[ 薬を貰うために・・・]

 リハビリ病院を退院する際に、通院の病院を決めろと言われて、近所のo内科病院(119番通報で治療設備が整っている循環器病院へ世話してくれたところ)を当然、指定した。大体2週間分の薬を貰っているので、今日、行ってもらってくる日だった。問診の間、先生は、いろいろなことを聞かれる。先生は、世間話のつもりでも患者は、真面目に受け答えする。図書館に時々、行っているというと興味を示されて、どんな本を読まれてますか?とおっしゃるので、活字中毒に近いから、なんでもと答える。書店での本探しの難しさに話が及ぶ、確実なのは、通販で本の検索をして、目当ての本を注文しておくことだ。これなら、相手の在庫の有無も即、わかる。そして、図書館で予約しておくことだと答える。これなら、自分が忘れていても、いつかは、必ず、連絡がある直木賞、芥川賞のことに関しては、受賞される前の作品を、たまたま読んでいたこともあった。バス旅行の時は直木賞を受賞することになる大沢氏の作品を旅行の友としていた。

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 同じ高校の1年先輩の車谷氏が、直木賞を受賞されている。芥川賞の候補になったこともある。
あまり程度のよくない高校だったが、氏も、学校のことは、けなしこそすれ、あまり、良いとは、言われていない。直接に会って話をしたことはないが、氏と、同学年の人から、名前は、聞いたことがある。私がよく昼飯によく通っていた喫茶店のおばちゃんも、知っていた。と、いうことは、あのたまり場のような喫茶店の常連連中の仲間でもあったわけだ。あまり、程度は、良くない・・・私と同じだ。

 昨日、携帯でも読めると知って、「インスピミラー」(廃止してしまったブログに1部だけ案内していたもの)を義姉
さんの為と題して、この「インスピ3」に、昨日、以下のものを掲示した。ついでに、私も懐かしいものだから、何個か再読してみた。自分が昔に書き込んだものだけど、物語のように続いていくのが面白い。文シヨウは、自分でタイプしたので、どういう場所でタイプしていたのかまで、思いだす。フェニックスの帰国途中にハワイに時差調整として寄った、ワイキキでの長い文章は、エディターを立ち上げておき、部屋に帰っては、だらだらと書き込んだものだ。好き放題綴っている。庭にあるプールで泳いでは、少し、休憩というような調子で綴っていた。写真がないのは、当時の技術では、ちと難しかったと思う・・・

 これなんかも、退屈しのぎ的には、なるものだろう。特に携帯でも読めるというのが気に入っている。最後にQRコードを無料サービスサイトで簡単、即、作成してくれたのは、便利なものだった。なにも、紙に印刷しなくでも、パソコンのディスプレーに、携帯のカメラを作動させ、メニューで、バーコード読み取りにして、ピントを合わしていくと、勝手に携帯にURLを登録してくれる。この画像は、ドコモに一番マッチしているという案内だったが、私のソフトバンクの携帯でも、出来た。こんなことをするのは、「パケ放題」という契約をしておかないと、通話代に泣く。

 私の過去の旅行記・・「隠岐、玉造」「木曽路バス旅行」「ラスベガス」「上越」「フェニックス「スペイン」                

               「ドイツ・イタリア」 「九州モーターホーム」「島根 モーターホーム」「入院日記


 もちろん、こんなものを全て、1回だけで読むのは、ほとんど不可能だ。パソコンで読むのだけでも、かなりの
時間がかかる。パケット契約をされている方は、電車等の、暇つぶしの本の代わりともなる。有料の携帯小説もいいが、利用料がもったいない場合は、ご一読ください。素人の書いたものだけど・・・・

 このMSGに固定リンクを付けて携帯のブックマークにでも、登録しておけば、かなり便利になる。これだけのものが、携帯に保存可能かどうかは、先日、rinちゃんの事務所で、32ギガバイトの小さなチップを見て、楽々入ると確信している。

 普通、FC2のブログでは付いているハズのQRコードが表示されないので、サービスサイトで急遽作成した。