「練習・・・」

 長いこと、デジタルカメラや、携帯のカメラ機能を利用していなかったので、すっかり忘れているというより、完全に素人の状態に戻っている。これでも、日本では、比較的最初の頃に導入していたハズなのに・・・

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 ブログでも、初期の頃は、携帯で撮影し、そのままアップロードし、記事も少し書き込んだことがあった。今では、携帯で、ブログにアクセスもしていない。私の「インスピルーム」の表紙に表示させている写真は、大阪のビジネスホテルの部屋で、和歌山の友人に、当時としては、日本で最初に発売された、カシオのQV10という、デジタルカメラで撮影してもらった画像だ。自分ではデジカメを所持していなかったが、丁度、パソコン通信に使用する為にノート型のパソコンを持ち込んでいたので、その場で、QV10の中から、そのデータを頂戴し、保存しておいたものだ。まだ、インターネットを開始する前の時点のものだ。当時の模様は、次のように記述している。

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 この文章は、JSCという原稿の26号に掲載している。1996年の4月号だ。

<某月某日>
カシオのQV−10というデジタルカメラは、超人気商品だ。PC−VANの高田正
純氏が、それを駆使して世界中からネット情報を発信されているのは、随分前から知
っていた。そろそろ私も入手したいと思っていた矢先に、加藤君に先を越されてしま
った。店や商品が、撮ったその場で記録できる。現像も焼き付けも必要ない。このデ
ジタルデータは、いろいろな用途に利用できる。テストに私を撮影してもらって、映
像を私のパソコンに収録して帰社した。いま、その画像は、95の壁紙になっている。
また、カラーコピーにもなった。さらには、TVのビデオ端子に接続し、大画面でも
見られる。もちろん、インターネットのホームページを作成する際にも強力な武器と
なるだろう。私の画像では仕事にならないが誰でも、新しい機材に慣れるまでには、
練習が必要だ。マウスの操作方法もゲーム等で覚えるのが一番の近道だと思う。
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 ちなみに、私のホームページは、1997/09/13より スタートしている。その前年のことだから、まだ、パソコン通信の全盛期の時代だったのかもしれない。

 このQV10の画像は、38万画素という、今では考えられないほど少ない画素数のものだった。それでも当時のネット環境では、重たいというか、表示が遅くなるので、できるだけ小さなファイルにする必要があった。今のように、1ページに写真を複数掲載したようなページでは、表示されるのに時間がかかって、気の短い方なら、ご覧になる前に、次のサイトに移ってしまわれてしまうだろう。

 デジタルカメラも、色々と購入してみたが、どうもあまり上手には撮影できないので、上手な方の画像を拝借してばかりいるようになって、やがて、自分で撮影する興味が失せてしまった。そのくせ、素晴らしい写真は好きで、気に入った方の作品は、時々、見せてもらっている。たまには、利用許可を頂戴する場合もある。このブログや足跡、MIXI等々のフロフィール写真なんかは、「わすれんぼおばさん」から借用したものだ。

 そんな私が、今度のモーターホームの旅に向けて、ヘタながらも、携帯のカメラ機能を利用してみようと思ったのは、一つの切っ掛けだが、間に合うかどうか、今はわからない・・・また、大嫌いな「マニュアル」と格闘しなければならないのかと憂鬱な気分にもなっている。画像や動画は、データさえあれば、どうにでも処理できるのだが、自分で撮影して、そのデータを取り込むという過程までの操作方法が、私には欠落している。多分、やれば簡単なのかもしれないが・・・

 危ないところだった・・・USBの1ケ所は、壊れていたのだった。それを忘れて、携帯のケーブルを接続した瞬間に、パソコンは、真っ暗になってしまった。ショートしたのだろう。これで、修理に出すと、当分、ネットは、お休みにするしかないと覚悟した。また、モーターホームの旅にも間に合わない。アフリのファイルも、どうしようもない。また大事な設定も全て、パソコン内のハードディスクに収めている。うっかりすると、ホストとの接続もできなくなるかもしれない。等々の不安材料が山積してしている。

 明日、修理に持って行こうと、思案した。「困った時のRINちゃん」は、土日は休みだろう。会社にも携帯にも連絡したが、捕まらない・・・

 夕食後、ふと考えた。まず、内蔵のバッテリーを一旦抜いて、ACケーブルも抜いて、完全に電源を断つところから、再度、立ち上げてみることにしてみた。

 すると、内蔵バッテリーを抜いたまま、ACケーブルを差込み、パワー・オンとしてみれば、可動始めてくれた。やれやれだった。立ち上がると同時に、絶対に必要なファイルだけを添付ファイルにして、家人へメール送信した。これで、今度、パソコンがクラッシュしても、とりあえず、なんとかなりそうだ。どうせ、見ても、私にしか判読不可能のファイルにしてある。

 サーバーに、ほとんどのファイルは送り込んでいるので、バックアップは、ほぼ完璧だ。その肝心のサーバーに接続するIDとPWが、含まれているファイルだけは、失う訳にはいかない・・・


 [本日届いたメール]

       

       永谷園通販:おみそ汁お試しセット

 日比谷花壇 フラワーギフト 母の日    

   

   


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[禁煙タバコの4つのサイト] 

     

 

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ステキな差し入れ


坂本さんが日本からステキな差し入れを持って来てくれました。
ロッキー用にニューバランスの滑らない靴!
さらにその他の差し入れは、動画クリップで!!

寛平さん「めっちゃ嬉しいです。ありがとう」

本日は午前中に大雪だったため、15kmのランは中止になりました。
そして夕方から、実は2日前に差し入れをくれたナバホ族の方と約束をしていて、
お宅にお邪魔し、夕食をご一緒しました。
寛平さんと一緒に座っているおばあちゃんは、
この前寛平さんとギャグ合戦をしたおばさんのお母さんだそうで、
わざわざ寛平さんに会うために、300km離れた所から来てくれ、
ナバホ族の伝統的なパン(インドのナンみたいなもの)を作ってくれました。
寛平さん「美味しいわ、アヘアヘアヘ」
おばあちゃん「アヒッヘ、アヒッヘ?」
何の事だか分からないかも知れませんが、これでも会話が成立しています。
ナバホ族の言葉で「アヒッヘ」は「ありがとう」という意味だそうです。 
夕食をご馳走になると言うことで、
寛平さんは、奥さんからの差し入れの佃煮、
坂本さんが持ってきたサバの缶詰と、のりせんべい、
さらにアースマラソンのTシャツをプレゼントしました。

そしたらお返しに、ナバホ族の靴「モカシン」を頂きました。
寛平さん「ホンマうれしいわ、俺そのうち、来ているもの全部もらい物になるんちゃうか」 
なんと寛平さん、ナバホ族の名前をもらいました!!
その名も“タッチニー”です。
そして写真のポーズがタッチニーのポーズです。
意味は2つあり、
1つは、ナバホ族はアメリカで一番大きいネイティブなんですが、
大きく4つのグループに別けられています。
その1つのグループの名前がタッチニーといいます。
なので正確にはこちらは寛平さんの名前というより、出身を表しているそうです。
そして2つめが、ナバホ族の住む土地には赤い山があるのですが、
その山の土の赤が川に流れている様子という意味だそうで、
こちらが寛平さんの名前の意味だそうです。
寛平さん「ホンマにナバホの人達はやさしいなぁ、
      もうちょっとでナバホ出てくんやもんなぁ、寂しいわ」 

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 アースマラソン応援バナー クリックで救える命がある。                      
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                [過去のMSGへの手掛かり」 (茶を濁す 2009/02/17)

 幸い、最下行の「BACK」と「NEXT」のリンクは、付いたままだ。リンク切れのもあるが、月初、中旬、後半のファイルをピックアップしておけば、どうにかなる。

月初 中旬 後半
2008 10 初稿
2008 11 リンク 刻舟さん 実験
2008 12 色2 我慢 羽純
2009 01 NAME先生 ツカサ kei ケネディ
2009 02 飛び魚 羽純ライブ

人間業(にんげんわざ)ではない)このサイトに初めて訪問された方の為に・・・

   インスピモール内でも、テレビ・ラジオショッピングを網羅している。
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ジャパネットたかた テレビショッピング15周年