[2009/05/15]                        
                            「携帯文化・・・」

 早朝に、メールを打とうと、携帯を操作していて、誤って、相手の登録番号を削除してしまった。昔のアドレスやパソコンメールアドレスなんかも、整理もしないで、そのまま置いていたので、必要ないものを削除している間に誤って消してしまったのだ。

                       −−−続きを読む−−−

 早朝なので、直接の生電話は、遠慮し、携帯のメールにしたのだが、操作が面倒くさいのと、文字の切り替えが以前、利用していたdocomoのものと、かなり異なっている。その他の操作も、大体のところしか解らないから、かなり適当に利用している。(キチンとマニュアルを読んでいない)

 急に、思い出した用件を、忘れてしまわない間に送信しょうとしたのだった。ところが、相手のアドレスを登録電話帳から、これだろうと打ってみたが、上の窓には、相手の名前が表示されているだけだ。再度、電話帳に戻って調べてみると、パソコンのアドレスや、以前に利用していたフリーメールのものもあり、相手の携帯アドレスかどうか判明しない。やはり、上の窓には、○○○.docomo.ne.jpとかの安心できる表示がほしいものだ。

 メールを打つ前に、不必要な登録を消去していて、肝心の相手の登録全部を削除してしまった。慌てて、別の友人に、問い合わせのメールを送信した。ところが、××君の携帯番号を「消してしまった」と打つべきところで、「っ」という、小文字をどうやって表示させるのかがわからなくなったので、播州弁で、「消してもた」として、教えてくれという文章になってしまったが、意味は通じる。そのまま送信しておいた。

 そして、寝床でしばらく考えていて、気がついた。そうだ、送信済みのメールがあるハズと思いついた。調べると、ちゃんと残っていた。それを取り出して、わからないまま、再編集としてみる。相手のアドレスは、そのままで、本文を変更すれば、届く。今度は、「っ」という小文字も表示されている、で、大体、意味だけは伝わるような文章となったので、送信した。すると、即、生電話が鳴った。無事、着信したようだ。音声で用件を伝え、電話番号は、その通信で記録に残るから、再登録できる。一件落着だ。と、思っていると、先程、メールした別の相手から生電話が入った。「そこにメモ帳を用意しろ」と言うので、さきほど連絡があった旨を伝えた。

 早朝の「一こま」だけれど、携帯でのメールを、ごく当たり前のものとして、手早く相互に送受信している子供たちというのは、異人種にも思える。また、この携帯で小説を書いている作家というのも、読んでいる読者というのも、私のような古い世代の者には、驚異の世界の人達に思えてしまうが、これは、現実の今の世の中なのだ。

 昨日、「すがや みつる」さんからお知らせがあった、Twitterというのは、極短文の掲示板のことで、「いま何してるの?」とか、「いまから食事」あるいは、「いまから釣りにでかける」といったような簡単な消息を知らせあうようなもので、しかも、英語の文面でやりとりするような仕組みだと想像している。日本にも、同様の、そのようなものをどこかで見た覚えがある。確か、ミニ掲示板とかいうものだったと思う。

 携帯を頻繁に利用している子供たち同士の間では、そんなことは、極当たり前の世界で、絵文字も、パソコン通信時代のものとは、かなり進化していることだろう・・・私たち世代の者が知らないような文化が静かに進行しているのだと思っている。

 昨日のYouTubeの動画は、一つの動画が終了すれば、その下にかなり多くの動画案内が出るので、全てを聴くには、半日ぐらいはかかってしまう。マルチタスクなのだから、あの画面を別画面に置いて、別画面で通信をしながら、曲が終了したなと思ったら、画面を切り替え、別の曲をスタートさせ、また戻って、いましている作業を進めればいい。私も、いま、この文面を作成しているが、裏では、秋元順子の「愛のままで・・・」が鳴っている。

 昨日は、ほとんど一日中、「ナツメロ」の日であった・・・

[本日届いたメール]

 ニッセン  お菓子のおうちボックス・お菓子のカーボックス コロンのバウムクーヘン

 コロンの棒<抹茶ミルク> 抽選くじ付お菓子セット カロリーコントロールアイス

       

       

       

 
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[禁煙タバコの4つのサイト] 

     


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150日目スタート!!

10時44分(日本時間0時44分)、
やはり疲労がかなり溜まっているらしく、
遅めのスタートにもかかわらず、かなりだるそうです。

しかし新聞を見ると…、
寛平さん「あっ俺や、また載ってるで」
少しテンションが上がりました。

新聞

昨日の相撲ライターの記者さんの記事がこちらです。

http://www.saljournal.com/news/story/japanese-comedian-51309

‘Earth Marathon’passes by

アメリカでいうサタデイナイトライブに出演しているコメディアンと同じぐらい日本では有名な
コメディアン、カンペイ・ハザマが今週、カンザスのハイウェイをニューヨークに向かって走り続けている。
これは「アースマラソン」という企画で、2万2千マイルをランニングとセイリングで駆け巡る
というものだ。去年の12月17日に日本の大阪で始まり、ゴールは2011年になる予定。

水曜日の朝、彼はニューカンブリアの数マイル東で立ち止まり、いくつかのジョークを記者に
日本語で披露してくれた。59歳のハザマは5勤1休、1日約35マイルの距離を、お金の
ために走っている訳ではなく、人々の注目を集めるために走っているという。

「これは私の夢でした。と同時に人々から注目を集めたいんです。」とハザマ。彼はこの日、
アースマラソンの特集番組を作る撮影チームと、撮影した動画をユーチューブに載せる撮影班
と共に走っていた。他に先導車と自転車が彼の近くを走る。

アメリカ大陸の旅は3月13日にカリフォルニア州のロングビーチで始まった。以来、ハザマは
12足のニューバランスのシューズをダメにしている。ニューバランスはトヨタとともに
このプロジェクトのスポンサーとして名を連ねている。

ハザマは過去にニューヨーク、LAの様な大都市には行ったことがあるが、サライナの様な
小さな街を訪れるのは初めてだという。ハザマは「ときにアメリカは恐いイメージがあるが、
人々はとてもフレンドリーだ」と話している。

沢山の在米日本人たちが彼の後を追い、食べ物や飲み物をを差し入れするという。「ファンの
人達は彼がビール好きだと知っているので、おかげでビールは自分達で買ったことがない」とは
彼の通訳談。

留学生。

本日もWichita(ウィチタ)に住む留学生が
Chapman(チャップマン)という街まで応援に来てくれました。

右側の方は来週には日本に帰国、
そして左側の方は、マジシャン池田の後輩?にあたる、
同じスポーツトレーナーの勉強のために留学しているそうです。

香ばしい。

昨日から、別の香ばしい香りに包まれて走っています。

寛平さん「ホンマに気持ちがええなぁ?、空気がええわぁ?」

草や木々の澄んだ空気の中のランは、
疲れた体をかなり癒してくれています。

只今、Junction City(ジャンクション シティー)という街を走っています。
カンザス州の中で3番目に大きい街らしいのですが、
自宅の前にはきれいな芝生のが生えていて、とても雰囲気のいい街です。

寛平さん「ホンマにええ天気やから、こんな時は芝生の上で寝たいわ?
      1時間だけ寝てもええかな?」
ブーヤン「どうぞ、どうぞ、今日はゆっくり行きましょう。」
寛平さん「あかん、そうはあかんねん、今日は30kmを5時までにゴールするって決めてんねん」

一瞬、芝生の上で横になりかけたのですが、
すぐに走り出しました。

街の中に...。

ベトナム戦争で亡くなった方達の慰霊碑が
街の中にありました。


慰霊碑に刻まれた言葉、衝撃的でした。

150日目ゴール!

Junction Cityの郊外で、本日はゴールです。
やはり寛平さん、疲れが蓄積されているようで、
かなりのスローペースでした。

移動距離 30.0km
所要時間 6時間13分
総移動距離 15930.7km(残り20069.3km)

寛平さん「明日は70km走るで」
池田さん「無理しないで下さいね。」
ブーヤン「何でですか?」
寛平さん「20000kmの大台を切りたいねん。」
池田さん「疲れも溜まっていますから、体調と相談して走りましょう。」



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                [過去のMSGへの手掛かり」 (茶を濁す 2009/02/17)

 幸い、最下行の「BACK」と「NEXT」のリンクは、付いたままだ。リンク切れのもあるが、月初、中旬、後半のファイルをピックアップしておけば、どうにかなる。

月初 中旬 後半
2008 10 初稿
2008 11 リンク 刻舟さん 実験
2008 12 色2 我慢 羽純
2009 01 NAME先生 ツカサ kei ケネディ
2009 02 飛び魚 羽純ライブ

人間業(にんげんわざ)ではない)このサイトに初めて訪問された方の為に・・・

   インスピモール内でも、テレビ・ラジオショッピングを網羅している。
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ジャパネットたかた テレビショッピング15周年