは立派な文章だが、後はいつもの「インスピ節」が続いている。実は、この作品だ。この時のメンバーと今日は、大阪で久方ぶりに会う。もう少し落して、「便器の高さで異国を知る」というのもあった。あまりにも高尚な文頭なのでこれも紹介するとコレだ。
今の私には、「はずかしながら、ネットで検索してみた」ということになろうか?しかも、大阪の「みなみ」のある地点をである。地下鉄のどの駅で降りるのか?どの路線で行くのか?できるだけ、足に負担のかからない行き方は?といったことを調べていたのだ。しかも、昔の子供が、遠足の前の晩に興奮して寝付かれないサマと同様な気持ちに陥ってしまった。
左足、大腿骨骨折で入院、手術してから、たった1回だけ新大阪は往復したことがあるが、あの時は、新大阪が集合場所だったので、地下鉄には乗らなかった。簡単に行って帰ってきたものだった。それでも難儀なことであった。今回は、「みなみ」まで行かなければならない。相当、きついと覚悟が必要だ。姫路市内だけでも、大変なのに大阪の繁華街・・・これは、興奮する大事(おおごと)だ。最初の(こっきょう)(くにざかい)とルビをふる問題は、未だに議論が絶えないそうだが、この(おおごと)を(だいじ)と読まれてしまうと、感じが伝わらない・・・
で、ここまでで、とりあえず、アップロードしてしまう。無事、帰宅できて、余力が余っていたら続きを書き込もう。
無事、帰宅したが、今日は、これ以上の追加はなし・・・届いたメールもパス・・・流石に、へとへとだ。ブログに書き込むのを忘れていた・・・
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