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[2009/06/28]
「小原庄助・・・」
家人が、まるで「小原庄助」さんのような生活だと皮肉ったので、知っているようで、よくは知らなかったこの「小原庄助」というのを検索してみた。
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私も、民謡かなにかで、歌の文句はなんとなく覚えていた。半年寝て暮らすというような歌詞もあったような・・・そういえば、ベッドに寝転んで好きな本を読んでいる間に寝てしまうという場面も多くある。それを皮肉られたのかと思った。現役を離れると、好きなことをして暮らすようになる。別に、何をしなければならないという問題は皆無だ。そんな生活にあこがれている方々も多いと思うが、イザ、その立場となってしまえば、退屈で退屈で、やり切れないという方も多いと思う。
が、私の場合、本来が楽天的にできているので、何の苦痛も感じない。身体障害者という境遇も、あるのかもしれないが、そうでなくても同じだと思う。環境適応能力は、あるほうだと思っている。
仕事をしている時も、それを趣味の一つとしてやっていたので、それはそれで、忙しいけれど、楽しいものだった。自分の思うようにやっていた。確かに、いろんな面では苦しいこともあったが、その時々の状態で絵を描かなければならなかったものだ。
とにかく、心情として、「山よりでかい獅子は出ん」という言葉を心の支えとしてやってきたものだ。ところで、この言葉も誰に教えてもらったのか判明しないので、検索してみた。中村鋭一という、道場洋三さんの先輩に当たる元祖、阪神タイガース応援のバーソナリティーが、よくラジオで言っていたそうだ。また、大平正芳元総理大臣が言った言葉だとも云われている。意味は、その通りで、どんな問題が起ころうとも、山よりでかい獅子はいないのだから、心配は無用という言葉だ。
話がそれたが、肝心の「小原庄助」さんは「架空の人物」という。朝寝 朝酒 朝湯が大好きで とあるが、朝寝はともかく、酒はあまりたしなまない。風呂は、大好きだから、それも家人が指摘しているのではないかと推測する。
先日、私の昔の入院生活を紹介したことがあるが、直近の入院生活では、パソコン通信時代と異なって、インターネットに時代が変化しているので、通信機器は、病室には持ち込んでいなかった。
移動図書館という制度があり、1周間に1度、看護婦さんが、移動式の本棚を集会室に持ち込んでくれる。これは、完全に無料なもので、何冊でも借りることが出来ていた。当然、毎回、10冊前後は借りていたように思う。骨折の手術で、一度は退院したが、やり直し手術で再入院ということになったので、ほとんど1年間ほどは、入院生活を送っている。ネットから離れた時期だった。その離れている期間に、ブログの進化は猛スピードでなされたのかもしれない・・・浦島太郎状態になってしまったと感じたものだ・・・
[本日届いたメール]
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[禁煙タバコの4つのサイト]

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昔のMSG形式のバナーは、この失敗で、それ以前のものは、間違った画像になっている。
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[過去のMSGへの手掛かり」 (茶を濁す 2009/02/17)
幸い、最下行の「BACK」と「NEXT」のリンクは、付いたままだ。リンク切れのもあるが、月初、中旬、後半のファイルをピックアップしておけば、どうにかなる。
[ハッキングOFサウナ]
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